コロコロさんの投稿した口コミ一覧

ようこそ ゲスト さん

コロコロさんのページ

口コミ投稿

ヨタ話 (フラワーコミックス) / 新井 理恵
  • 投稿日:2012年12月08日
  • この口コミの投票獲得数:0票
5
表紙をみて釘付けになった方はまず買って損はないと思います。ショートストーリーギャグマンガですが、話の落ち方がおもしろい。登場人物も一見まともそうに見えて一筋縄でいかないキャラクターたちででも、自分と共感してしまう(あくが強すぎて共感したと思いたくないのだが)ので、むしろ愛着が沸いてしまう。続巻が出るかもしれない?とのことですが、おもしろいので出てほしいですね
お母さんを僕にください (バーズコミックス スピカコレクション) / 新井 理恵
  • 投稿日:2012年12月08日
  • この口コミの投票獲得数:0票
4
幼稚園が舞台なのですが、子供中心の話でなく、保護者や幼稚園経営者たちのラブコメといった感じで。こんな幼稚園あるわけないだろ、いやあってほしくないと思いたくなる設定ですが、それをわかって読めばなんてことないです。この作者独自の言い回しやアクの強いキャラクターなどもきちんと(?)登場していて期待を裏切らず面白いです。
プラネテス(モーニングKC) / 幸村 誠
  • 投稿日:2012年12月08日
  • この口コミの投票獲得数:1票
3
宇宙に散らばる宇宙ごみを回収する職を持つ主人公が、周囲の人々の生き方、それぞれの思いに触れながら成長していくお話です。物語前半は軽いタッチでほぼ一話完結なので読みやすいのですが、後半から主人公の心の変化へと移項して行き、正直前半の明るいノリのほうが自分では好きでした。考えさせられるお話ではあるので、読む価値はあると思います。
ヴィンランド・サガ / 幸村 誠
  • 投稿日:2012年12月08日
  • この口コミの投票獲得数:0票
5
北欧で活動していたヴァイキングのお話ですが、その当時の歴史なんて子どもの頃の自分はちんぷんかんぷんで興味なかったのに、一冊読み終えると次の巻が待ち遠しくなるほど面白いです。歴史に基づきながらも登場するキャラクターの心の変化や画力の高い戦闘シーンで読んでいて飽きません。
87CLOCKERS (ヤングジャンプコミックス) / 二ノ宮 知子
  • 投稿日:2012年09月14日
  • この口コミの投票獲得数:0票
4
オーバークロックという、パソコンの中身に興味の無い方々なら聞き慣れない言葉だと思いますが、そこに焦点を当てた漫画です。わからない用語もちらほら出てきますが、この作者の漫画らしく、ガツガツ欲張ってすすむ話ではないので、読み解くことが出来ました。学びながら読み進もうと思ってます。
デュラララ!! (Gファンタジーコミックススーパー) / 茶鳥木 明代 (作画), 成田 良悟 (原作)
  • 投稿日:2012年09月07日
  • この口コミの投票獲得数:1票
4
原作が小説ですが、活字苦手なのでこちらから読ませてもらいました。気の弱い主人公が非日常に憧れて上京した池袋を中心に、都市伝説とされている黒バイクの男、癖のある登場人物たちが主人公に接触しながらも話が核心へとつながっていきます。出だしが謎だらけで、少しずつヒモをといていくような感じで面白いです。
7人のシェイクスピア(ビックコミックスピリッツ スペシャル) / ハロルド 作石
  • 投稿日:2012年09月07日
  • この口コミの投票獲得数:0票
5
タイトルの通り、劇作家シェイクスピアに焦点を当てた歴史物ですが、それほど硬い物でもなく、難しくもありませんでした。特に登場人物の心情や描写が自分たち読む者にも理解しやすく、今まで無関心だった分野でしたが興味を持ちました。シェイクスピアを知らない自分なので二転三転する流れに今後のストーリーが楽しみです。
ミホミ 富士山 静岡 こっこ
  • 投稿日:2012年09月06日
  • この口コミの投票獲得数:3票
4
ひよこの類似品か?と思ったら、ぜんぜん違います。黄色いふわふわのスポンジケーキの中にバタークリームが。甘くておいしいけど、胸焼け注意。静岡土産なので、渋ーいお茶と一緒にいただきたいですな。玉露味もございます。
浜名湖名産・夜のお菓子「うなぎパイ」ミニ
  • 投稿日:2012年09月06日
  • この口コミの投票獲得数:1票
5
最初に見たときは「うなぎの味なのか?」と、思いながらも恐る恐るひとくち。ぜんぜんうなぎの味なんかしません(笑)サクサクしたパイに砂糖が塗られており、歯ざわりもよく甘くておいしい。不二家のホームパイがしっかり味付けされた、ような感じです。軽いのでついついすすんじゃいます。本家浜松の工場直売ならお徳用も売ってますよ。
鬼灯の冷徹(モーニング KC) / 江口 夏実
  • 投稿日:2012年09月05日
  • この口コミの投票獲得数:0票
5
ブッダとイエスのギャグマンガがあれば、こちらは地獄舞台のギャグマンガ。もともと地獄に関する知識自体も浅いので、少し参考になる。(ほとんどフィクションだとは思うが汗)背中がヒヤッとする笑い(決して寒いという意味ではなく)で鬼灯様の冷徹具合が面白い。地獄の責め苦での、現代ではそれどうよ?と思うモノや、他の漫画では意外とあまり表現されない地獄風景が何故かおかしい。
このレビューアをフォローする