サラビさんの投稿した口コミ一覧

繰り出しタイプのアイライナーです。２４時間密着、というキャッチコピーに惹かれて購入しました。目の形のせいか、ウォータープルーフのアイライナーでもにじんでしまうかからです。デジャヴュはフィルムらイプのマスカラが主力商品ですが、このアイライナーにもフィルムの技術を使っているらしく、乾いてからこすってしまうと、ポロポロはがれます。なので、にじみにくいのはたしかです。ですが、困ったのは、芯がすぐにポキポキ折れてしまうこと。できるだけ繰り出す長さを短くはしていたのですが、それでも描いて減ったよりも折れてロスになったほうが多かったと思います。使いにくかったです。

一つで顔、体、髪の毛まで全身に使える保湿クリーム。ホホバオイル、カラスムギ抽出エキスが主成分で、ラベンダー、ネロリ、ローズ、カモミールなどの4種の天然エッセンシャルオイルが配合されています。スチール缶の色柄がシーズンごとに変わり（中身のクリームはすべて同じ）、可愛いデザインなのでプレゼントにもいいと思います。今のところ、実店舗はなくて、通販か、百貨店でのイベント出店で購入できます。一つ１５００円とリーズナブルなお値段で、天然精油の香りもよく、美白やアンチエイジングなどの特別な効果はありませんが、保湿、ということに関しては顔も体もこれで十分だと思います。

合成界面活性剤を一切使わず、天然油脂由来成分のみ使用で、ハイセレクティブ製法という製造方法によりクリーミーな泡立ちの石鹸です。勾玉のような形をしています。お店で小さくなってもよくあわ立つ、と言われましたがそのとおりでした。また石鹸の減りも少なかったです。農薬や化学肥料などを使わない有機栽培の植物から抽出されたエッセンシャルオイルが配合されています。香りは５種類のブレンドがあり、私はスパイシーガーデンを選びました。ジンジャー、オレンジ、ローズマリーの３つのブレンドです。さっぱりしているだけでもなく、甘すぎない、男女ともに使える香りだと思います。洗顔に使っていましたが、洗顔後突っ張るようなこともなく、泡立ちがとてもいいので、肌に負担を掛けずに泡を肌の上で転がすような洗顔ができました。

東急百貨店・渋谷本店の地下1F「ドゥ マゴ ベーカリー ショップ」で１ピース５２５円。文化村のドゥマゴパリでイートインするとクリームがついて７３５円です。家で食べるときもぜひ温めて、バニラアイスクリームを添えましょう。タルトタタンはりんごの季節にはフレンチのビストロでよくデザートメニューに載っていますが、温かいデザートゆえに、テイクアウトできる店はほとんどありません。その意味でもこのタルトタタンは貴重です。キャラメリゼされたりんごの苦味と甘み、完全に火が通ってねっとりとした果肉の食感など、とにかく濃厚なお味です。個数限定なので、確実に買うには午前中がよいようです。

pozzo　ポッツォという、柴田正太郎氏デザインのシリーズの中の醤油差しです。デザインがモダンで、すっきりしていて、洋の雰囲気の食卓においても違和感がない点もよいのですが、なにしろ、まったくといっていいほど液だれしません。いままで、液だれしにくい、と言われてる醤油差しを他にも遣ったことがありますが、ここまでのものはなかったです。ストンとした形で口が広いので、洗いやすい点もいいです。蓋と口の間に少し醤油が溜まりますが、それは蓋をはずして拭けばよいし、外までもれてくることはありません。できれば同じ構造で、ソースやオイルを入れるもっと大きなものがあるといいなあと思います。

