サラビさんの投稿した口コミ一覧

友人と３人でランチで利用しました。広尾のオーガニックヘアサロンでもおいしい、と薦められ、口コミなどの評判もよいようです。平日ランチは1500円のパスタランチ、2100円のオーガニック野菜ランチ、2800円のコースですが、今回は2100円の野菜ランチを選択。日替わりのスープはガスパチョですが、角切りのナス、トマト、たまねぎがたっぷり入っていて、上にはトマトのムースも乗っている、というしっかりしたもの。ふわっとしたムースがおいしかったです。料理の中でこのスープが一番おいしかったかも。前菜は野菜のテリーヌかラザニアなのですが、「テリーヌは用意できない」と言われて、ラザニアにしました。肉とベシャメルソースはなしで、インゲンとチーズ、ジェノベーゼソースのラザニアでした。おいしかったのですが、とても暑い日だったので、テリーヌの方がよかった。すると、あとから入ったグループはふつうにテリーヌをオーダーしているのです。なぜ？確認しませんでしたが・・・メインは、私はシチリア風野菜のピリ辛ソテーで、しっかりした味付けの野菜炒め、といったかんじ。紫芋が入っているので食べ応えがありました。他に、自家製フォカッチャがつきます。炭水化物らしきものがこのフォカッチャと、薄いラザニアだけ（テリーヌをえらんだらフォカッチャだけ）なので、おなかいっぱいなようで、あまりたまらない感じです。それがいいときと、満足感がない、と感じるときがあるでしょう。普通はデザートはつかないので、この日はキャンペーンでデザートがサービスされました。抹茶ティラミスとフルーツとプリンを少しずつ３点盛りでした。（私はデザートは断ったのでお味は友達の感想で、おいしかったそうです）これにハーブティーかコーヒー（エスプレッソも可）がつきます。野菜の味がしっかりしていて、おいしいです。完全なベジでなく、スープにもベーコンが入っていましたし、チーズなどはけっこうしっかり使うので、必要な人は事前に相談するとよいと思います。オーナーシェフのルカさんもなんどかテーブルに来てくれました。ルカさんはとても素敵な方で、ルカさんがいるあいだは他のスタッフのサービスもまあまあでしたが、ランチタイムが終わり近くなり、ルカさんの姿がなくなると、水を頼みたくてもこちらを見ていなかったりして、サービスはランチタイムに関しては少々難があると思いました。

最近カフェスイーツの雑誌でも取り上げられているのを見ます。沖縄ぜんざいは黒糖で煮た金時豆のぜんざいにカキ氷を乗せたものです。パーラー江古田でのお値段は４００円。しっとり黒糖で甘く煮た金時豆の上に、ふわふわのカキ氷。おいしいんですが、なんかもう一味ミルク系の味がほしくなるなあ、と思ってお店の人に「ミルク味を足してもおいしそうですね」と言ったら、沖縄では「ワシミルク」と呼んでいる練乳をかけるのだそうです。パーラー江古田には練乳はないようですが、「できるだけリクエストに応じます」とメニューに書いてあるように、アイスクリームを乗せるオプションはできるようでした。私は実は氷が苦手なので（じゃあ、なんでカキ氷食べるんだ、って感じですが）、「氷少なく」をお願いしました。お店はカウンター５席と２人掛けのテーブル一つしかありませんが、沖縄ぜんざいは外のベンチで食べることも出来ます。

おいしいパンがいろいろそろっているＰＡＵＬですが、ケーキ類も充実しています。ただ、最近はやりのフルーツを多く使ったり、甘さ控えめで軽いケーキではなく、フランスの伝統的な、こってり、ずっしりしたタイプのものがおいいです。フレジェは苺ケーキなのですが、生クリームのショートケーキではなく、バタークリームを使っています。スポンジもフワフワ軽いものではなくて、シロップをしみこませたようなしっとりした食感です。昨年のクリスマスのスペシャリテ、として大きなサイズが売られていて、そのときに初めて食べました。最初バタークリームとは知らなかったので、カスタードでもないし、生クリームでもないし、なんだろう？と思ったのですが、子供のころ（年代がバレますが）食べたクリスマスケーキのバタークリームとは全く違います。クロテッドクリームやクリームフレッシュに近いかな。後で調べたらバタークリームもカスタードを混ぜたクリームのようでした。しかも上にはマジパンまで載っているので、かなりコッテリしたケーキですが、不思議と後を引いて、二人でかなり大きなケーキを食べてしまいました。普段は大きなサイズはなく、普通のカットサイズのみです。それでも結構ボリュームがあります。

東急ハンズなどでもマイクロファイバーの洗い髪用ターバンをよく見るのですが、高いので、100円ショップで買いました。普通にかっても140円程度の商品らしいですね。マイクロファイバーの生地や縫製には問題ないのですが、小さいです。髪が長い、短いに関わらず、「大人サイズの頭」をくるむには小さくて、ターバンの端っこをおでこのところのボタンにとめるのに、中央からしっかり回すことができず、無理やり横を通らないとボタンに届きません。ですから、商品パッケージの説明図のようには使えません。ちなみに、私はとくに頭が大きいほうではありません。帽子サイズで５６ｃｍくらいです。やっぱり100円ショップで売っているものにはそれなりの理由があるのだな、と分かりました。生地は悪くないですし、安いので、小学校低学年のお子さんようにはいいのではないでしょうか。

