猫まるさんの投稿した口コミ一覧

1980年代の洋楽に詳しくなくても、1曲目の「Separate Ways」は野球のWBCでテーマ曲にもなっていたので、サビでテンション上がる人は多いと思います。私もイントロからテンションが上がります。この曲以外にも良い曲が多いので80年代テイストに浸りたい時にはお勧めです。古いアルバムですが、最近のリマスター版は音がとても良いです。

ミルク感が濃厚なアイスです。ミルク感が濃厚だと、中には臭みのような風味を感じたり後味がしつこく感じるものもあって苦手な場合もあるのですが、このアイスはそういう事は全くないです。濃厚なのに後味はあっさりで、万人受けする味だと思います。コーン付きのアイスは普段あまり選ばないのですが、これはコーンとの相性も楽しめます。

野菜が気休め程度ではなくたくさん入っているので歯ごたえが良く、どこを食べても野菜が出てきます。野菜の旨味とかまぼこ自体の塩味があるので、私は何も付けずにそのままで美味しく頂きました。揚げかまぼこなので油分が気になるなと思ったのですが、少しクシャクシャにしたアルミホイルに乗せてオーブントースターで適度に温めると、余分な油分が落ちて食べやすくなりました。

取っ手までオールステンレスの雪平鍋です。昔ながらの雪平鍋の不満点（木の取っ手がグラつく、収納場所をとる等）を解消してくれています。ステンレスで有名な燕三条で作られているので品質にも安心感があります。独特な形の取っ手は料理中でも素手で持て、この形のおかげで中身をボウルにあけるのがやりやすいです。熱伝導が良く、料理の時間や仕上がりにも満足です。

中年男性6人がクルージング中に暇を持て余して変なゲームに熱中し始める、という話です。あらすじや予告映像を見た限りではとても面白そうだと思いましたが、実際に見ると盛り上がりに欠けていると思いました。もっと振り切ったコメディなら良かったと思うのですが、終始シュールさを狙ったようなシーンばかりで、期待外れでした。女性監督が「男性っていくつになっても子どもみたいなものでしょ？」と言いたかったのかな？と思いました。エーゲ海の景色は圧倒的に絶景でした。

薬師丸ひろ子さん主演だし、まだ観たことのない作品だったので何の気なしに観たのですが、ビックリするほど中身がなかったです。役者として成立しているのは薬師丸ひろ子さんと桃井かおりさんだけで、後はセリフ棒読みの人ばかりでした。内容が薄く、辻褄の合わない事は「マジックさ」で誤魔化され、凝った演出っぽい場面にも冷めました。良かったのは桃井さんの歌唱シーンが素敵だったのと、子どもの頃旅行で行った万座ビーチホテルが懐かしかった所だけです。とても長い観光PR映画という感じでした。

ウズベキスタンを舞台に日本の番組撮影をするクルーの姿を描いています。前田敦子さんがディレクターから無茶振りばっかりされて「できます」と答えてしまうので、とにかく過酷な目に合わされて気の毒でした。特に絶叫マシーンみたいな物に乗せられているシーンは心配になりました。何というか「前田敦子にこんな事させてみました」の映像を見せられてる感覚でした。ウズベキスタンの風景と「前田さん頑張ったんだな」という感想以外、特に残るものはありませんでした。

基本的に本人が作詞作曲を手掛けていますが、アレンジャーのおかげで全体的にキャッチーな曲に仕上がっている、という感じです。商業的という言い方もあるかも知れませんが、耳に心地よいのは確かだし、売れる曲に仕上げるアレンジャーって凄いなと思います。昔のアルバムですがドラマやCMの曲が多く、聞き覚えのある曲ばかりです。「stay」が一番懐かしかったです。

エルトン・ジョン、モンキーズ、ニール・ヤング、ジミ・ヘンドリックスなど幅広いアーティストの曲をカバーしたアルバムです。全体的にアレンジが単調に感じるので、せっかく曲目が多岐に渡っているのに勿体ないかなと思います。Fayrayの個性といえばそうなのかも知れませんが「白い花」などでファンになった人には物足りなさがあるかも知れません。でも作業やドライブのBGMには不思議とよく合います。

期間限定のパルムなので、早めのお試しをお勧めしたいです。いつもの柔らかくてクリーミーなパルムなのに、メロンの爽やかさやジューシー感も味わえます。私はどちらかと言えば青肉メロン派なので、好きな味でした。所々に赤肉メロンのピューレソースのようなものが混ざってきます。ホワイトチョコのコーティングは個人的にはやや微妙ですが、全体的に好きな味でした。