宮川本廛 総本店（東京都築地）の口コミレビュー

主人はうなぎが好きなのでせっかくならと思って築地で食事をしました。素敵な落ち着いたお店でした。うなぎがふっくらと柔らかくフワフワでした。タレも美味しくどこを食べても幸せになりました。また食べに行きたいです。

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宮川本廛の総本店は、何度か利用したことがあります。うなぎを友人と食べに行くことになり、人気が高い宮川本廛に決めました。実際に利用してみて、うなぎがふっくらしていますし、タレもクオリティが高く、かなり美味しいと評価しています。価格は結構するのですが、それだけの価値は十分あると思います。本格的なうなぎが食べられる店を安く抑えようとするのは無理があると思います。私は美味しいものにはお金を出したいと考えているため、価格に見合う美味しさがあれば全然気にならないです。

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本店だけあって混み合いますが、味は最高です。うなぎはふっくらしていてタレの味が上品でとても美味しいです。宮川のうなぎは日本一だと思っています。定食もありメニュー豊富ですよ。

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本格的なうなぎを出してくれるお店です。実に質のいい鰻ばかりなので名士も訪れるそうですが、とにかく質に釣り合うだけの金額を必要とします。しかし、注文が来てから捌くために品質は本当に高いです。何度でも予約状況を確認して行きたいと思っても不思議ではありません。

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創業明治26年、鰻の老舗です。夕方17時からの予約を当日入れようとしたのですが、「予約席は満席。でも17時にくれば席はあります」ということだったので、開店調度に店に行きました。開けていいのかどうか、悩むような門構え・・・するとコンビニ袋をもったおじさんがさっさと戸を開けて入っていったので、私達も中に。客席は２階で座敷席です。鰻は注文が入ってから裂くので、メインの鰻料理がでるまで小１時間かかります。その間、お通しや１品料理をつまんでお酒をいただくのが定番のスタイルのようです。お通しはどれも525円で、私はタコと胡瓜の酢の物、夫は肝煮を頼みました。他のお客さんで「肝焼きはないの？」と尋ねているひとが何人かいましたが、「できます」という返事でした。結局、45分後にうな丼登場、イ、ロ、ハ、ニのちがいは「鰻の大きさです」ということでしたが、実際にはご飯の量もちがいました。うーん、私は一番小さいイでよかった。夫に少し食べてもらいました。ごはんにタレがダブダブかかってはいないので、テーブル上のタレをお好みでかけます。私はかけませんでしたが。うなぎは、けっこう、あっさりした味で、女性でもロでもいける人はいるかもしれませんね。身がふっくらとしていておいしかったです。肝吸は別中ですが、220円くらいなので、ぜひ注文しましょう。ところで、入り口でいっしょだったおじさんは、かなりの常連らしく、私達が帰るときに、まだ漬物とおつまみでビールを飲んでいました。入り口の敷居の高さに比べて、店員さんもフレンドリーで、居心地がわるい、ということはありませんでした。たまには会社を少し早く出て、鰻をまちながらのんびり、という夏の夕方もいいですよ。

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