サラビさんの投稿した口コミ一覧

白ゴマの皮をとってから滑らかにすりつぶして練り胡麻にしてあるので、分離しにくいです。いちいち混ぜないと、液体と固形に完全に分離してしまう製品に比べればとても使いやすく、味もまろやかでおいしい。しかし、大村屋の絹練りはほぼ全くと言っていいくらい底に固形分が沈まないのに比べると、やはりかき混ぜて使わないと、最後の方はカチカチになってきます。関東ではとても入手しにくい大村屋絹練り胡麻に対して、九鬼の純練り胡麻は、成城石井、西武百貨店、紀ノ国屋など、売っている場所が多く手に入りやすい点がアドバンテージです。

角煮まんじゅうは、花巻にトンポーローをサンドしたもので、長崎の名物です。長崎空港でも、すぐ食べられる状態のものや、お土産用のものを買うことが出来ます。長崎角煮まんじゅう、といえば岩崎屋が有名なのですが、角煮の材料（調味料等）は京華園の方がシンプルです。おとりよせ向きに、角煮をクッキングペーパーではさんで、花巻がべちゃべちゃにならないように工夫されています。トンポーローは甘ったるくなく、適度に濃厚な味付けで、三枚肉の脂身で、大きさのわりには満足感があります。煮豚は自宅でも作れますが、本格的なトンポーローを家庭で作るのは時間も手間もかかって困難なので、これはお取り寄せ、おみやげならではでの楽しみですね。

伝統的なアラン模様を、毛糸の選び方や、シルエットで現代的にアレンジし、フォークロア調やトラッドでなく、普通に他の服と組み合わせやすいデザインの小物がそろっています。編み図記号が普通に読める人ならそれほど難しいテクニックは使っていません。太い糸を使っていて４日程度で完成できた帽子もありましたので、「編んでいたら冬が終わってしまった」ということもなく、着たいときに編み始めてすぐ完成、という気軽さでトライできると思います。ただ、ゲージがきつめ、というか、普通の力加減で編むとものすごくおおきなサイズになってしまう感じなので、ちゃんとゲージを取って加減を確認したほうがいいです。

基本のパターン７種類で、２１の服を作る、というコンセプトの本。同じパターンを使っている服であれば、袖や丈を変えることができるので、タイトルどおり「応用自在」に、さらに自分の好みに合わせて多くの種類の服を作ること出来ます。一方、「応用自在」というとおり、簡単なパターンではあるのですが、プロセス説明があまり親切ではないので、ソーイング初心者向けではありません。型紙から裁断してワンピースなどを完成させた経験が２、３回ある人にとっては、「本に載っているもの以上の服を作れる」という意味で利用価値大だと思います。個人的には、パンツなどのボトムも載せて欲しかったです。

赤城しぐれのシリーズは、子供のころから何種類も食べてきましたが、こちらはあずきの入ったアイスクリームではなく、あくまでも氷菓子にあずきが入っていて、しかも、練乳味、というところがミソです。あずきの蜜煮にカキ氷を乗せ、練乳をかけたカキ氷がありますが、手軽にそんな感じの味を楽しむことができます。氷菓子なので、アイスクリームよりもさっぱりしていて、暑すぎてクリームは重い、でもミルキーが味がいい、というワガママな希望をかなえてくれます。

徳島出身の友達からいただきました。見た目は「冷麦」の太さです。ＪＩＳ規格上も、「冷麦」になる太さなのですが、伝統的に「素麺」と言われてきたので、現状も「素麺」のまま販売されています。私は細口の素麺は、食べても頼りなくてたくさん食べてもなんだか物足りないので、これくらいの太さがあって、しっかり食べ応えのあるものが好きです。コシがしっかりしているので、にゅうめんにしても伸びづらく、最後までおいしくいただけました。

2010年7月17日のスカイアクセスの開通に伴い、今まで各駅停車しかなかった、押上～印旛日本医大間も、特急列車が運行されるようになりました。こちらはスカイアクセスやスカイライナーのような特急券が必要な列車ではなく、通常の列車の、停車駅が少ないものです。今まで1時間1分かかっていた、日本橋から実家のある千葉ニュータウン中央までが、38分になり大変便利になりました。本数は20分～30分に１本程度と少ないので、時刻表のチェックが不可欠です。また、スカイアクセスに乗らずアクセス特急で成田に向かう外国人旅行客も多く、スーツケースをもって乗り込む人が多いので、混雑する時間帯は少し乗り降りに注意が必要です。

無着色や合成保存料無添加、という明太子は他にもありますが、食品添加物を一切加えていない明太子が、魚住の「天衣無縫」です。魚住の商品でも、無着色というだけでアミノ酸などが入っているものもあるのでご注意ください。天衣無縫の原材料は、すけそうだらの卵（米国産）、食塩、麦芽糖、合わせだし（焼アゴ・昆布）、みりん、白醤油、清酒、発酵調味料、唐辛子（原料の一部に小麦・大豆を含む）となっています。300ｇ入りで、大き目の明太子が７、８本入っています。冷凍で届くので、食べる分をばらして、冷蔵庫で解凍します。辛いだけではなく、ふっくらした甘みもあり、おいしいです。ちょっともったいないですが、明太子パスタは、加熱せずに半生くらいで作ってねっとりした楽しみたいので、茹でたてパスタにオリーブオイルと一緒にあえただけで作ります。でもやっぱり一番は白いご飯に明太子、ですね。

輸入物の調整豆乳なのですが、よくあるタイプの日本の調整豆乳とは違って、果糖液糖ぶどう糖や安定剤などは入っていません。安定剤の代わりに昆布で成分の分離を防ぎ、玄米甘酒で甘みをつけてあります。甘酒と言っても酒粕ではなく、米を糀で発酵させたものでアルコール分はなく、クセも少ないので、「とろんとした甘さのある調整豆乳」として、お菓子作りに使ったり、マルチブレンダーであわ立ててカプチーノに入れたりしています。

ＩＫＥＡ船橋店で、１枚３９９円のセール価格で買いました。大きさは７０Ｘ１４０ｃｍなので、一般的な日本のバスタオルよりも大きめだと思います。８色ありますが、白、黒、ナチュラル以外は、ターコイズブルーやオレンジなどあまり日本の製品にはない感じの色です。無難に白を１０枚買って、家にあった古いバスタオルと全とっかえしました。毛足が長く、少々、重たいです。水通し前からそこそこ吸水しました。縫製はあまり丁寧でない感じがしますが、今のところドラム式洗濯機で洗濯・乾燥しても大きくほつれてきたりはしていません。