コロコロさんの投稿した口コミ一覧

キャラメル味、ブルーベリー味など、ミルフィーユ状のパイにチョコがコーティングされていて、上品な味です。値段が結構張りますが、味に満足感があるので、一度に一本で十分。すごく甘いので苦いお茶と一緒に。溶けやすいのでご注意！

実際にそういう生業があったのかしら…？なんて思ってたら、作者が作り上げたものだったんですね。それでもそこまで思わせてしまうほど面白い。話はどうやら完結しているようですが（とても長い）、自分はマダ途中段階ですけど、それでもまだ飽きてはいません。読み続けようと思っています。物の怪退治が大筋の粗筋ですがそこから登場人物の成長など、今後楽しみです。

自分のお母さんも少女時代に愛読！（笑）歴史の長いティーンズファッション誌です。ポップティーンやセブンティーンと比べるとファッションピンナップ率が高め。白黒情報ページが少なめで正統派ファッション雑誌といったところでしょうか。モデルさん自体はティーンズ後半から20代前半といった感じですが、読んでいる年代は中学生～高校生あたりがターゲットのように思えます（自分もそれくらいの時期に読んでいたので）10代のファッション初心者の入門書っぽい感じです。

満期を経て晴れて釈放の身となった主人公がある噺家に憧れて弟子となるお話。落語の世界を知らない人でも、肩肘張らず気楽に読めて（主人公の性格が災いしてるのか）あとがきの落語の楽しみ方もわかり易く、面白い漫画でした。落語そのものの話というよりは、寧ろその世界に生きる人の情熱や師弟関係、人間関係などが丁寧に深く描かれていて、興味深いです。江戸っ子の口調が調子良い！思わず伝染ってしまう・・・笑

キャラクター分析、おまけ4コマ、単行本未収録カットや作者インタビューなど、コミックス派では見ることのできなかった世界が一つの本にまとまった、というような感じです。原作だけでは物足りなかった人には丁度良いけど、本誌を購読していたり、限定本などのコレクターなどは内容が重複してしまうのでもったいないかも。完全版と同じサイズなので一緒に並べておくと丁度良いです。

ジャンルが少女漫画故、恋愛モノと思いつつ敬遠していたのですが、読んでみればそこは熱血かるた世界。もともと正月の遊びモンだとタカをくくっていたのですがきちんとしたルールのある立派な競技だということがわかりました。恋愛というよりは寧ろ友情？新ジャンルゆえ、まだ読み始めの時点なのでこれから先の展開が読めませんが、そこがまた楽しみ。

サクサクとした食感の、ウエハースを厚くしたような生地にホワイトチョコクリームをサンドしています。口当たりが軽いのでいくらでも食べてしまう。買い置きするとあっという間になくなってしまう（買い置きの意味なし汗）ので要注意。日本茶よりも寧ろ紅茶を飲みながらゆっくりちびちび食べましょう。

何の取り柄も無い主人公がふとしたきっかけで周りの世界が広がっていく…というような、前作と似たような内容なのですが、人間の明るい前向きな部分と深い闇の部分がきっちりとこの作品では別れています。ラストの良し悪しは人によって受け止め方が違うとは思いますが、人間というものの悲しい性というか、救いようの無いものへの恐ろしさは誰しも共感されると思います。

冤罪に巻き込まれ死刑囚とされた主人公が、刑務所施設そのものの真相を究明しながらも謎の少女の触れ合いを通して、成長していくお話です。画力には迫力があり、キャラクターも魅力的ですが、内容がちょっと詰め込みすぎて、逆にストーリーの重厚さが感じられず、自分には少し物足りなさを感じました。

舞台は中国、紀元前の戦国時代です。戦争孤児である主人公が、持ち前の剣術と統率力で、仲間を増やしながらも成長していきます。戦闘シーンも迫力があり、その上での登場人物の台詞がすごく重く、引き込まれます。絵に好き嫌いはあるかもしれませんが、個性的なキャラクターのおかげで元々それについて知識の浅い自分でも楽しく読めました。