のりだーさんさんの投稿した口コミ一覧

このタイプのサンドウィッチを食べるとロンドンに旅行した時、ハロッズの食品コーナーで購入したサンドウィッチを思い出します。おいしい食べ物になかなか巡り会えないロンドンの中でもお気に入りのメニューでした。そのメニューをほうふつさせるメニューでハムの組み合わせがおいしくボリューム感もあります。もちろん野菜類とのバランスも考慮されているのでがっつりとしかもヘルシーに食べたいときにおすすめです。

メニューでトップに出ています。それだけこちらの顔と言うことでしょう。ぷりぷりの海老にシャキシャキとしたレタスの組み合わせが癖になります。あとこちらの特徴でもあるアボガドのコクが味に広がりと深みを付けています。アボガドをヘルシーにおいしく食べられるので結構気に入っています。これからもおそらくリピート№１のメニューになると思います。

静岡市内、呉服町伊勢丹の近くにあります。最近ランチで利用するようになりました。というのもランチで野菜が不足してるのと健康のため。そ、サブウェイは野菜のトッピングのボリュームがたくさんで非常にヘルシーです。オーダーの仕方が独特で初めは戸惑いましたが好きなパン、中身、ドレッシングを好みでチョイスでき追加トッピングも有料でオーダーできます。そして一番うれしいのが野菜のオーダーが好みで増量、あるいは苦手な野菜を省いたりと好みの組み合わせができることです。まだそんなに訪問していないのですが野菜が恋しい時など頻繁に訪れることでしょう。

静岡県浜松市が本社の中華料理チェーン店です。お店は郊外の広い場所に多く立地しファミリーで食事できる環境です。いわば「王将のファミリー版」みたいな感じ。どちらかというと昔ながらの中華食堂のメニューを特化、拡大したような感じでバーミヤンのような多種多彩な感じはありませんがそのかわり特化したメニューにはこだわりが感じられその分おいしくおなかいっぱい食べられます。餃子はB級グルメ「浜松餃子」を擁する場所柄かフェアーで扱っています。あとはおすすめなのがコースメニュー、二人で2000円を切る格安さで麺類、餃子、チャーハン、一品料理が付いており大人でもかなりの量です。おっつりと中華定食を満喫したいときにはおすすめです。（静岡県、愛知県の一部にお店があります）

後で知ったのですが「およげたいやきくん」のモデルになったお店ですね（と言ってもご存じなのは40歳以上の方々かな）昔ながらの下町風で飾らない雰囲気ですがどことなく伝統と気品を感じます（やはり場所柄でしょうか）味の方もどちらかというと上品な仕上がり、小豆のこくと風味が半端でなく深い。甘すぎず食べやすい。皮も香ばしく食欲をそそります。でもちょっと小さいのが難点かな。成人男性だとちょっと物足りなさを感じてしまうかも。店頭はたい焼きを買う人でいつもならんでいます。

甘さとほんのりとしたすっぱさがマッチしていてチョコレートやストロベリーよりも甘さが控えめに感じて飲みやすいシェイクです。一番はチョコレートが好きだったのですが飽きてきたころにヨーグルトを選んでいました。高校時代に一番食べたかなあ。割合食べ終わったあと口の中がもたつかないのですきした。

山梨県北杜市にあるサントリーのウイスキー工場です。広大な敷地内には「天然水」の工場もあり同時に見学できます。工場では案内に従ってウイスキーの製造工程や薀蓄などを聞くことができお酒好きには楽しいところです。最後には「お約束」ウイスキーの試飲がありうれしいです。残念ながら自分は車だったので「なっちゃん」で我慢、代わりに家内が私の分まで飲んでくれました（涙）あげくに隣接のバー（有料）で貴重な銘柄も試していました。自然も多く森の中では野鳥の鳴き声も聞こえ街中では決して聞くことができない鳥の鳴き声が聞こえてきて、子供たちも楽しいところだと思います。ああ、こんどは誰かに運転して訪ねてみようかな。ついでに工場の見学と一部を除いてウイスキーの試飲は全て無料です。

山崎豊子さんの小説を映画化したものですが実際の日本航空をモチーフにしたかなり重厚長大な作品です。経営側と組合側の対立、会社側の組合に対する懐柔と弾圧、そこにかかわる人間の機微など大事故を境に細かく鋭く描写されています。渡辺謙、三浦友和の「独眼竜コンビ」や石坂浩二、香川照之、西村雅彦などなど大河ドラマの主役、重要役級クラスがたくさん、見ていて目を瞠るほど豪華なキャスティングです。非常に長い映画ですが時間を忘れて見入ってしまいます。

日本映画では久々の力作です。最近の邦画はテレビドラマの続編やら軽薄な内容のものがもてはやされますが本作はまさに重厚長大、実際の事件をモチーフに新しい日本が生まれる「産みの苦しみ」をリアルに表現しています。明治維新と言うと薩長や新撰組など華やかな部分がクローズアップされますが時代に翻弄され日本の夜明けに乗り遅れた水戸藩やその藩士たちの苦悩や生き様が浮き彫りになり非常に興味深い内容です。大沢たかお、北大路欣也、西村雅彦など錚々たる実力派が出演し特に井伊直弼演じる伊武雅人がはまり役、本人の生き写しのようなリアルさは脱帽。映画館、DVDと２回も見てしまいました。

歴史小説家です。もとは古代中国（夏・殷・周～三国志）がメインの方ですが最近では日本の歴史（戦国時代）も書いていらっしゃいますがやはりスケールの大きさでは圧倒的に中国史のほうが面白いです。特に夏から商（殷）の王朝交代の立役者、伊尹の業績を伝えた「天空の舟」や春秋時代の覇者、晋の文公を陰で支えた介推を主人公にした「介子推」など少ない資料をもとに書き上げた力作です。横山三国志から中国ものにはまった自分がこれらの作品に出合い貪るように読みふけりました。