サラビさんの投稿した口コミ一覧

下北沢にはアジア系のお店がたくさんありますが、居酒屋系でもなく、現地の人のお店でもなく、少し駅から離れた場所で、若いご夫婦が丁寧に作っているタイ料理の店がティッチャイです。カウンター席とテーブル４つほどの（外にもテーブル席が一つあり、そこのみ喫煙可）小さな店で、夜は貸切などが入ることもあるため、予約したほうがよいようです。ランチは連休中の日曜日で、満席ではありませんでしたが、切れ目なくお客さんが入ってくる感じでした。グリーンカレーのランチをいただきました。カレーとジャスミンライスのほかに、しっかり具の入ったスープと手作りらしいドレッシングのかかったサラダがついて850円はよいと思います。カレーは大きく切った茄子と鶏胸肉が入っていました。ソフトドリンクはランチとセットにすると100円です。私は香ばしいコーン茶をいただきましたが、これも量がたっぷりしていました。ジャンクでない、タイ料理を食べられるお店としてまた利用したいと思います。

モロッコのジュラ紀（恐竜の時代）の地層から取れる粘土ガッスールと植物油でできた石鹸です。細かい粘土の粒子が肌の肌理の隙間や毛穴の奥の汚れをとり、これでマスカラなどのメイクも落とせる、ということです。といっても、ポイントメイクは別途クレンジングで落としたほうがいいです。落ちにくいアイライナーを使っているためだとおもうのですが、この石鹸の洗顔だけでは目の下に黒く残りました。きめ細かい泡がしっかりできるので、その泡を転がすように洗顔できます。洗いあがりはたしかに、余分なものが取れたように、肌がツルツルになりました。かなり小さくなってもしっかりあわ立ちました。

ティートリーのエッセンシャルオイルが配合された低刺激のシャンプーです。主な洗浄成分は、一般的なやし油に硫酸を反応させたものではなく、「お酢」を反応させたもので、分解しやすく低刺激です。石鹸シャンプーと違って洗ったあとにキシキシ感がないので、お酢で中和したり、コンディショナーを使ったりしなくても大丈夫です。洗いあがりは髪がサラサラになります。乾燥毛の人にはもしかするとしっとり感が足りないかも。私は普段はお湯とお酢で髪を洗っていて数日に一度のシャンプーなのでちょうどよかったです。ティートリーの香りはさっぱりしていて、夫も使いやすいといっていました。

半額セールになっていたので定期入れとして購入しました。柄はかわいいし、カードも10枚位入ります。でも、これって本当にコインパースなんでしょうか？入れたカードが見えるように透明の窓がついているし、口が大きく開かないので、小銭要れとしてはかなり使いにくいと思います。カードケースして使ってもカードの出し入れはとてもしづらいです。パスモやスイカなどを入れっぱなしにして、タッチで使う分には問題ないので、まあ、安かったしいいかな、と思っています。

ＪＲ千駄ヶ谷駅、大江戸線国立競技場駅の近くに4月にオープンしたばかりの、朝6時から営業しているカフェレストランです。朝食で利用しました。オーダーしたのは、スーパーモーングセット(セットで紅茶）、新鮮野菜サラダ、フルーツサラダ、マグカップサービス（おかわり自由）のコーヒー、2人で1900円くらいでした。駅から近いし、広いリビングのようなソファ席や、テラス席があって、ゆったりすごすことができます。連休中の朝だったからかもしれませんが、ホール係が１、２名で、オーダーが出るのが遅かったり、コーヒーのおかわりをたのめなかったりしました。料理は特にオーガニックとかいうわけではなさそうですが、まあまあ良い素材で味もそれなりによかったと思います。ただ、セットの内容がいまひとつ中途半端で、パンだけの単品がなかったりするところが少し使いにくいと思いました。ハードウエアはとても良いと思うので、今後に期待します。

