サラビさんの投稿した口コミ一覧

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口コミ投稿

マーナ 着せ替えスプレーボトルカバー
  • 投稿日:2010年03月05日
  • この口コミの投票獲得数:2票
5
室内用の消臭芳香剤スプレーのボトルにかぶせて使う、着せ替えカバーです。市販の消臭芳香剤のボトルはそのまま置いておくと生活感があってイヤだし、でもすぐに使えるところに置いておきたいもの。このスプレーボトルカバーは、トイプードル、チワワなどの犬、ミッキー、プーさんなどのディズニーキャラクター、アヒル、などかなりの種類があり、インテリアや好みに合わせて選べます。シックなインテリアでも、ブラウン系の犬のタイプを選べば違和感がありません。お値段も980円でお手ごろだし、とても重宝しています。
アンジェリーナ モンブラン
  • 投稿日:2010年03月05日
  • この口コミの投票獲得数:5票
4
子供のころ、モンブラン、といえば、スポンジケーキの上に、黄色い栗の甘露煮で作ったマロンクリームと生クリームが載ったケーキでしたが、フランスのモンブランはスポンジではなくダックワース、栗の渋皮も入った茶色いクリームの上に、雪を模した粉糖がかかっています。フランス式モンブランの代表格といえば、アンジェリーナです。はじめて食べたのは、今から15年前。会社の先輩と客先から戻る途中に、「そういえばアンジェリーナのモンブランって食べたことある?」と尋ねられ、プランタン銀座のサロンドテアンジェリーナに連れて行ってもらいました。オリジナルサイズはこぶしほどの大きさで、先輩が「行っておくけれど、めちゃめちゃに甘いからね」という言葉通り、おいしい、というよりも、ひたすら、甘い、濃厚、という印象。その後、日本向けのハーフサイズができ、最近では季節限定品などバリエーションもいろいろありますが、やっぱり、アンジェリーナのモンブランを食べるなら、オリジナルに真っ向勝負で、と思います。インパクトねらいとしては、おみやげにもよろしいかと(ハーフサイズの方が、相手に親切ですが・・・)
甘露七福神(豊島区巣鴨)
  • 投稿日:2010年03月05日
  • この口コミの投票獲得数:2票
4
巣鴨のとげ抜き地蔵の近く、カレーうどんの「古奈屋」の横の路地を入ったところにある、マクロビオティックの甘味処です。名物は、塩あんみつ。塩が効いたあん、豆乳アイスクリーム、小笠原天草の寒天、ぎゅうひ、などのあんみつに、好みで甜菜糖シロップを掛けていただきます。お値段は850円とやや高めですが、40分掛けて煮出しているという、有機三年番茶がおかわり自由ですし、素材の良さを考えるとまあ、妥当な金額かと。あんみつのテイクアウトと、持ち帰り専用の最中があります。お店のバックミュージックがなぜかシャンソンです。とげ抜き地蔵が近いので、バスツアーの年配の女性客で混雑していることもありますが、みんな、バスの時間があるので、食べたらさっさと席を立つようで、回転はいいです。スタンプを集めると七福神グッズがもらえます。
京まくろび 本豆餅
  • 投稿日:2010年03月05日
  • この口コミの投票獲得数:8票
5
京都三条にあり、営業日の少なさからまぼろしの店、となっている、今日のおばんざいとマクロビオティックのお店「なかがわ」がプロデュースする、豆大福です。マクロビオティックの考えに基づき、甘みは甜菜糖、その他の素材もオーガニック、包んである竹の皮も無農薬のものにこだわっています。もともと、大福はマクロビオティックで避けている乳製品や卵をあまり使わないので、白砂糖のかわりに甜菜糖を使っている、という他は、マクロビオティックを知らない人にも違和感がなく、良い素材を使った上質の和菓子、として受け入れられやすいです。どなたに食べていただいてもよろこばれます。取り寄せは冷凍で。3箱以上で送料無料になるので、実家や近所の人と分け合っています。「なかがわ」や東北沢のリマなど、一部のお店で小売りもしています。
仙太郎 ぼた餅
  • 投稿日:2010年03月05日
  • この口コミの投票獲得数:3票
4
京都の和菓子司、仙太郎は、「身土不二」を掲げ、大納言小豆の自社農場を持ち、その他の材料も国産にこだわっています。こちらのぼた餅(粒餡)は、中のごはんに紫蘇が入っていることが特徴。餡の味も塩がやや効いていて小豆の渋みまで程よく残っているので、紫蘇の味とよく合います。そして、サイズ!普通の和菓子店で売っているおはぎ、ぼた餅になれた目には、こんなに大きいの!と驚くくらいの大きさです(でも品がないほどの大きさではありませんし、味は大雑把ということは決してありません)。甘いものが今よりも貴重だった時代には、ぼた餅やおはぎは、お彼岸のときの行事食であり、食事のかわりだった、ということが伝わってくる感じがします。
イミュ デジャブ ラッシュノックアウト
  • 投稿日:2010年03月05日
  • この口コミの投票獲得数:5票
3
