猫まるさんのページ
口コミ投稿
- NHK ONLINE 河川水位・雨量情報
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- 投稿日:2020年08月26日
- この口コミの投票獲得数:0票
4 - 私の自宅周辺は幸いにも水害リスクは高くないのですが、勤めていた会社の付近が水害リスクが高かったので、帰宅に影響が出そうな時は仕事中も常にPCに表示させて最新情報をチェックしていました。交通機関に大きな影響が出そうな時は情報を元に早めの帰宅に繋げたり、役立てていました。「災害情報はNHK」って、きっと多くの人が認識していると思います。
- BLUE BOGEY [CD] / Wilton Gaynair
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- 投稿日:2020年08月26日
- この口コミの投票獲得数:4票
4 - オールドジャズ愛好家の知人がこれのLP盤を持っていて、聴かせてもらった時に「これは良い!」と感激し、探したらCDもあったので即買いしました。音源が古い感じは否めませんが、本当に古いのですから仕方がないですね。でも演奏は本当に素晴らしいです。「Rhythm」のソロは特に良かったです。ベースのリズムに乗っかった超速ともいえる早いアドリブに聞き惚れていると、自然にスッとドラムが入ってきてさらにボルテージが上がっていく空気感がたまりません。
- TUBBY’S GROOVE [CD] / タビー・ヘイズ・カルテット, Tubby Hayes
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- 投稿日:2020年08月26日
- この口コミの投票獲得数:2票
4 - 音源がかなり古いのでちょっと音割れっぽい箇所もありますが、テナーサックスの魅力を感じるには十分な作品だと思います。1曲目の「Tin Tin Deo」でのタビー・ヘイズのアドリブが圧巻です。完全に周囲の演奏を置き去りにして、周囲が合わせているという感じです。当時彼はまだ20代だったというのだから二重にビックリです。若さで突っ走ったというよりも、完全に入り込んでいるような演奏です。「Blue Hayes」でのピアノとの掛け合いもかっこいいです。
- Roger Guerin -Benny Golson [CD] / Roger Guerin (ロジャー ゲラン)
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- 投稿日:2020年08月26日
- この口コミの投票獲得数:6票
5 - ロジェ・ゲランは1950年代ごろに活躍したジャズ・トランペッターです。このアルバムは5曲しか入っていなくて少し寂しい気もしますが、一曲一曲の聴きごたえは十分です。トランペットの音は主張が強すぎて耳につく感じではなく、程よく抑えの効いた心地の良い音色です。「Moanin'」はあまりにも有名なスタンダードですが、すごく音の調和が取れていて半世紀以上も昔の音源とは思えません。「I Remember Clifford」も名曲ですね。テナーサックスとトランペットのしっとりした掛け合いが素晴らしいです。
- THE LAST WORD [CD] / ジャズ・クーリアーズ, Tubby Hayes, & その他
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- 投稿日:2020年08月26日
- この口コミの投票獲得数:5票
5 - ハード・バップが好きな人にお勧めです。ジャズ・クーリアーズにはテナーサックス奏者が2人いて、息の合った演奏が聴いていて気持ちが良いです。低音を効かせた「Autumn Leaves」も良いですが、このアルバムの中の一番といえば「Love Walked In」だと思います。掛け合いと疾走感が最高です。どの曲もキレが良く、聴くだけでなく演奏の様子を映像で見てみたくなりますが、1950年代の作品なのでリアルタイムで見られないのが残念です。このままずっと終わらないで、いつまでも聴いていたいと思わせてくれます。
- PARIS JAZZ TRIO [CD] / パリ・ジャズ・トリオ, Guy Lafitte, & その他
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- 投稿日:2020年08月26日
- この口コミの投票獲得数:5票
5 - 半世紀以上も前に録音された作品ですが、高音が少々割れる気がするものの、むしろ味わい深いし、全体的には良い音質でCD化されています。小洒落ている、小気味よい、こなれた感じ・・・といった言葉がピッタリきます。全20曲というボリュームですが、1曲が短いしどれもライトな感じの曲なので、身構えずに聴けます。「La Rue Des Coeurs Perdus」の楽器の掛け合いが、まるでカップルの会話のようで楽しいです。どの曲も無意識に指先でトントンとリズムを取ってしまいます。
- HENRI RENAUD et SON ORCHESTRE (TRIO et OCTETTE) [CD] / Henri Renaud, アンリ・ルノー, & その他
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- 投稿日:2020年08月26日
- この口コミの投票獲得数:5票
5 - 録音が1957年の作品で、半世紀以上も経ってCDで蘇ってくれたおかげでこんなに良い作品に巡り会えて、発掘してくれた人に感謝です。トロンボーンの音色が心地良く低音を効かせたオクテットも、オールドムービーのような味わいのトリオも、どちらも素晴らしいです。「The Greatest Lie」や「Mac Zooto」あたりは、白黒映画で見たダンスホールを思わせる趣があります。「Beautiful Love」はこのアルバムで初めて聴いた曲でしたが、メロディがとてもお洒落で、現代でももっと色んなアーティストに演奏して欲しいと思いました。
- ガリレオの苦悩 / 東野圭吾
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- 投稿日:2020年08月26日
- この口コミの投票獲得数:0票
4 - 短編集なので読みやすいのですが、面白い話もそうでもない話も入っています。個人的には「容疑者Xの献身」には及ばないかな?と感じました。科学からのアプローチというのは、それ自体は使い古し感があってさほど新鮮味はないのですが、キャラが生きることで面白くなるのだと思います。車の運転が下手とか、そういうちょっとしたエッセンスが生きた話は面白いですね。今作に関しては面白い!と思ったのは2話くらいで、後の話は正直いって消化試合的に読んでいました。
- セブンプレミアム 抹茶チョコレートバー
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- 投稿日:2020年08月26日
- この口コミの投票獲得数:0票
4 - 濃厚です。抹茶好きにはたまりません。私は甘ったるい抹茶スイーツは好きじゃないのですが、これは程よくほろ苦さが効いていて、とても美味しいです。外側はクランチが入って食感が良く、中は濃厚で滑らかな抹茶アイスでした。口どけが良くとても美味しかったです。欲を言えば、バーではなくカップでじっくり味わいたかったです。
- 銀行総務特命 (講談社文庫) / 池井戸 潤
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- 投稿日:2020年08月26日
- この口コミの投票獲得数:3票
4 - 池井戸作品としては綺麗にパターンにハマってるな、という感想です。それなりに面白いのですが、池井戸作品は短編より長編の方が面白いかなと思いました。何となく短編だと尻切れとんぼな感じは否めない気がします。個人的に、ストーリーも登場人物のキャラクターも楽しみたいので、唐木怜や指宿修平のキャラにもう少し触れて欲しかったです。