ランチで初利用です。5月の連休中、前日午後に予約できました。お店の公式サイトではパスタランチ１８９０円ですが、今日は２４００円でドルチェがついていました。しかし、他の方のブログなどを見ても休日は絶対にドルチェ付きで値段が上がる、という情報はなかったような気がします。ドルチェは、自分で選ぶことはできず、数種類がランダムに出されると言われました。どうしても苦手なものはなんとかしてもらえるんでしょうか？私は２４００円のAコースで、地野菜のサラダ、前菜（イカとタコのサラダ）、パスタ（アンチョビ、生海苔、トマトのカッペリーニ）、ドルチェ（タルトとバニラジェラートでした）、紅茶、夫は２９４０円のピアットウニコ（１皿もりあわせの日替わり）で、地野菜のサラダ、信州牛肉のステーキとアラビアータ、ドルチェはフレッシュチーズのムース・ベリーソース添えでした。セミオープンの厨房の隣の席で、混んでいるために厨房もサービスもバタバタしていて印象が良くなかったのですが、料理はおいしく、サービスもバタバタなりに気を配っていることが感じられるシーンもあり、印象が変わりました。アラビアータも、生海苔トマトのカッペリーニも辛く、口コミによるとスペシャリテの生ウニパスタも辛い、ということなので、シェフのお好みなのでしょう。アットウニコのお料理も完全に男性向けだったし、生海苔のパスタは美味しかったのですが、量が多くておそらくチーズが少し入っていたため私は途中でおなかがいっぱいになってしまい、夫に食べてもらいました。昨年までの口コミでは食後のコーヒーを紅茶に変えるとプラス200円だったそうですが、今はコーヒー、紅茶を選べます。ランチのアルコールはビール1,050円、グラスワイン1,260円、と私達の感覚からするとお高めなので、お店を変えました。また、私達に来たドルチェはたまたま好みのものでしたが、隣の女性二人にはマチュドニアで、もしあれだったらかなりテンション下がっていたと思います＾＾；この界隈にはたくさんお店があるので、女性だけならあえてここにはしませんが、男性と一緒なら、味もパンチがあるし、おなかいっぱいになるのでいいと思います。

シンクのドアの内側に取り付け、なべやフライパンの蓋を３枚収納できます。商品のオモテパッケージには「ドアの内側にひっかけるだけで」とありますが、実際には２箇所粘着テープで固定します。賃貸でどうしても粘着テープを使うことができない場合は、ちょっと困るのではないかと。また、扉の外側に濃いグレーの止め具がけっこう出っ張ってしまうのが、見た目として気になりました。でも、置き場がなくて困っていたなべ、フライパンの蓋がすっきり片付く、という機能面では満足です。

卵不使用で、はちみつで甘みをつけた立方体のブリオッシュです。時々、東急東横フードショーや松屋銀座にデュヌラルテが出店しているときも、卵不使用で、はちみつで甘みをつけた立方体のブリオッシュです。時々、東急東横フードショーや松屋銀座にデュヌラルテが出店しているときも、キュブベー、キュブセーともに、１日限定100個なので、午前中に買いに行ったほうがいいです。食べるときは２分程度、トースターで温めるのがおすすめ。表面がかりっとなって、中身の生地はふんわり、バターの香りが立って、よりおいしくなります。卵が入っていなくても、バターの香りと味がかなり強く、はちみつのほんのりした甘みで、見た目小さい？と思いますが、これ１個と紅茶で結構、しっかりおやつになりました。。

リーフパイといえば、洋菓子ウエストのリーフパイがデパ地下などで買いやすいのですが、いただきもので初めてニューオータニのリーフパイを食べました。パイの層は、なんと７２９層もあるそうです！ホロホロサラサラ、というよりも、やや厚めでしっかりとした歯ごたえがあり、大きいので食べ応えもあります。アーモンドとバターの香りがふわーっと口の中に広がり、表面にまぶしたお砂糖のカリカリした食感がアクセントになっています。知っている限り、ニューオータニグループのホテルか、ニューオータニのオンラインショップ、または、西武百貨店のお中元でしか見たことがありません。どこのデパートでも買える、というのではないところが、手土産としても珍しくていいかもしれません。

蓮根と和三盆糖のお菓子。蓮根からとったでんぷんで作った餅のようなもので、二枚の笹にはさまれています。ゼリーでもなく、求肥でもなく、つるん、ぷるん、とした不思議な食感です。色は濃いあめ色をしています。蓮根から作った、といっても、癖のない味なので、おもたせでも安心です。甘さも上品なかんじです。箱入りもありますが、竹かごに詰めたものが、夏場は涼しげで気が利いていると思います。和久傳丸の内店では、店内でお茶と一緒にいただくことができます。