サラビさんの投稿した口コミ一覧

2010年7月25日までの期間限定のざる豆腐です。「借金なし」というおもしろい名前の品種の大豆で作られています。「借金なし」は埼玉県の特産大豆で、粒が大きく、収量が多いので、作れば作るほど収入が増える、というところから「借金が返せる」とう意味の名前がついたのだそうです。三之助の、他の寄せ豆腐よりも味が濃く、しっかりした食感です。280ｇで525円は少々お高いですが、たまの楽しみ、ということでいいのではないかとおもいます。エキストラバージンオリーブオイルと塩で食べるのが美味しかったです。7月26日以降は、また別の品種のざる豆腐がでるそうなので、楽しみです。

オーストラリア産のモッツアレラチーズをシュレッド状にし、植物性食物繊維（セルロース）を入れてくっつかないように加工した、ピザなどの加熱用チーズ。とろけるチーズとしてはミルキーでまろやかな味です。でも、モッツァレラ、という感じはあまりしません。生のイタリア産モッツアレラチーズをピザに乗せたときとはかなり違う味でした。山地の違いか、加工しているからかは分かりませんが。加熱専用と割り切ってファミリーユースにするならいいと思います。

古代品種に近いといわれているスペルト麦を３０％使用し、乳製品、卵、砂糖、合成添加物不使用で作ったクッキーです。「ビスコッティ」という名前になっていますが、一般的な、コーヒーに浸して食べるようなビスコッティではなく、さくさくのクッキーです。甘みは有機穀物シロップで、さっぱりとしていますが、甘くない、ということはないです。ティラミスの台にするときには、甘みが少ないので、エスプレッソに甜菜糖などで甘みをつけておいたほうがおいしかったです。

デパ地下などで多くの店を出している魚屋「魚力」の渋谷東急東横店でよく魚を購入します。東横のフードショーには、他にも２店舗鮮魚店があるのですが、その中でも魚力が一番、丸物（おろしていない魚）の品揃えが豊富です。もちろん、頼めばかんぺい（うろこ、エラ、内臓をとること）、３枚おろしをしてくれます。値段も、デパ地下にしては安いです。他店で金目鯛２切れ1000円くらいのときに、半身で800円台、ということもあります。アラなら100円～あります。ちなみに、渋谷神山町の有名魚店、定食屋の「魚力」とは別会社です。

ナチュラルローソンや、紀ノ国屋、最近ではユナイテッドシネマの売店でも見かけました。私はIKEA船橋のレストランで２５０ｍｌ２８０円で初めて購入しました。デモナチュラルローソンなどでは３６８円します。原材料名に、 りんご、バナナ、アサイー、ラズベリー、ブラックベリー、ブルーベリーと書いてありますので、量がもっとも多く入っているのはりんごですね。ちゃんとアサイーの味もしますけれど、濃縮還元果汁なので、フレッシュ感はないです。おなじくナチュラルローソンでも扱いがある、フルッタフルッタのアサイーエナジーの方が好みの味でした。

材料のコットンからアメリカ産のものにこだわっているキャンバスバッグメーカーのパロットと、ミリタリーグッズのフィデリティがダブルネームで販売しているキャンバスのトートバックです。サイズは女性が使うにはかなり大きめですが、わりと軽いので、荷物をたくさん入れても肩にかけて持つとそれほど重たく感じませんし、しっかりした生地なので型崩れもしません。ダッフルコートと同じトグルボタンでとめるようになっていて、見た目はかわいいのですが、開け閉めはしにくいです。また、中にポケットや仕切りがまったくないので、荷物が中で散乱するのを防止するために、バッグインバッグの使用が必須です。パロットキャンバスと、フィデリティ、それぞれのピンバッジが付属でついていて、ポイントになります。ボーダー柄のＴシャツなどにあわせるとかわいいです。

表参道のベーカリーとエスプレッソバー、「パンとエスプレッソと」で販売している食パンです。半斤サイズで２８０円。お店のトーストセットで使っているパンです。バターがたっぷりと入っていますが、デニッシュ生地のトーストパンほど重かったり甘かったりはしないので、サラダなどとあわせて朝食に食べるのにぴったりです。単なるふわふわパンではなく、引きがあってもちっとした生地です。トーストすると、周りのサクサク感と、中のふんわりもっちりの食感が両方味わえておいしいです。

IKEA船橋のショップは朝10時開店ですが、２階のレストランのみ、９時半からオープンしているので、９時半ちょうどに行って、朝食をとりました。オムレツ、ミックスベジタブル、ソーセージのモーニングプレート９９円に朝１０時まではドリンクバーが無料なので、かなり安価に食事をすることができます。実際、多くの人が、その組み合わせを選んでいました。ただ、モーニングプレートにはパンやご飯が含まれないので、別オーダーすると結局、２、３００円になるんですけれど。私達は、プレートのなかでは高いほうになる「空飛ぶヤコブさん」５００円台と、オーガニックトマトソースパスタ２００円台をもらいました。プレートを３台セットできるカートがあるので、子ども連れでもラクに料理を取ることができます。料理の味は、まあまあ。でも朝食以外のグランドメニューは６００円台、７００円台なんですよね。それはちょっと割高かも、と思いました。１階のスタンドでホットドッグを食べたほうがいいかも。広くて、いろいろな形の椅子やソファのある店内の雰囲気は海外の大学の学食みたいで、なかなか楽しいです。インターネットが無調接続できるはずなのですが、つながりませんでした。.

2010年3月に神楽坂に移転し、同時に１階オステリア、２階リストランテ、と分けた営業スタイルになったそうです。移転前のお店は訪問していません。今回は２階のリストランテをランチで利用しました。３連休の最終日なので、予約を入れましたが、私達以外にはお客は２組でした。3800円（サービス料10％）のプリフィックスコースを選択。パスタは、2人で違うものを選ぶとそれぞれ取り分けて２種類が楽しめるようにしてくれます。アミューズは甘いとうもろこしの冷たいポタージュ。前菜は軽くスモークした鮮魚のサラダ仕立て、パスタは冷たいトマトのフェデリーニと、仔羊とかぶのラグーソースのパッパルデレ、メインは私がアクアパッツァ、夫がホエー豚のグリル。お料理はどれもシンプルな味付けながらメリハリがあり、盛り付けにもセンスが感じられ美味しかったです。ただ、ポーションが少ないので、男性には物足りないかもしれません。ドルチェが選択できないのが残念でしたが、さっとコンポートした桃とバニラジェラートはまあ、美味しかったですし、コーヒーに焼き菓子や生チョコレートもついてきたので、コースのコストパフォーマンスは悪くないと思います。ボトルワインの値段が高いです。神楽坂の、同じくらいのお店と比べて気持ち２割増しくらいのイメージです。席間もゆったりとしていて、ランチやディナーをゆっくり楽しむことができると思います。ただ、どうしてもまた行きたい、と思わせる強い個性に欠けるのも確かです。

ケーキ生地もクリームもキャラメル味。結構甘いのですが、キャラメルのほろ苦さでしつこく感じません。「専門店のケーキのような」というコンセプトらしいのですが、キャラメル味好きなので、手軽に買えるお菓子でこの味はうれしい。森永製菓といえば、「エンゼルパイ」というロングセラー商品がありますが、「常温保存できるお菓子で生洋菓子に近い味」というのは、あのエンゼルパイの伝統が引き継がれているような気がします。でも期間限定品なんだそうです。手に入らなくなってしまったら残念。レギュラーにして欲しいです。