猫まるさんの投稿した口コミ一覧

東京23区限定で配送してくれる通販サイトです。コロナ禍で飲食業界が打撃を受けるなか食材の卸売り業者が立ち上げたサイトだそうで、こういう前向きな取り組みは素晴らしいと思い、微力ながら購入で応援したいと思いました。プロの目利きが選んだ海鮮物や野菜など種類も豊富です。ルールは単純で「東京23区限定」と「送料一律550円」というだけです。何度か利用しましたが品物はどれも新鮮で良かったです。対象エリアの方にはお得感のあるサービスだと思います。

普段はグランスタ東京の店を利用するのですが、今はコロナ禍なのでオンラインショップで利用しています。富士見堂のお菓子はどれも美味しいのですが、個人的にこの「あんこ天米」が一番好きです。ザクッとした歯ごたえのある香ばしいお煎餅と上品な甘さの小豆がよく合っています。甘じょっぱいお菓子が好きな人におすすめです。

ピスタチオが好きなので購入しましたが、味はイマイチで物足りないと思いました。ただのピーナツバターみたいな味で、ピスタチオのコクが感じられません。夫も同意見でした。これを買うなら手間ですが自分でピスタチオ買って頑張ってペースト作ります。ピスタチオよりもピーナツバターが好きだという人には良いのではないでしょうか。

メンズ用だと何が違うのか正直よくわかりませんが、香りが残らないところは良いと思っています。夫のスーツに毎日使用しています。自分がタバコを吸わなくても他人のタバコの匂いがついてしまったりしていたので、これのおかげで助かっています。完全に無香料だったら尚良かったと思います。

一卵性の双子のお話です。記憶喪失になったアレックスが、親の死をきっかけに本当の記憶を取り戻そうとしますが、真実を知る双子のマーカスは話したがりません。驚くのは、これがドキュメンタリーということです。多少の演出はあるものの全編のほとんどは双子が語るのみでインタビュアーの姿すらありません。でもこの形式だからこそ見る側も客観的な視点で見られると思います。裕福だけど異様な家族の真実は想像以上の重さで「フィクションであって欲しい」と切実に思いました。アレックスが記憶を取り戻す物語ではなく、マーカスの心の傷を紐解くのがメインだったと思います。

予告とタイトルからしてB級ホラー的な作品かと思いきや、内容は全く違いました。謎の「ミッドナイト・ホラーショー」を開催するサーカス一家の話ですが、なぜこの一家が観客を手にかけるのかが全く描かれていません。登場人物はそれぞれ濃いキャラなのに勿体無い感じです。腹話術のジェイネスと相棒を主人公にしたら結構面白いB級ホラーができそうだと思いました。観終わったあとは「何だったのだろう」という感想しかなく、劇中に流れた「Midnight Horror Show〜♪」という歌のフレーズ以外は印象に残りませんでした。

1曲め以外は全部なつかしいスタンダード曲です。アルバムのタイトルどおり、全体的にしっとりしています。ゆったりしているのに繊細で、優しいピアノソロも好きです。「EMILY」を聴くとジュリー・アンドリュースの映画が観たくなります。「I've Never Been In Love Before」ではドリス・デイの歌が思い浮かびます。ケニー・バロンの多彩さ、引き出しの多さを改めて実感できるアルバムだと思います。

ケニー・バロンというと、メインでバリバリに弾く人というよりも名脇役のようなイメージを勝手に持っていたのですが、このアルバムを初めて聞いた時にその認識は崩れました。ケニー・バロンはメインもサイドもこなす名プレイヤーだと思います。1曲目からアップテンポで情熱的で、どんなに早い旋律でもくっきり力強く、強いのに繊細。ただ無難にやってきたベテランじゃない実力者という感じでした。元々好きなピアニストですが、この作品を聴くとますます尊敬させられます。7曲めの緊張感あるピアノソロも最高です。

思っていたよりも美味しかったです。サバが入るだけでこんなにもコクが出て美味しくなるのかと驚きました。サヴァ缶はまだ買ったことがなかったのですが、とても興味が湧きました。レモン風味はわずかに感じるかどうかという程度でさほど強くありません。これは普通の水煮缶じゃなくてサヴァ缶を再現してるから美味しいのかなと思いました。今度サヴァ缶を買って自分でも作ってみたくなる美味しさでした。

ネットスーパー利用時の送料を無料にするために購入しました。価格が安いのに過大な期待をしてはいけないのかも知れませんが、私には物足りなく感じました。決して不味いというわけではないですが、塩分ばかり際立ってチーズのコクや風味が薄いかな？という感想です。余ってたパルミジャーノを削ってイタリアンパセリも足したら美味しくなりました。