「塗るつけまつげ」というキャッチコピーのデジャヴュの、ボリュームタイプマスカラです。お湯で落とせるフィルムタイプマスカラはいままでロングタイプが多く、ボリュームタイプはほとんどなかったので、使ってみました。私のまつげは、エクステと間違えられるくらい長く、正直、長さはこれ以上いらないので、しっかり、メリハリがでるようにボリュームがほしい。にじみやすいので、落ちにくいマスカラであることは必須なのですが、ウォータープルーフは落としにくく、まつげをいためそうで、クリニークのカールタイプのお湯で落とせるマスカラを重ね塗りしていました。こちらは、それよりはくっきり、ボリュームが出やすいです。でも、いわゆるボリュームタイプマスカラ、というほどではありません。お湯で落とせますが、今までのロングタイプよりは落ちにくくなりました。ということで、リピートするかどうかは検討中です。
あんだんて 髪を洗うシャンプー
  • 投稿日:2010年03月05日
  • この口コミの投票獲得数:2票
4
「髪を洗うシャンプー」というちょっと変わった名前ですが、同じシリーズに「体を洗うシャンプー」もあります。実は、2つはほとんど同じ成分でシャンプーの方がやや、保湿力が高いため、男性など脂性肌の方ではぬるつきがありますが、逆に乾燥肌の人は髪を洗うシャンプーで体を洗ってもよいそうです。アトピー性皮膚炎などのアレルギーの方のために開発された、天然系無添加処方の、アミノ酸ベースのシャンプーです。成分一覧を見ると、石鹸シャンプーと比べて、らウリル酸などの化学成分名が並びますが、ほとんどが生体関連成分です。石鹸シャンプーが本当に髪や肌にやさしいのか?石鹸は環境に負荷を掛けないのか?という点についての考えはサイトに詳しく掲載されています。肝心の使い心地ですが、かなりいいです。コンディショナーもありますが、特に傷んだ髪でなければシャンプーだけでまとまります。無香料なので、好みのエッセンシャルオイルで香りをつけるのも楽しいと思います。
Boulangerie Patisserie BRASSERIE VIRON ヴィロンの朝食
  • 投稿日:2010年03月02日
  • この口コミの投票獲得数:4票
4
渋谷東急本店向かい側の、真っ赤な外装のお店です。毎日朝9時から朝食が食べられます。メニューは現在は「VILONの朝食」1つのみです。以前は、バゲットレトロドールとサラダ、半熟卵、オレンジジュース、ホットドリンクの「パリの朝食」と単品のグリーンサラダなどがありました。有名店なので、平日朝でも並ぶことがあります。「VILONの朝食」の内容は、バゲットレトロドール、ジャム類6種とミルクジャム、籠山盛りの中から2種選ぶヴィノエワズリー、飲み物。パンばかりで、サラダなど箸(?)を休めるものがないのがナンですが、このパンが非常においしいです。バゲットレトロドールはフランスから専用の粉を輸入しているそうで、他のバゲットとは香りも味もまったく違います。ジャムは「ミオジャム」がどーんとビンごと出てきます。はっきりいって、ヴィノエワズリー1個でもおなか一杯なりそうな大きさなので、お店の方も心得ていて、「お持ち帰りになるときはお包みします」と言ってくれます。1階のお店で売っているサンドイッチ類のイートインもできるので、もし、2人で行ったら、一人はVILONの朝食、もう一人はサンドイッチにしてシェアすると味のバリエーションが楽しめます。メニューを絞った分、余裕ができたのか、以前はイマイチと思っていたサービスが格段によくなったのが印象的でした。
POINT ET LIGNE(ポワンエリーニュ) クロワッサン
  • 投稿日:2010年03月02日
  • この口コミの投票獲得数:4票
5
表参道デュヌラルテ、吉祥寺ダンディゾンと同じ、淺野正己氏プロデュースのブーランジェリーで、新丸ビルの地下にあります。黒い鉄扉のような入り口は、一見パン屋には見えず、入りにくい感じもします。こちらのパンは冷凍生地や製法の短縮をまったく行わない、オールスクラッチ製法ですべて作っているそうです。クロワッサンはこまちと桂の2種がありどちらも生地は、砂糖不使用の胚芽入りです。しかし、よくナチュラル系ベーカリーにある、ずっしり重くて「これのどこがクロワッサン?」といいたくなるようなクロワッサンではありません。形は、こまちが円錐形、桂が三角柱を横にしたような形で、クロワッサン(三日月)ではありませんが、さっくりと軽く、豊かなバターの風味が楽しめます。お店の人によると、少しトーストで温めるとよりおいしいそうです。私は、入院している母への手土産として持っていったので、温めることができませんでしたが、それでもおいしかったです。ピエール・エルメのクロワッサン(ニューオータニエグゼクティブフロアでしか食べられません)についての説明では、クロワッサンは甘みと塩気のバランスが大切なのだそうで、砂糖なしでここまで美味しい、というのは希少だと思います。
おいもやさん興伸
  • 投稿日:2010年03月01日
  • この口コミの投票獲得数:1票
4
浅草で創業120年以上になる、大学芋とスイートポテトなどのお店です。バレエの発表会のときに、クラスメートのご主人が楽屋に差し入れしてくれました。温めなおして食べるとおいしい、ということなのですが、レンジもトースターもないので、冷たいまま食べましたが、それでも「外はカリカリ、中はしっとり」でおいしいかったです。外側にかかっている飴はもちろん甘いのですが、中のおいも自体がしっとり甘い。その時々の季節で、一番おいしいお芋を、全国の契約農家から仕入れているそうです。今度は自宅で温めて、アツアツを食べてみたいと思います。
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