猫まるさんの投稿した口コミ一覧

購入からまだひと月ほどですが、今のところ夫婦ともに良い感じです。適度な反発感がありながら適度な沈み込み感もあります。初めはちょっと薄いかなと思いましたが、底つき感もなく快適です。夫は腰が楽になったと言っています。以前はもっと高価なものを使用していましたが、これはごく普通の値段なのに以前より良い感じです。ウレタンマットレスの弱点である通気性も比較的良いと思います。体重に合わせて硬さが選べるのも良かったですし、ウレタン密度も30Dあるので値段からすれば十分かなと思います。万が一合わなかった場合は保証期間内であれば返品または一回だけ交換が可能なのも、安心ポイントでした。ただし楽天Amazonなどから購入だと適用されないらしいので、お試しから使いたい人は公式サイトからの方が良いと思います。

素材が天然木とステンレスなので丈夫そうです。また、シートの装着時に指を切れ目に挟まなくて済みます。ストレスなく長く使えそうだと思うので、掃除用具にしては高いけど長い目で見て良い買い物だったかなと思います。我が家では掃除用具を出しっぱなしにはしませんが、デザイン的にインテリアにも馴染みやすそうなので、普段から出しておきたい人にも良いかと思います。柄は伸縮出来ないので、コンパクトに収納したい人には向きません。

オスカー役の少年が感受性豊かでいい演技をしています。たくさんのブラックさんに会いに行く、鍵の謎を明かすという執念がすごくて、途中までここまでする意味が理解できませんでしたが、その本当の理由がわかった時にはもらい泣きしそうになりました。「パパとの8分間」という言葉に胸がギュッとなりました。きっとこの当時アメリカにはこの「8分間」を経験した子どもが大勢いたのだろうと思います。個人的にはこの邦題がイマイチと感じましたが、原題も色々な解釈ができるので仕方ないのかなと思います。

字幕版で観るとコリン・ファースが苦心したという「rとsが上手く発音出来ないけどそれを隠している」状態がよくわかります。同じくローグ医師の「下手な役者」の絶妙な上手さも楽しめます。この時代のイギリス社会において、相手への呼び方は大変重要だと聞いたことがあるので、2人の間の呼び方の変化とその意味合いも興味深かったです。ヘレナ・ボナム・カーターの王妃役も「眺めのいい部屋」のファンとしては嬉しかったです。

幅が狭いミニサイズのブラシなので、狭い範囲のお手入れに適しています。ムートンが使われている小さな製品って家の中に結構あります。ラグなど全体がムートンの場合は大きなブラシ、ブーツやバッグなど部分的なムートンにはこちらのミニタイプと使い分けるのが便利です。ムートン製スリッパの内側もミニサイズなら簡単にお手入れできて、いつでも毛足が復活します。

時短になるかなと思い試しに使ってみましたが、味がまったく好みじゃなく、どこが大根？という感想です。食感も風味も大根だとは思えなかったです。頑張って自分でおろすか、最悪大根おろし無しにしたほうがいいかな？と個人的には思いました。普段食事に文句を言わない夫も「ゴメン、食感がちょっと…」と言って食べられませんでした。この味が嫌いじゃない人には時短になって良いと思います。

仙台の定禅寺通り〜勾当台公園周辺を丸ごと会場にした、プロアマ問わずの野外音楽イベントです。東京のジャズイベントも良いですが、仙台のは街そのものがライブ会場という感じで、演奏はあちこちでやっているので、街歩きをしながらふらっと立ち寄れるのが好きです。今年はコロナ以降初の制限なしで開催、加えて私の知人も出演していたので一際楽しみにしていました。チケットなどは必要なく、誰でも自由に鑑賞できます。最終日にはピアニストの山中千尋さんも演奏してくれて、最後部での立ち見でしたが、パワフルな演奏が聴けて良かったです。

香りがとても良いです。柔らかいので、出しすぎないように注意したほうがよさそうです。付け心地はしっとりするけどベタつかず、ちょうど良い保湿感です。ただ落ちやすいみたいで塗り直しの回数が多くなるので、すぐに減ってきてしまうのは少し残念です。

西部劇というより宗教思想強めの映画という感じでした。強盗犯が砂漠で「まもなくかなたに」をすごい美声で歌い出した瞬間、これは布教映画なのかな？と思いました。そういえばご丁寧に3人いるしなぁと思ってたら後半にはロバの親子まで・・・。途中で「俺たちは天使じゃない」と「スリーメン&ベビー」を思い出しました。まぁ宗教云々を抜きにしても、最後は心温まるラストシーンでした。

ヒロインは「コーダ　愛のうた」で母親役を演じたマーリー・マトリンで、若い頃こんなに綺麗だったんだと見とれました。一人夜のプールで泳ぐシーンは、水中バレエを見ているようで美しいシーンでした。男性の庇護欲の強さなど、そこかしこに80年代らしさが出ている作品です。要はカップルの痴話喧嘩なのですが、ろう者と健常者の違い・男女の感情のすれ違いを中心に親子関係や世間の目というエッセンスもうまく取り入れて、綺麗なラブストーリーに仕上げられています。