猫まるさんの投稿した口コミ一覧

冒頭のボクシングシーンの長回しで何か期待感を持たされましたが、早い段階で犯人が分かってしまうのに、その割に展開はいろいろ詰め込み過ぎで途中からついていけなくなりました。時々伏線めいた箇所もあるのですが、一度見ただけでは回収も追いつかず、かといってもう一度見るほどでもなく。テレビの2時間ドラマ並みの内容でした。

試着せずにネット購入して後悔。レディースの一番小さいサイズを買ったのに、シルエットが寸胴っぽくておかしかったです。ウエスト周りのシルエットをスッキリさせたと書いてあったので信用したのですが・・・。その割に生地が薄いので一枚で履くのが心許なく感じ、腰回りを隠すようなトップスと合わせてようやく履ける感じでした。生地は乾きやすくて良い生地だと思います。購入の際は必ず試着してからがお勧めです。

パッツィ・ケンジットがとにかく美しいの一言です。海の中のシーンは気の毒なのに見惚れるほど美しいです。ストーリーはもちろん荒唐無稽ですが、悪役がとことん悪い連中なので何も考えずに楽しめる娯楽映画の王道だと思います。悪役ボスの側近役はタイタニックにも出ていた人です。トイレの爆破シーンは何度見ても面白いです。他にもマータフが囮になって移住の相談をするシーンと犬のサムがトレーラーハウスの床から出入りする所も好きです。

第一回から欠かさず視聴しています。昨年の大河ドラマが今年1月までずれ込み、盛り上がって終了した翌週からのスタートだっただけに、初めは頭の切り替えができない気がしていましたが、いざ始まればとても面白いです。主演の吉沢亮さんは若手イケメン俳優としか認識してませんでしたが、ただ顔が美しいだけはない骨太な演技が魅力的です。他のキャストも素晴らしく、涙も笑いもあり、まだ前半なのにいくつもの名シーンがありました。今年も最後まで観るつもりです。

固形のウタマロ石鹸は蛍光増白剤入りであまり好きじゃなかったのですが、こちらのリキッドは蛍光増白剤なしで安心感があります。ファンデーションのパフを洗うとよく落ちると聞いて使ってみたところ、本当に綺麗になりました。衣類の予洗いにも使ってみましたが、いつも使っているカネヨの固形石鹸の方が落ちると思い、パフ専用になってしまいました。少量タイプもあればパフ専用で使い続けたいところですが、1サイズのようで残念。

「気持ちがよくわかる」と熱弁する女性の知人から熱心にすすめられ、流し程度に一回だけ読みました。誰にでも起こり得る事と言われればそうかも知れませんが、この本を進んで読もうという人は大半が女性だと思います。女性同士で苦労を共感し・・・で、その先は？一番わかって欲しい相手（夫）にではなく女性同士の共感を得ようという点ですでに共感できませんでした。結局は夫婦で話し合い、許すなら引き摺らないとするしか乗り越えられないように思います。出来ないなら別れて不倫しない相手を選ぶしかないような。「みんなしてる」なんて嘘ですから。

「プラダを着た悪魔」のエミリーが好きだったので気軽な気持ちで観始めたのに、気づいたら声を殺し息を詰めてしまいました。次々と家族に危機が迫りますが、その半分以上は長女が引き起こしているように見えて途中までイライラしました。でも最後に家族を救ったのも長女。すごく制限のある緊張感の中、家族愛も感じられます。割と早い段階でクリーチャーの弱点に検討がついてしまった点はちょっとだけ残念でしたが、なかなか面白い作品でした。

クリムゾンタイドとかUボート並みの期待をしてたわけではないけれど、色々突っ込みどころの多い作品でした。あれだけ深く潜っているのに、なぜ潜水艦があんなに軽やかなのか？ロシア人同士なのになぜ英語？あと数秒しか時間がないはずなのに、この動きは？などなど。唯一評価するとしたら、ロシアを割と友好的に描いているところでした。米軍は英雄、ロシア軍は冷酷無比みたいなのはうんざりしていたので。

元々は新宿駅で販売されていた駅弁だそうですが、夫が東京駅で購入してきました。昔の駅弁は知りませんが、パッケージが見るからにレトロっぽくて、味もどこか懐かしい味です。男性には物足りないサイズかもしれませんが、そぼろの味付けがしょっぱすぎず甘すぎず、絶妙です。付け合わせも最小限でシンプル。シロップ漬けのみかんに思わずほっこりさせられました。

銀座に結構古くからある動物病院で、知人の紹介で数年前からうちの犬と猫がお世話になっています。この界隈の動物病院ってセレブ感を煽ったような高級クリニックというイメージがあって敬遠してたのですが、ここはとてもアットホームな雰囲気だし料金も妥当で良心的だと思います。何よりうちの怖がりな犬と人見知りな猫が、こちらの院長先生には警戒せずに落ち着いています。動物のことを第一に考えて色々な話をして下さるので、安心してお任せしています。車は停められないので、少し歩きますがいつもイトシアの地下に駐車して行きます。