猫まるさんのページ
口コミ投稿
- Oxford Essential French Dictionary 多言語版 / Oxford Languages (著)
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- 投稿日:2021年06月09日
- この口コミの投票獲得数:1票
5 - 割と初心者向けの英仏辞典だと思います。かさばらないサイズですし、英語との対比で覚えるのに便利です。電子辞書も持ってはいますが、やはり紙の辞書の方が早く引けて覚えるのも早い気がします。オックスフォードは英語辞典も持っていますが、発音なども見やすく載っているので初心者にも分かりやすいです。今はこれ一冊で事足りていますが、いずれこれでは物足りないと思える程度に自分がレベルアップしたいものです。
- ユナイテッド93 [DVD]
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- 投稿日:2021年06月08日
- この口コミの投票獲得数:6票
5 - 犯人も乗客ももうこの世に居ないのに勝手にドラマ仕立てにしているのかと思い、最初は観る気が起きませんでした。でも膨大な取材に基づいて描かれていると知り観てみたところ、緊迫感がすごくて疑似体験しているかのようでした。有名俳優が一切出ていない事でさらにリアリティが増しています。これが邦画だったらきっと大物の「あの人」や「あの人」を始めオールスター勢揃いでシラケそうだなぁ・・・などと思ったのは最初だけで、後はもうただ圧倒されました。犯人は決して許せませんが、その背景や葛藤もきちんと描かれていました。
- さとの雪食品 北海道産とよまさり美味しいとうふ絹ごし
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- 投稿日:2021年06月08日
- この口コミの投票獲得数:4票
5 - 安くて美味しくて大好きです。2つに分かれているタイプをよく買います。滑らかな食感なのでスープに入れても美味しいです。このお豆腐はざっくり崩してもトロトロ食感なので、これからの季節は刻んだオクラと一緒にごはんに乗せて、鰹節と醤油を垂らしたものが食べたくなります。
- Amazon Prime Video ゴジラ キング・オブ・モンスターズ
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- 投稿日:2021年06月08日
- この口コミの投票獲得数:3票
3 - 怪獣映画は子供の頃も含めて観た事がなく興味もありませんでしたが、たまたまテレビで観ました。モスラの羽化シーンや怪獣界の王が誕生したシーンなどCGや音楽がカッコよくて、生まれて初めてモスラが美しいと思いました。ただ、モスラはやっぱり蛾なのでアップのシーンはキツいです。ストーリーは正直あまり印象に残っておらず、私にとってはCGを楽しむ映画でした。
- ブルース・イズ・ア・ライブ [CD] / 憂歌団,スリーピー・ジョン・エステス,ハ
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- 投稿日:2021年06月07日
- この口コミの投票獲得数:3票
4 - スリーピー・ジョンが来日して、まだ20代だった憂歌団と一緒に行なったライブが音源です。かなり古いですが貴重です。観客から口笛や歓声ではなく、温かい拍手と手拍子が湧くあたりは、いかにも日本のお客様という感じです。折角のスリーピー・ジョンとのセッションなのに憂歌団がバックバンドに徹している風なのがやや残念です。音のみなので余計にそう感じるのかも知れないけど、もっとスリーピー・ジョンに絡んでいくようなセッションを期待していたのは外れてしまった感があります。
- ブラウンズヴィル・ブルース [CD] / スリーピー・ジョン・エスティス
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- 投稿日:2021年06月07日
- この口コミの投票獲得数:5票
5 - スリーピー・ジョン・エスティスの伝説というアルバムに収録しきれなかった未発表曲やセッションなどが収められています。「伝説」が傑作だっただけにこちらは霞んでしまうかと思いきや、全くそんな事はありません。痩せ細った風貌にしゃがれた声で哀愁たっぷりに歌われたら、引き込まれずにいられません。まさに魂のブルースと言える作品で、わざとらしいフェイクやコブシを振り回さなくとも彼の人生そのものが滲み出るような曲ばかりです。哀愁が心に染みて少し元気になって、明日も頑張ろうと思える作品です。
- スリーピー・ジョン・エスティスの伝説 [CD] / スリーピー・ジョン・エスティス
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- 投稿日:2021年06月07日
- この口コミの投票獲得数:3票
5 - スリーピー・ジョン・エスティスはとても波瀾万丈な人です。このアルバムは、表舞台を退き消息不明だったエスティスが20年ぶりのカムバックを果たした作品で、内容は自らの極貧生活が中心。1曲目から、台所に住み着いたネズミの歌で嘆いています。でも単なるどす黒い歌ではなく「あぁ神様、何てこった。でもいつかはきっと自分も...」という前向きさのある歌ばかりなので、聴いていて暗い気分にはなりません。コロナ禍で気分が滅入りそうな人も励ましてくれるように思います。
- Idle Hours (Remastered 2016) [CD] / Lonnie Johnson with Victoria Spivey
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- 投稿日:2021年06月07日
- この口コミの投票獲得数:5票
5 - ブルースにイメージされるような重厚さや、やたらとコブシを効かせたくどい感じではなく、ライトで聴きやすい曲ばかりです。ブルース初心者の方にもお勧めです。音源は1961年と古いのですが、リマスター版なら聴きやすいです。「Idle Hours」や「Good Luck Darling」などカントリー調のどこか牧歌的な雰囲気の曲調が魅力です。ロニー・ジョンソンという人をこのアルバムで初めて知ったのですが、ハイトーンボイスだけど聴きやすくて哀愁もあって、とても好きになりました。
- SWING WITH ME [CD] / BARBARA RUSSELL (バーバラ・ラッセル), その他
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- 投稿日:2021年06月07日
- この口コミの投票獲得数:0票
4 - とても華やかでカラフルなアルバムだと思いますし、バーバラ・ラッセルの代表作と言えると思います。でも初めての作品だからか、どこか無理して力んで歌っている感じが否めません。個人的にはこの次に出る「Golden Blues」の方が彼女に合っているように思います。とはいえ「'Round Midnight」や「Misty」は深みのあるヴォーカルの魅力が出ていて素晴らしいと思います。
- GOLDEN BLUES [CD] / BARBARA RUSSELL (バーバラ・ラッセル), その他
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- 投稿日:2021年06月07日
- この口コミの投票獲得数:0票
5 - バーバラ・ラッセルといえば「Swing With Me」の方が有名かもしれませんが、私はこちらの方が好きです。選曲はさほど面白みがあるわけではありませんが、全体的に良い具合に力が抜けて、聴いている側もリラックスできます。「Cry Me a River」では語りかけられているかのような低音ボイスがとても素敵です。夜のドライブにもお勧めです。