コロコロさんの投稿した口コミ一覧

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口コミ投稿

漂流ネットカフェ (アクションコミックス) / 押見 修造
  • 投稿日:2013年07月28日
  • この口コミの投票獲得数:0票
3
主人公を含む様々なジャンルの人間が集まったネットカフェが、いきなり異空間へと飛ばされてしまいます。閉じ込められた空間で、人々がどのような行動に出るのか、精神状態はどうなるのか?外国のサスペンス映画などでもよくある内容なのですが、それの日本版と思っていただいても良いと思います。日本人の悪い部分、陰湿さがこれでもかと繰り広げられ、途中で読みたくなくなるほど。最後まで読むのに疲れました。
かくかくしかじか (愛蔵版コミックス) / 東村 アキコ
  • 投稿日:2013年07月25日
  • この口コミの投票獲得数:3票
4
作者の幼少時代からの自分の夢のかなえる為の、作者のひたむきな努力(?)が、面白おかしく、ときにぐっとくるような表現で描かれています。1巻は主に大学入試時代を中心として描かれていますが、作者独特のユーモアセンスが所々に織り込まれていて、楽しく読むことが出来ました、ただ、おもしろいか?という点では、前作のテンパリストのほうがよかったです。
図書館戦 ― LOVE & WAR (花とゆめCOMICS) / 弓 きいろ, 有川 浩 (著)
  • 投稿日:2013年07月25日
  • この口コミの投票獲得数:1票
3
話題入りの漫画なので気になって読んでみましたが、小説の方は読んでいないので違いが分かりませんが、戦争、という題目よりは、恋愛のほうに近い気がしました。主人公と上司との恋模様に何故か背中がこそばゆく(笑)、途中の巻で読むのが現在、止まってしまっています汗。作者いわく筋肉ムキムキさんを描くことが好きなようで、男臭いのが好きな方は楽しめるのではないのでしょうか。
僕だけがいない街 (カドカワコミックス・エース) / 三部 けい
  • 投稿日:2013年07月25日
  • この口コミの投票獲得数:6票
4
特殊能力を持つ冴えない青年が自分の過去にさかのぼり、運命の分岐点とも思える事件の真相を暴くサスペンスストーリーです。良く聞く話ですが、少しの行動の違いで運命が大きく変わる、少年の頃に戻った青年の行動にドキドキしながら読みました。真犯人は誰なのか?続きが気になります
ミスミソウ 完全版 (アクションコミックス) / 押切 蓮介
  • 投稿日:2013年07月25日
  • この口コミの投票獲得数:9票
5
ホラー漫画のジャンルですが、心打たれるお話です。都会から田舎へ越してきた主人公が凄惨ないじめに逢い、ある事件をきっかけに、話が大きく傾き始めます。絵はお世辞とも上手いとは言えませんが、ホラー漫画独特の辛気臭さ、恐怖に怯える人物たちの描写は見ていてぞくぞくします。
脂肪と言う名の服を着て 完全版 / 安野モヨコ
  • 投稿日:2013年07月21日
  • この口コミの投票獲得数:0票
5
これを読むと男性の痩せたい願望と、女性の痩せたい願望ってなんか違うんだろうな…。と、いう気がしました。ただ痩せたい、見た目美しくなりたいという気持ちとは別に、心の奥底の、くすぶっている物から脱却したいという気持ちが根底にあるもんなんじゃないかと思います。ヘルタ―スケルタ―を読んで良かったと思える人はこれも読めるんじゃないかな
ブラック・ラグーン 9 / 広江礼威
  • 投稿日:2013年07月21日
  • この口コミの投票獲得数:3票
4
作者休筆中だったのがつい最近ようやく復活したとか。少し絵的には古臭い気がしますが、銃弾戦などアクションシ―ンは見ていて気分爽快します。救えない重い話が多いですが、ノリ重視の軽い会話でテンポ良く進んで行くので読みやすい。登場人物の生い立ちなどまだあまり明かされていないので、気になります。
BLOODY MONDAY / 恵 広史
  • 投稿日:2013年07月21日
  • この口コミの投票獲得数:1票
3
天才ハッカ―の裏の顔を持つ高校生が事件に巻き込まれた父親を助けるべく、様々なトリックや心理戦に挑みながらも真犯人を究明していく話です。えぇ―?高校生でそこまで?みたいな展開もありますが、最後が気になって全部読みきれました。続編がいくつかでてるので、そちらもそのうち読んでみたいです。
蟲師 1 / 漆原友紀
  • 投稿日:2013年07月21日
  • この口コミの投票獲得数:1票
3
題材的には自分にとってはあまりなじみのない話だったので、興味はあったのですが、いざ読んでみると、盛り上がりがなく続きが読みたくなる展開も感じられず、途中で断念しました…。だらだらと続かず、簡素な話で読みやすく、絵もきれいですが、それが逆に飽きてしまったようです。せっかく途中まで読んだので読みたい本が無くなったらまた買い続けようかな。
ボクを包む月の光 ―ぼく地球次世代編 / 日渡 早紀
  • 投稿日:2013年07月21日
  • この口コミの投票獲得数:3票
3
前作の登場人物が大人になり、それぞれの血を受け継ぐ子供たちが主役となっています。前回と比べるとほんわかした感じのスト―リ―になっています。多少つながりがあるので、読んでいない人は分からないかも。実際自分も前作はリアルタイムで読んでいたのに、古本に出してしまった今、忘れてしまった設定など多々ありました(あれ?この人だれだっけ?みたいな笑)
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