猫まるさんの投稿した口コミ一覧

出かけるついでにポンと入れておくだけなので簡単でいいですね。帰宅して水を流した後は気分までさっぱりします。トイレは目に見えない場所こそ清潔に気をつけておかないと、詰まりやすくなる原因にもなると聞いたことがあるので、汚れているかどうかではなくルーティンでやり続けた方が良いかなと思い、曜日を決めて使うことを継続しています。

毎日欠かさず使うし、数日家を開ける前と帰宅後にも必ず使います。トイレは常に水が溜まっているのでドメストの除菌は欠かせません。液体の粘土が高く、長く密着してくれるので、使用後のスッキリ感は満足度が高いです。これがあればこすらずにキレイを保てます。適量を守れば匂いもさほど気にならないです。

内容量と容器のサイズが合っていないと思います。たっぷりのつゆに具材がプカプカ浮いて余白が多い印象でした。自分で野菜などを足せば良いのかもしれません。つゆの味が濃厚で、かなりしょっぱいです。しょうゆをダイレクトに入れてあるのかと思うほどでした。濃すぎる味が苦手な人は、つゆを減らして水で薄めた方が良いかもしれないです。うちはもう一回試すことは多分ないと思います。きりたんぽはミニサイズで食べやすいですし、お米の甘みがしっかりとあって美味しかったです。

レンジで加熱するだけで誰にでも作れるという手軽さは魅力的です。あおさ入りというのも美味しそうだと思ったのですが、残念ながら加熱中の吹きこぼれが凄くて、あおさは大部分が流出してしまいました。レンジの機種にもよるのかと思い別のレンジでも試しましたが同じ結果でした。仕上がりはご飯が結構硬めで、芯はないけれど食べられるギリギリの炊き上がりでした。味は美味しいですが、調理後のレンジ内の掃除やパックのゴミの多さで大変さの方が大きかったので、リピートはないです。

法制度に反対する立場の人が原作者なので、テーマが重いだけに偏った描かれ方をされていたら嫌だなと思い、今まで観なかった作品です。実際みてみると、極力そういった偏りを出さずに作られたのかな？と感じます。出ている俳優陣の顔ぶれが豪華で、名脇役のオンパレードです。次第に罪と向き合っていく囚人を演じたショーン・ペンの演技も見応えがありました。ただ、マシューの最後のセリフにちょっとした引っ掛かりは感じました。被害者側も単純に人の死を望んでいたわけではないはずで、ちょっとした罪悪感を覚えさせるような言い方に聞こえてしまったのは少し残念でした。それにしても犯した罪があまりに大きくて、気持ちが暗くなりました。マシューの主張は身勝手でしたが、弁護料を払えるかどうかで量刑が変わるのはおかしいという点だけは同意しました。

良質な音楽をたっぷり堪能できるので、秋の夜長にピッタリです。早世した天才ピアノスト、バド・パウエルの実話をベースにした作品です。デクスター・ゴードンを始め、出演のミュージシャンたちの顔ぶれが豪華です。彼らの演奏が聞けるだけでもこの映画を観る価値は十分です。ハービー・ハンコックのアレンジも素晴らしいし、ボビー・ハッチャーソンは演奏よりも料理好きのおかしな隣人として目立っていたのが面白かったです。ゴードンは声と喋り方がまるでブルースを歌っているかのようで、滑舌は決して良くないのに味がありました。ゴードンがロウソクを吹き消すシーンが印象的で、息の吐き方と火の消え方が私たちとは明らかに違ってて、さすがサックス奏者だと妙に感心しました。

ハリソン・フォードはこういう役が本当に良く似合いますね。良き父・良き夫・良き国民であり勇敢・・・非の打ちどころのない主人公です。非情なテロリストにも打ち勝ち、最後はアメリカの正義が勝利するというお決まりパターンではありますが、見終わったあと爽快感があり、娯楽映画として秀作です。奥さん役の女優さんが綺麗でした。

真田広之さんの所作がとても美しいです。木刀で果し合いをするシーンで、相手の刀を押さえ込む時の姿勢の美しさと技の力強さは素晴らしかったです。感情を初めて爆発させた清兵衛の告白には胸に迫るものがありました。真面目すぎて不器用な清兵衛でしたが、たった3年でも本当の幸せを得られて良かったなぁと思ったし、幸せって人が決めるものでも長さだけで計れるものでもないのだなと思いました。最初から最後まで真田広之さんの演技や殺陣の魅力が詰まった作品です。

最近はそのまま食べるよりもスイーツづくりのために買うことが多いです。袋に入れて細かく砕いて生クリームなどで少量の水分を加えて固めれば、簡単にレアチーズケーキやタルト系スイーツの土台になります。わざわざタルトの生地を用意しなくても良いので簡単です。バターの風味があるので、甘さ控えめで作っても味が全体的によくまとまる気がします。

イギリスの名女優マギー・スミスの訃報を知り、改めてマリーゴールドホテルを2作続けて観てみました。やっぱり彼女はイギリス映画界の宝です。冒頭の紅茶で説教するシーンからマギー・スミスらしさ全開でした。口煩くて厳格な役が多い彼女ですが、ジュディ・デンチとの掛け合いでの絶妙な間も最高で、コメディもこなせる女優さんでした。前作ではカルチャーショックとして描かれていたインドの文化が、今作では日常となっているのが良かったです。盛大な結婚式に派手なダンスなど、インドらしさも盛りだくさんです。リチャード・ギアも楽しそうに踊っていました。