サラビさんの投稿した口コミ一覧

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口コミ投稿

ムソー 洋風スープの素 野菜のおかげ
  • 投稿日:2010年07月12日
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4
動物性や加水分解たんぱく質など不使用の、植物性の洋風スープのもとです。ベジタリアン仕様でコンソメのような味をプラスしたいときに便利です。小分けの袋に入っているのですが、一度に一袋使い切ることはまずないので、他のコンソメの元のように瓶にはいったものもあると便利なのですが。洋風スープのもとですが、和食でも精進だし(昆布しいたけ)では物足りないときに隠し味として使うとコクがでて、動物性なしでも満足感のある味になります。プロも使う手だそうです。和食の料理人さんに教えてもらいました。
日本橋 老舗日月堂 黒生どら焼き
  • 投稿日:2010年07月11日
  • この口コミの投票獲得数:0票
4
明治十年創業の老舗が、なんと斬新な、コーヒー味の生地で、生クリーム入りのドラ焼きを作っています。最初「黒生ドラ」という商品名を見て、黒砂糖入りと思いましたが、コーヒーの黒なんです。不思議なことに、パッケージの裏の原材料に「小豆」と書いていないのですが、ちゃんとあんこも入っています。っていうか、いいのか?それで。そしてパッケージには「要冷蔵」とは書いていませんが、生クリームが入っているので、保存は冷蔵2日間、冷凍6日間だそうです。皮がふわっふわで、クリームの食感と良く合います。そして、おともはコーヒーがいいと個人的に思います。
奥井海生堂 利尻粉末昆布
  • 投稿日:2010年07月11日
  • この口コミの投票獲得数:1票
5
永平寺御用達、精進料理に良く使われている粉末状の利尻昆布です。自分で利尻昆布から出汁をとってもそれほど手間ではありませんが時間はかかるので、「今すぐ、美味いめんつゆがつくりたい!」にはちょっと困ります。そんなときに、この粉末昆布があれば(可能であればミルサーで粉にした干ししいたけも)、あとは醤油、酒、みりんで、すぐにめんつゆが作れます。精進ではない人はお好みで追い鰹をしてもよいでしょう。使用量の目安は1人分のうどんのつゆで、小匙1/4です。もちろん、煮ものをするときに、出汁の代わりに水にこの粉末昆布を入れてもおいしく作れます。青山の紀ノ国屋インターナショナルに売っていました。
エディーバウアー モザイク銀座阪急店
  • 投稿日:2010年07月11日
  • この口コミの投票獲得数:4票
4
あまり広くはないのですが、数寄屋橋交差点の近くで家からのアクセスが良いので、主に夫の服を買うために利用します。アメリカのアウトドアテイストの服は私にはあまり似合わないので、自分の服はあまり買いませんが、ダウンコートはさすがに機能性が高く、見た目もそんなにゴツクないので買っています。アメリカ本社の「いつでもどんな理由でも返品OK」という精神はちゃんと生きていて、一度着用してから穴が開いていることに気付いた服も交換してくれましたし、返品でもよい、と言われました。店員さんの接客も、強引ではなく、欲しいアドバイスはちゃんとしてくれて、気持ちよく買い物が出来ます。
ビストロドエル(目黒区)
  • 投稿日:2010年07月11日
  • この口コミの投票獲得数:2票
4
