のりだーさんさんの投稿した口コミ一覧

「静岡おでん」を「しぞーかおでん」というブランド名で全国に発信しています。おでんにわざわざ「静岡」という名前をつけるのにはそれなりのこだわりがあって、まずおでんのつゆが真っ黒であること、次に大量のかつおの削り粉がまぶされている事、はんぺんはふかふかのいわゆる白はんぺんではなくつみれを平らに伸ばしたような黒はんぺんであること。静岡市にはおでん横丁があってそれぞれのこじんまりとしたお店が味を競っています。あと言い忘れていましたが「駄菓子でもあること」これは静岡市と旧清水市民なんかが対象ですが子供が通う「駄菓子屋さん」におでんが売っていること、これも特徴です。（さくらももこさんがこのことについて語っております。）東京で言うところの「駄菓子屋さんでもんじゃをやってる」と同じ感覚でしょうか。とにかくコンビニでやっているおでんとは全く違います。（ちなみに近所にあるセブンイレブンではいわゆる標準的なおでんを売ってます）

新宿駅西口から歩いて10分弱、大ガードの近くです。自分が所属しているバンド（アマチュアですが）の練習で使います。施設は新しく綺麗で使いやすくまたスタッフの応対もいいので気に入っています。スタジオの予約はウェブでもできるため電話などでの予約ミスなどのトラブルもなく安心。もともとはワンフロアのみの営業でしたが好評のためもうワンフロアをスタジオとして増設、人気の程が伺えます（実際ぎりぎりだと予約が取れないことも）スタジオ内は禁煙のため声を使う自分としてはありがたいです。（あるスタジオではスタジオの部屋内でも喫煙ＯＫになり非常に参りました）お気に入り№1です。

かつては交通の便がよくなく行きにくいところでしたが都営大江戸線の開通により非常に便利になりました。昔ながらの落ち着いた雰囲気で味のある個人経営の商店が多くぶらり歩きながらも時間のたつのが忘れてしまうくらい面白いところです。夏のお祭りでは通常の屋台の出店のほかに外国料理、雑貨などの屋台（大使館付近という土地柄でしょうか？）がたくさん出ており気取らずに外国の珍味を堪能することが出来ます。ちょっと他では味わえないディープな雰囲気を持った街です。

近所のドンキホーテで安売り（といっても450円程度でレトルトカレーとしてはかなり高い）していたので思い切って買ってみました。カレーのスパイスの中にほんのりと牡蠣の香りがします。食べるとカレーの風の中にしっかりと牡蠣のエキスが主張、食感もしっかりしています。思ったより牡蠣も入っており満足できる内容です。しかしカレーは想像以上に辛く、辛口の苦手な方は気をつけて。カレーはレトルト独特の風味がなくスパイスも深みがあり価格相応で牡蠣だけでなくカレーの風味もいいです。価格は高いけどまた食べてきたくなる１品です。

練馬区光が丘の近くにある漬物やさんです。漬物はあまり食べないのですが友人のすすめで食べてみましたがうんさっぱりといける！歯ごたえもいいしお酒のつまみにもいいです。練馬は大根の産地でもあり新鮮なうちに漬け込めるから美味しいものができるのだと思います。聞いた話ではこちらのお店は故長門裕之さんがご贔屓にしていたと聞きます。こだわりのある人がリピーターになっているようです。

学生時代、社会人時代と通算で10年ほどお世話になりました大学・通勤先の乗り換え地点あるいは友人との待ち合わせなどなど。「いけふくろう」の前とか東口あるいは西口の交番前など使ってました。しかしなれない頃は「東口に西武」「西口に東武」と非常にややこしくよく間違えました。新宿に比べるとはるかに小さい駅ですがパワーを感じます。

都心にあって敷地が異様に広いそれもそのはずここの界隈はもともとは刑務所のあったところ（巣鴨プリズン）顧客導線はゆったりとられて歩きやすくお店も広めにとってあります。衣料、雑貨、レストラン街など多くのショップが入っており学生時代はこの近くでアルバイトをしていたのでお昼はいつもＡｌｐａに行き「海鮮山口」の中華や「レーベン」のカレーなど食べました（ともにボリューム満点だったので）社会人になってからもたまに行きましたが基本変わっていないお店もありなんだか嬉しい気持ちですがユニクロが入っているところに時代を感じました。

ミュージシャンの聖地、音楽を目指す者のステイタスシンボルです。洋邦問わずここで様々な伝説が生まれました。個人的にはＭｒ．ＢＩＧ、スコーピオンズ、エリッククラプトン、ディープパープル、モトリークルー、ラウドネスなどをここで見ました。最近では事務所の力で比較的容易に武道館デビューするグループも多くありがたみが薄れてしまい残念です。あとひとつ自分の大学の入学．卒業式もここだったので思い出深い場所です。余談ですが千鳥が淵から武道館に入る前に通る門は「田安門」徳川御三卿の一つ田安家が住んでいたところにあった門ですね。ここを通るときいつもそんなことを思いながらコンサートとは別の感慨が湧き出てきます。

5月に行ってきました。歴史好きの人そうでない人も楽しめる場所です。明治期の各種建物を移築して展示されています。内容は当時の政府が国の威信をかけて作ったもの施設や文化施設あるいはハワイ・カリフォルニア移民の集会場などさまざまです。個人的には静岡市に住んでいるのでかつて興津にあった「座魚荘」（明治維新の元勲、西園寺公望公の別荘）が見たかったのでじっさいに見られることができ感動しました。

近所に３店舗ありますが最近はあまり行きません。せいぜい３０歳手前が限界かな。値段は安く手軽なメニューも多いけどどうしても食べたいという感じがなく店内のよくいえば活気がある（悪く言えば落ち着かない）ため利用しにくいです。申し訳ないけどファミレスがいくつか競合していたら他の店舗を利用するかも。