創業明治26年、鰻の老舗です。夕方17時からの予約を当日入れようとしたのですが、「予約席は満席。でも17時にくれば席はあります」ということだったので、開店調度に店に行きました。開けていいのかどうか、悩むような門構え・・・するとコンビニ袋をもったおじさんがさっさと戸を開けて入っていったので、私達も中に。客席は２階で座敷席です。鰻は注文が入ってから裂くので、メインの鰻料理がでるまで小１時間かかります。その間、お通しや１品料理をつまんでお酒をいただくのが定番のスタイルのようです。お通しはどれも525円で、私はタコと胡瓜の酢の物、夫は肝煮を頼みました。他のお客さんで「肝焼きはないの？」と尋ねているひとが何人かいましたが、「できます」という返事でした。結局、45分後にうな丼登場、イ、ロ、ハ、ニのちがいは「鰻の大きさです」ということでしたが、実際にはご飯の量もちがいました。うーん、私は一番小さいイでよかった。夫に少し食べてもらいました。ごはんにタレがダブダブかかってはいないので、テーブル上のタレをお好みでかけます。私はかけませんでしたが。うなぎは、けっこう、あっさりした味で、女性でもロでもいける人はいるかもしれませんね。身がふっくらとしていておいしかったです。肝吸は別中ですが、220円くらいなので、ぜひ注文しましょう。ところで、入り口でいっしょだったおじさんは、かなりの常連らしく、私達が帰るときに、まだ漬物とおつまみでビールを飲んでいました。入り口の敷居の高さに比べて、店員さんもフレンドリーで、居心地がわるい、ということはありませんでした。たまには会社を少し早く出て、鰻をまちながらのんびり、という夏の夕方もいいですよ。

etvosのミネラルコスメ（ミネラルファンデーション）専用のブラシです。タクロン、という高級ナイロンでできていますが、肌触りは人工繊維とはおもえないほどなめらかです。粉含みもいいです。フラットトップブラシは先端が平らになっているので、ミネラルコスメの粉を均一に肌につけるときに便利です。また、人工毛なので、汚れが気になったら手軽に洗えていつも清潔に保てるのが一番良いと思う点です。リスなどの獣毛ブラシは、本当はお湯洗いしてはいけない、とメイクアップアーティストの知り合いに言われたことがあります。実際、洗うと毛がぬけてしまったりしますし。私はアレルギーではありませんが、猫や犬の毛でアレルギーを起こす方にもいいですね。

ナチュラルハウスや、こだわりやで扱っていますが、茶三代一の会社のホームページには、なぜか「麦茶」は掲載されていません。島根県産の大麦を焙煎してティーバックに入れた麦茶で、水出しも煮出しもできますが、私は５分でできるので、煮出すことが多いです。実家では「ミネラル麦茶」が定番だったので、それと比べると色が薄いのですが、味はちゃんと香ばしい麦茶の味です。テイーバッグ30袋で600円くらいしたので、高いかなと思ったのですが、2人家族なので、２日に一度くらいしか入れないし、ひと夏分、と思えば十分でした。

無印良品の会社、良品計画が経営する花とグリーンお店です。実店舗は、なぜか東中野や西荻窪、清瀬など、東京の中心部から離れたところに多く、都心部にあるのは有楽町店だけです。オンラインストアもあります。ケニア産の、フェアトレード認証を受けたバラもあり、10本のブーケが1890円と比較的リーズナブル。有楽町店ではバラ数本が小さなグラスに入ったグラスブーケ500円をときどき購入していましたが、最近はあまり見なくなりました。注意してみていると、お買い得品もあります。

完熟トマト７個分が入っているトマトジュースです。今まで、カゴメのトマトジュースというと、トマト１００％のイメージがありましたが、蜂蜜とレモンが加えられて、より、フルーツジュースっぽい味になっています。トマト独特の香りがかなりやわらげられるので、トマトが苦手な人でものめるかも。私はトマト好きなので、トマト７個分使って無添加、というジュースがあればそちらも飲んでみたいと思うくらいですが。トマト７個分も入っている割には飲み口もサラサラしています。

徳島県特産の地鶏。徳島地鶏とブロイラー系の交雑種で、地鶏としてＪＡＳ認定を受けています。東京都内では、主に東急百貨店、東急ストア、東急Precceなどでもも正肉の場合１００ｇ３４０円程度で販売されていますが、徳島出身の友人によると徳島県内では１００ｇ２００円程度で売っている、ということです。東京に持ってくると高価になってしまうのが残念ですが、比内地鶏に比べればまだ手軽に入手できますね。地鶏の中でも、しゃもほどは固くなく、うまみと適度な歯ごたえがあっておいしいです。