中目黒駅から徒歩5分、目黒川沿いの通りから1本入ったところの、マンションの1階にあります。通りに面したテラス席ですが、人通りがあまりなく、ヤマボウシの樹に囲まれているので、よい雰囲気です。テラスではペット可だそうです。友達の紹介でランチに行きました。前菜/ポタージュ/魚又は肉料理/デザート/コーヒーのBランチをいただきました。前菜は、毎日同じ野菜のテリーヌのようです。有機野菜をテリーヌ型でゼリーで固め、ほたて貝、鰹、秋刀魚に軽く火を通したものが少し添えられていました。見た目も美しいお料理ですが、もう少し塩気が欲しかった。スープはビソシワースでした。メインには魚を選びました。この日は的鯛のポワレ、スープピストゥー添えで、バジル風味の野菜と豆(たぶん少量のベーコン)のスープがおいしかったです。デザートの、バナナのムースとルバーブのシャーベットは、バナナムースのクリーミーで甘い味に、ルバーブの酸味がとてもよく合っていました。デザートが一番おいしかったかも。飲み物はシャンテニエールのシャンパンにしました。他のワインと比べてこれだけが破格に安い(ボトル7800円。普通に店で買っても7000円程度のものです)。特別に驚くほどおいしいとか、びっくりするような素材使いをしているわけではありませんが、店の雰囲気もコストパフォーマンスも、安心して使えるお店だと思います。
とようけ屋山本 油揚げ豆腐
  • 投稿日:2010年07月10日
  • この口コミの投票獲得数:2票
4
いわゆる、「京揚げ」というタイプの、肉厚で長さは普通の油揚げ倍くらい、幅は1,5倍くらいある油揚げです。カレーうどんの具にするときには、ぜったいに、この「油揚げ豆腐」にしっかりカレー味のおだしを含ませるまで煮て、その後葛粉で綴じます。すると、お揚げをかんだときに、中からじゅわーっとおだしが染み出てきておいしいのです。とようけ屋の揚げ物は、赤種、という種類の菜種油を使っていて、他店のものにくらべてコクがあります。ちなみに、ちゃんとした油で揚げてあってビニールパックされている油揚げは、新しい家は油抜きしなくて使えますよ。もちろん、軽く網であぶって、きざんだ九条ネギとしょうがを添え、醤油を掛けてシンプルに食べるのもおいしいです。
茂木豆腐店 絹ごし三之助
  • 投稿日:2010年07月10日
  • この口コミの投票獲得数:2票
5
おなじ茂木豆腐店の「和ら絹」よりも値段が安く、しかし、三之助豆腐らしい豆の甘みやなめらかさが十分に味わえます。絹ごし豆腐にもいろいろな固さがありますが、これはかなりヤワヤワです。マーボー豆腐や、味噌汁の具のように、さいの目に切るのはムリです。やはり、大きめに切って冷奴や湯豆腐がおいしい食べ方です。
大門素麺(富山県)
  • 投稿日:2010年07月10日
  • この口コミの投票獲得数:0票
5
一般的な素麺の倍以上の長さの麺が、丸められた状態になっているので、手で半分に割ってから茹でます。富山県の特産品だそうです。紙縒りを縒るようにして作るので、生地がワイヤーのようになっており、強い腰があります。にゅうめんのように、加熱する食べ方でも麺が延びにくく、おいしいです。
寛文五年堂 いなにわ手綯うどん
  • 投稿日:2010年07月10日
  • この口コミの投票獲得数:2票
5
うどん、なのですが、平らにのして包丁で打つのではなく、縄を綯うようにして作ります。しかし、素麺とは違って油を使っていません。麺は薄く、平たく、柔らかいのですが、ぷつぷつ切れたりはせず、適度なコシがあります。寛文五年堂のいなにわうどんは、生地から空気を徹底的に押し出して作るので、麺の断面に気泡が全くなくて、それが独特の食感を作っているのだそうです。個人的には、冷やしうどんで薬味を添えて食べるのが好きです。
亀屋万年堂 ナボナ
  • 投稿日:2010年07月07日
  • この口コミの投票獲得数:1票
4
王監督のCMが有名なお菓子。なぜか表面がカサカサしているふんわりスポンジでクリームをはさんだお菓子ですが、このクリームがまた不思議で、常温保存できるのだから生クリームのわけはないし・・・と思っていたら、イタリアンメレンゲ(火を通したメレンゲ)なんですね。今はいろいろな味がありますが、昔からある「チーズ」の、つぶつぶした食感が独特で好きです。
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