猫まるさんの投稿した口コミ一覧

とても久しぶりに観ましたが、セガール作品の中ではストーリー性がある作品だと思います。もちろん「7年も眠ってたのに回復早すぎ」など色々とツッコミどころもありますが、肩の力を抜いて観ていられます。序盤でセガールが、小柄な敵の前で「どうした？あぁこれじゃフェアじゃないよな、じゃあ俺は膝をつくよ」と言って自分も小さくなってみせるシーンが面白くて好きです。もちろんラストは悪党を成敗してスカッとします。それにしてもこの頃のセガールはスリムでかっこいいですね。

バレエ用品店チャコットのオンラインショップでピンクを購入しました。ピンクといってもスモーキーな色合いなので、年齢問わずで大丈夫だと思います。パイル生地っぽくなっているので洗濯後乾きにくいかなと思ったのですが、その点も大丈夫でした。厚さも薄すぎず厚すぎず、動きを妨げない丁度良さです。流石に今は暑いのでもう少し涼しくなったら使う予定です。色とシルエットに一目惚れして購入したのですが、小柄な私には少々ダボダボ感があるので、もうワンサイズ下を作ってくれたら嬉しいなと思います。

バレエ用品店チャコットのオンラインショップでホワイトを購入しました。一見なんの変哲もないシンプルなデザインですが、シルエットがきれいで生地の肌触りが良く、練習で汗をかいても不快になりにくいです。丈や襟ぐりも動きやすくちょうど良いです。裾が前の方が短めになっているのも、ちょっとしたことですが嬉しいです。袖の部分がしっかり丸い形をキープしてくれているというか、腕に生地が纏わりつく感覚がないので、そういう所も気に入っています。

バレエ用品店チャコットのオンラインショップでグレージュを購入しました。ウエスト部分がV字っぽくなっているのですが、デザインだけでなく動きやすさにも繋がっているように思います。普通にまっすぐゴムが一周しているタイプに比べて、ウエスト部分がもたつかないように感じます。裾周りはかなりゆったりめに感じました。動きやすさはとても良いのですが、欲を言えばサイズ展開も欲しかったです。

バレエ用品店チャコットのオンラインショップで購入しました。ホワイトとブルーの2本持っていますが、履き心地がよく気に入っています。椅子に座った時に骨盤が立つ感覚がよく分かるので、自然と綺麗な姿勢が保てる気がします。生地の再現性も高く、膝部分の「ぽっこり」もありません。サイズは自分のジャストサイズで選んで大丈夫だと思います。カラーは全部で4色あるので、残りの2色も欲しくなってしまいそうです。

子供の頃からバレエをやっており、トゥシューズからほとんどのバレエ用品をチャコットで揃えてきました。今はレッスンに通うことはなく、家で練習用のバーで軽くやる程度ですが、姿勢や体幹、ボディサイズの維持に役立っています。都内に何店舗かありますが、渋谷本店が店舗の広さや品揃えの点で一番お気に入りです。昔は学校帰りに、大人になってからもやはり本店へ行くことが一番多かったです。最近はオンラインの利用も多かったですが、近々本店が代官山へ移転するそうなので、その前にもう一度訪れたいなと思っています。

源氏物語に比べると文章が洗練されていないとも言われていますが、わかりやすいストーリーで読みやすいです。子供の頃に漫画で読んだことがありますが、改めて大人向けの書籍で読んでみると、まさに平安版シンデレラと言われるだけあって、ドロドロしていますね。前半は分かりやすいほどの継子いじめ、後半は継母への仕返しと家族との和解に重点が置かれています。いじめも仕返しもえげつない内容なので、ちゃんと和解してくれないと読後モヤモヤしそうなので、私はちゃんと最後に和解しているところまで描かれているのが良いと思いました。平安の階級社会の価値観は現代とだいぶ違いますが、人が人に嫉妬するのは変わらないのだなと思いました。

私の誕生日祝いに夫が好きなケーキを買ってくれることになり、こちらのケーキをリクエストしました。フルーツが本当に美味しくて、惜しげなく使われているシャインマスカットと梨がジューシーで、さすが高野だと思いました。よく「高野はフルーツは美味しいけどケーキはそうでもない」と言われがちですが、個人的にはそんな事はないと思います。子供の頃から高野のケーキ大好きです。フルーツの味を生かすためかクリームとスポンジがあっさり系なので、その辺りが評価が分かれるのかもしれませんね。私は大変美味しく頂きました。

あまり評判が良くなかった作品だそうですが、個人的には嫌いではなかったです。ただ、チューリップバブルがなくても成立するお話だなとは思いました。壮大なすれ違いコントの様相は否めませんが、「投資は人々が熱狂した時は既に手遅れ」という投資の基本を改めて感じました。玉の輿に乗ったソフィア以上に、一番ラッキーだったのは召使いのマリア。まさに漁夫の利ですごいと思いました。フェルメールの世界を題材にしたとの事で、マリアの姿は「牛乳を注ぐ女」を思わせました。でもフェルメールというよりは、日本の江戸時代に起きたうさぎバブルを思い出させる作品でした。

大英帝国女王とインド人の交流を描いた作品です。女王役のジュディ・デンチが素晴らしいです。この映画はライトな雰囲気で、女王の気難しさにクスッとしながら気軽に観られます。実話に基づいていますが、インド人アブドゥルの日記をもとに描いているので、どこまでが史実かはわかりません。それでもこのヴィクトリア女王は、様々な文献などのエピソードから伝わってくる人物像に近いものを感じます。なのでこの映画の話もリアルに近いのだろうなと思いました。仏頂面だった女王が次第に表情豊かになっていく様子に引き込まれました。