やや厚手、長さはひじ近くまでくる眺めの炊事用手袋。色はレッド、グリーン、イエローの３色で私はグリーンを買いました。厚手なので、４５度以上のお湯を使って換気扇などを洗うときにも活躍しました。840円とゴム手袋にしては高価ですが、他のものはけっこうすぐ破れたりするので長持ちすることを考えればそれほど高くないと思います。折り返して、水で袖がぬれるのを防ぐことができる機能がありますが、それを使ったことはないです。中はコットンのような生地で使い始めはバニラの香りがついています。1ヶ月くらいで香りは消えます。水気のついた手を入れて使ったり、ハンドクリームをつけてパックするような使い方をするとと中がくさくなってしまうので、せっかく長持ちしても使いたくなくなってしまいますから、使いすての手袋と二重にするといいですね。

タイ産の玄米でできたビーフンです。タイ産、というところが少し気になって調べましたが、タイでは意外と有機農業などが広まっていて、このビーフンは有機玄米使用とは言っていませんが、マクロビオティック食品を作っているオーサワジャパンの商品なので、そんなにおかしなものではないと思います。ゆでなくても、熱湯に３分程度浸すだけでつるん、とした食感に戻ります。普通のビーフンのように炒めてもベタベタになりません。少し細いので食べたときにはちょっと食べ応えがない感じがするのですが、腹持ちがよく、１玉全部を使うと女性の１食分としては多いのかもしれません。熱湯で戻るので、旅行にも持っていっています。リニューアルしてパッケージがかわいくなりました。

三宿の、子供たちに安心して食べさせられるお菓子をコンセプトに素材にこだわった洋菓子店ラ・テールのプリンです。放牧自然卵の黄身・ジャージー牛乳・オーガニックシュガー・オーガニックバニラビーンズだけでできています。牛乳瓶を小さくしたような、かわいいビンに入っていますが、これはちょっと食べにくかったです。プリンはカラメルソースを一緒に食べたいものですが、口が細くて深いので、スプーンを底まで入れると軸が汚れてしまいます。パフェ用など長いスプーンがあればいいのでしょうが。結局、お行儀が悪いと思いつつ、小さなボウルに中身をあけて食べました。味は、素材にこだわっているだけあって甘みがキーンとせず、優しい味わい。優しい味、というと「物足りない味」をカモフラージュして言うときにも使う言葉ですが、そうではなく、しっかり焦がしたカラメルがアクセントになっています。だからやっぱり、カラメルと一緒に食べたいですね。昔のヨーグルト瓶みたいなビンならいいのに、と思います。

本体・内ブタ共に純銀パウダーのミューファンを混入してあり、半永久的に細菌の増殖を抑える効果があるそうです。幅が５０ｍｍと細く、通勤バックの隙間に収まるサイズになっています。スリムタイプで軽いのはいいのですが、その分、本体自体が薄く、ペラペラです。純銀パウダーがキラキラしてラメっぽく見えるのはおしゃれいいのですが。容量は上３００ｍｌ、下２００ｍｌで、２００ｍｌではご飯１膳分も入らないので、３００のほうにご飯を入れていました。付属ジョイント箸はきゅっと締めても安定性があまりよくなくて食べづらいので、結局普通のお弁当用箸を別に持っていっています。全体的に、スリムさ軽さ重視で便利ではあるのですが、抗菌性があるにしても2100円はちょっと高いと思いました。

1年ほど前に、それまで使っていた９１０ＳＨが壊れたために買い換えました。９１０ＳＨよりも薄いし、軽いし、操作性はほとんど変わらず、便利に使っているのですが、カメラ機能だけは９１０ＳＨとカタログスペックは同等以上なのに、明らかに９１０ＳＨの方がきれいに写真が撮れました。８００万画素で手振れ補正機能つきなので、そこそこきれいにはとれるはずなんですが、ホワイトバランスの調整があまり得意ではないみたいです。こういうことは実際に写真を撮って編集して、ブログにアップしてみないと分からないので買う前にはチェックしづらいですね。また、９１０ＳＨでは液晶が回転して自分撮りができましたが、９２０ＳＨにはその機能はありません。