サラビさんの投稿した口コミ一覧

サーモスの容量360mlの保温ジャー。密閉性があるので、スープやシチューなどの汁物も入れられます。冷たいものを入れることもできるのでデザートでもＯＫ。私はお弁当のおかずを保温するとおひたしなど色や味が変わってしまうのがイヤなので、玄米ご飯だけをこのジャーに入れています。コツは外側のケースと本体を使う前にしっかり熱湯で温めておくこと。6時間くらいは、アツアツとは行きませんが、温かいご飯でいてくれます。難点は、二重構造のためにちょっと重たいことですね。

デロンギ社の家庭用エスプレッソメーカー。流通価格は8000円台からあり、場所もとらないのでお手ごろモデルです。クチコミではうまくクレマが出ない、使い方が難しい、という声もありましたが、要は、コーヒーとの相性のようで、illyのエスプレッソ用の粉では非常に簡単においしく入れられます。カプチーノを作るときの牛乳はタカナシの低温殺菌牛乳がおすすめ（これは町のカフェでもよく使っているようです）。一つだけ、フィルターフォルダーをはめるところが固く、女性にはちょっと扱いづらいなと思いました。

神楽坂のビストロ。フランス、リヨンの料理と南仏ワインをメインに出しています。ブションとはリヨンの名物料理とポリヨネでワインを楽しむレストラン、という意味です。平日は1850円デザートなしのランチがありますが、土曜日だったので2880円の、前菜、メイン、デザート、ワンドリンクのランチをいただきました。最近流行っている創作系のフレンチではなく、リヨン風サラダもサーモンのバロタン仕立ても、メインに選んだ鴨胸肉のロティも、シンプルな料理ながら大味ではなく、満足のいく味でした。予想していたほどボリュームはなかったので、むしろ女性でもおなか一杯になりすぎずにデザートまで楽しめると思います。麻袋に入れて出されるバゲットも美味しかったです。

愛知県で、セロリ、キャベツ、カリフラワー、とうもろこしなどを栽培している天恵グループは、有機栽培にこだわっているだけでなく、どの野菜もとてもおいしいです。特に、２月～３月の旬の時期のセロリは生で食べてもとても甘く、筋を取る必要もありません。葉っぱもさっと蒸したり、炒めておいしく食べられますよ。大地を守る会などの宅配や、こだわりや（小田急ハルク、ＩＳＰなど）で取り扱いがあります。

埼玉県富士見市にある、天然パン工房とマクロビオティック料理のカフェです。ふじみ野駅からは歩くとかなり遠いので、車がある人か、付近の人しか利用しないのではないかと思います。そのためか、ランチは２日前までの完全予約制で、友人が一度予約なしで訪れたら本当に何も食べるものがなかったそうです。また、臨時休業も多いです。天然酵母パンというとずっしりした固いパンが多いですが、こちらのパンはふんわりしていました。１２００円のパンプレートをいただきました。ジャガイモスープ、ひじきパスタ、パン、と炭水化物ばかりでしたが、味はおいしかったです。晴れていれば温室のような感じのテラス席が気持ちよいです。

台湾の古典的な茶館として始まり、上海でモダンなカフェスタイルとなった一茶一坐の飲茶カフェです。ロフトの売り場内、という場所から、最初はランチかお茶での利用、というイメージだったのですが、飲茶メニューが豊富でコースもあり、２３時まで営業しているので、夜も食事や夜お茶に使えます。店内は天井が高くて開放的なのですが、売り場内、ということでなんとなく落ち着かない感じがするのはしかたがないですね。ディナータイムには先着３０名限定のオーダーバイキング2999円もあります。味やポーションは普通ですが、中国茶（ポットサービス）は他の中国茶カフェよりもお手軽な値段だと思います。ロケーションがよく、使い勝手が良いです。

都バスの東雲１丁目バス停近くの交差点角です。アパレルのSHIPSが経営するカーショップの２階にあります。セルフサービスです。ランチは日替わり、ハッシュドビーフ、自然派野菜のポトフの３種が８００円。その他単品のパスタなどのフードメニューも多く、夜はアルコールも出て２２時半までの営業、という、これまでこの近辺にはなかったカフェ、バーです。ドリンク類は４００円前後、とスターバックスコーヒー程度。量はスタバよりも少ない印象でした。雑誌がたくさんあるので、のんびり、雑誌を読んで過ごせます。食材や、ジュースなど一部に有機のものを使い、素材にはこだわっているようでした。今のところ、スイーツ類がまったくないのが残念。今後検討している、ということなので期待したいです。

渋谷マークシティWESTMALL２Fにあります。１Fのアフターヌーンティーと比べるとあまり混まないので、落ち着いた雰囲気です。友達とゆっくりしたい、というときにマークシティの中では穴場かもしれません。「ココロと体にやさしい空間」をテーマにしているそうで、食事はおばんざい風（あくまで、「風」ですが、お味はそれなりにおいしいです）、スイーツも和風を意識して抹茶やきなこ、あずきを使っています。豆乳ソフトや、ラテは「豆乳も使っている」であって、乳製品も入っています。神楽坂のお店はかつて、和風スイーツカフェのはしりとして有名でしたが、今はそういうコンセプトのお店がたくさんあるのでカゲが薄れちゃいましたね。ドリンクやスイーツはたっぷりめの量で、いいのですが、４５０円のドリンクをセルフサービスでもテイクアウトでもないのに、紙のカップで出す、というのはいまいち納得できかな。

渋谷のハチ公前交差点にある、ロクシタンの２、３階のカフェです。平日１４時ごろに、お茶で利用しました。そのときにはすぐに入れましたが、１６時ごろからは待っている人が行列になっていました。ロケーションがいいので、平日昼間でも混むんですね。しかも安くないのに。ランチはドリンクつきで１８００円、ドリンクとケーキは単品で８００円程度します。その代わり、カフェオレは小丼ほどの大きさのカップに入っているし、ケーキもわりと大きめ。コーヒー７５０円もオーガニックで、たっぷりめだし、おまけでクッキーがついてくることを考えると、それほど高い、というわけでもないのかもしれません。ちょっと席間が狭いですが、お店の雰囲気はいいです。オープンから１１時までのブランチは１０００円出し、ねらいめかもしれません。

4月2日(金)　新発売の、ジバンシイのマスカラです。3月3日に先行発売した新宿伊勢丹でタッチアップしました。ブラシが球体（360°植毛トルネードブラシ）、というユニークなフェノメンアイズのウォータープルーフバージョン。球体ブラシで目のはじっこの細いまつげまで残さずぬれる、というのがフェノメンアイズのウリですが、私としては、ブラックの、他のマスカラにないぬれたような深い黒が一番、気に入りました。たしかに、いままでのものはにじみがきになったのですが、ウォータープルーフなので落ちにくくなりました。しかし、その分、目元専用リムーバーを使っても少々落とすのに難儀することに成り、フィルムタイプマスカラ愛用者としては、やはりお湯で落とせる手軽さと比べてしまいます。