猫まるさんのページ
口コミ投稿
- セブンイレブン 一番だしおむすび かつおめし
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- 投稿日:2020年09月18日
- この口コミの投票獲得数:1票
4 - 実際に食べた時はまだ暑い時期だったのですが、食欲が下降気味のときでも優しいかつおだしの風味とふわっと醤油の香りが口の中で広がって、とても美味しく食べられました。出汁の効いたお米と醤油でしっかり味付けされた鰹節、日本人で良かったと思える美味しさです。海苔がないせいか、ご飯が割としっかりめの食感だったのも良かったです。食べる前に少しだけ温めて食べましたが、作りたてみたいでより美味しかったです。
- セブンイレブン 香り箱の寿司
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- 投稿日:2020年09月18日
- この口コミの投票獲得数:1票
4 - 片手で食べられるタイプなので、お寿司というよりおにぎりの感覚で食べられます。マヨネーズの酸味とまろやかさも美味しくて良いのですが、できればマヨネーズをなくしてでもご飯に酢をもう少し効かせて欲しかったかな?とも思います。でも安い値段で小腹満たしが出来るので、また見かけたら買おうかなと思います。
- セブンプレミアム 引き締め美脚
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- 投稿日:2020年09月18日
- この口コミの投票獲得数:2票
4 - 外出中に伝染してしまったので急遽購入しました。値段からして引き締め効果は期待しませんでしたし、実際よく分かりませんでしたが、足首付近にギュッとした感じはあります。見たときに一番安かったのでパッとこれを買いましたが、個人的には素肌感のあるストッキングの方が好きなので、「引き締めタイプを履いてます感」のあるツルツル・テカテカの見た目が若干気になりました。でも生地は丈夫そうです。何しろ急場しのぎでしたので、安くて助かりました。
- セブンプレミアム ななパフェ ティラミス
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- 投稿日:2020年09月18日
- この口コミの投票獲得数:1票
3 - パフェタイプのアイスは正直それほど好きじゃないのですが、夫がこういうのをよく買ってくるので一緒に食べました。マスカルポーネの味がしっかりあるので、ティラミスらしさが感じられました。かき氷の部分も思ったほど硬くなくてシャリシャリしているので、食べやすかったです。価格の割に豪華なアイスでした。でも以前売っていた「ティラミス氷」の方が好きかなぁと思いました。
- 夜と霧 [DVD] / アラン・レネ(監督)
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- 投稿日:2020年09月18日
- この口コミの投票獲得数:0票
4 - わずか30分程度の短編ドキュメンタリー映画です。第二次世界大戦中のアウシュビッツの映像が流れますが、ドーンと重い雰囲気というよりも映像を切り取ってパッチワークのようにして観せています。とは言えショッキングな映像もあるので、苦手な人は観ない方が良いかも知れません。女性の髪の毛やメガネが山のように積まれた映像も目を背けたくなりますが、遺体もまた遺品の山のように扱われていて、言葉が出なくなります。思ったより「戦争反対!」みたいな政治的メッセージは強くないですが、告発のような映像の数々に圧倒されます。短編なのに観終わった後どっと疲れたような気持ちになりました。
- 去年マリエンバートで [DVD]
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- 投稿日:2020年09月18日
- この口コミの投票獲得数:1票
4 - 1961年のモノクロ作品ですが、4Kデジタルリマスター化されているDVDなので、映像は非常に綺麗です。監督のアラン・レネの作品は他にもいくつか観たことがありますが、この映画はレネ作品の中でもかなり難解で、観る側に考察を求めてきます。物語を観るというより、現在・過去・未来といった時間軸を彷徨わされているかのような感覚になります。主要な登場人物は、去年の駆け落ちの約束を果たしに来た男「X」と、そんな覚えはないという女「A」と、Aを手放したくない男「X」の3人。劇中劇まで登場するので初見では訳がわかりませんでした。劇中劇の「ROSMER」は恐らく戯曲の「ロスメルスホルム」が元ネタだと思われます。私はたまたまロスメルスホルムを知っていたので多少理解できる部分もあるのですが、それでも全部を紐解くことは難しいです。たぶん正解はなく、何度か観て自分なりの解釈を落とし込むしかなさそうです。そういうのが苦手で、純粋にストーリーを楽しみたい人にはお薦めできません。
- 二十四時間の情事 ヒロシマ・モナムール [DVD]
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- 投稿日:2020年09月18日
- この口コミの投票獲得数:0票
4 - 1959年の日仏合作映画です。戦争のトラウマを抱えた男女が広島で24時間だけ共に過ごす物語です。男女は「ヒロシマ」「ヌヴェール」と地名で呼び合い最後まで名乗りません。出会った経緯も描かれず、「君は広島を何も見ていない」「いいえ、見たわ」「いや何も見ていない」と問答のような会話が繰り返され、ロマンチックな恋愛映画とは程遠いです。帰国するという女に男は「残ってほしい」と頼みますが、彼女が広島に留まったかすら不明です。あらゆる説明は省かれ、どこか哲学的な映画です。この男女はお互いにとって象徴的な存在で、最後まで観て副題の「ヒロシマ・モナムール」という意味を推測した時に、自然と「もう一度最初から観たい」と思いました。日米でも日独でもなく、日本とフランスだから描けた作品だと思います。
- 戦士の休息 [DVD]
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- 投稿日:2020年09月18日
- この口コミの投票獲得数:1票
3 - 1969年のフランス映画です。お金持ちの女性と自堕落な男性との恋愛が描かれています。今の時代とは倫理観もだいぶ異なり、しかも自由恋愛のフランスの作品ですから、かなり自由に描かれています。主演のブリジット・バルドーがとても美しくて同じ女性でも見惚れてしまいます。ファッションも素敵です。男性を振り回す小悪魔なイメージが多かったBBが、この作品ではどうしようもない男に振り回されているのが新鮮に写りました。退廃的な雰囲気がいかにもフランス恋愛映画っぽく、尽くす女性が粗末な扱いを受ける描写が多いので、女性には受け入れがたい部分はあるかも知れません。男が本当にどうしようもないキャラクターです。純粋にBBが好きでBBを観たいなら楽しめるかな?と思います。
- ザ・スナイパー [DVD]
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- 投稿日:2020年09月18日
- この口コミの投票獲得数:1票
4 - たまにテレビでやっているので何度か観た事があります。映画好きの友人はこの映画を酷評していましたが、私はそこまで酷くないと思います。ツッコミどころとしては、「暗殺チームのボス」というキャラをやるにはモーガン・フリーマンに「徳を積んだお爺ちゃん感」が出てしまっている事。肉体派ではなく頭脳戦が中心。巻き込まれる親子が命をかけてまで遂行しようとする動機が薄く「父が元警官で頑固」というだけ。素人に小さなピストルを向けられて言うことを聞いてしまう素直な暗殺者。いきなり本名をフルネームで名乗り合う素直な人達。こういう杜撰な設定がB級感を出しているように思いますが、やっぱりモーガン・フリーマンは見てしまいます。スリリングな場面も多く、気軽に観る分には中々面白いです。
- NEW YORK REVISITED [CD] / ウラジミール・シャフラノフ・トリオ, & その他
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- 投稿日:2020年09月18日
- この口コミの投票獲得数:4票
4 - どことなく、演奏者のリラックス感が伝わってくるような、余裕と温かみのある演奏です。1曲目からビル・エヴァンスの名曲でゆったりとした気分になりました。2曲目もエヴァンス。かと思えば、ショパンのプレリュード第20番ハ短調やサン・サーンスの白鳥も入っていますので、ジャズもクラシックも両方好きな人にお薦めです。