猫まるさんの投稿した口コミ一覧

蔵王エコーラインから途中で分岐する短い有料道路です。料金は550円でした。御釜を見るにはここを通って山頂を目指すと良いです。山頂はロープウェイで行く手段もありますが、わざわざ車を一旦降りてロープウェイに乗り換えるよりも、せっかくここまで車で来たなら、そのままハイラインで行った方が簡単かな、と個人的には思います。私が行ったときは連休など避けて行ったので結構空いていて、渋滞は一切ありませんでした。

行った時は雪の壁はかなり溶けていましたが、山頂付近は涼しくて気持ちよかったです。新緑の景色も素晴らしく、緑のトンネルのようで楽しいドライブができました。秋の紅葉の季節にも行ってみたいです。付近ではスマホが圏外で決済できなかったので、現金はある程度持ってた方が良いです。あと山中では何故かコバエ？のような虫が大量発生していて、それだけは不快で車中に入れないようにするのが大変でした。

コンパクトな見た目に反して収納力があります。普段はキャッシュレス決済中心ですが、まだまだ現金が必要な場面も多いので、場所を取らないコンパクト財布は重宝します。この財布の一番気に入っている点は、小銭入れ部分にファスナーなど留め具がないことです。これが無いことで小さい財布の中でも必要な小銭がサッと取り出せます。もちろん外側のファスナーを閉じれば散らばることはありません。

貧困層出身でありながら大統領夫人にまで上り詰めた女性を描いた作品です。アンドリュー・ロイド・ウェバーの名曲を見事に歌い上げたマドンナとアントニオ・バンデラスが素晴らしいです。「Don't Cry For Me Argentina」のシーンは感動的です。エビータの影の部分も描かれているので、アルゼンチン国内からは反発が大きかったそうですが、でも熱狂的な支持の反面「本当か？失敗だろう？君が見通せるのはせいぜい来週まで」と囁く声も実際にあったはずで、その視点も入ることでバランスが取れているように思います。ペロン役のジョナサン・プライスも名演技でした。

色がきれいでお値段の割に縫製などしっかりしています。レザーバッグ特有の重量感はあまり感じず、軽量だと思います。長さ調整ができるのでショルダーバッグまたはボディバッグとしても使えます。あまりスポーティーすぎないボディバッグが欲しかったのでちょうど良いです。ボディバッグとして使った時に、余ったストラップが少し邪魔に感じますが、まぁ仕方ないかなと思います。外側のポケットが便利です。

東京ー仙台間の移動が多いので、東北新幹線は欠かせません。普段は「はやぶさ」を利用することが多いですが、予約の都合で時々やまびこも利用します。料金ははやぶさより安いですが、所要時間が長めなので少し不便さは感じます。充電コンセントを利用したいならグリーン席が確実です。無料Wi-Fiもありますが、セキュリティが心配なので私はほとんど利用しません。急ぐ理由がないなら、料金が抑えられて良いと思います。

何十年ぶりかで使ってみたら、原点回帰というか、改めて使い心地とコスパの良さに驚きました。唇が乾燥しやすく皮むけなど起こりやすいのですが、これを塗ると荒れた唇もスーッと潤って早く唇の荒れが治りました。日中はUVカットのタイプ、夜寝る前にはこちらを使うなどうまく使い分けていこうと思います。

昔流行ったあぶない刑事の映画版がたまたまテレビでやっていて、懐かしさから観てみました。この映画は初めて観ましたが、オジサン扱いされてもタカとユージはやはりかっこいいです。おなじみの全力疾走・横っ飛びアクション・バイクアクション・おバカなコント…昔の作風を引き継いでいました。ストーリーは相変わらずハチャメチャだけど何も考えずに観られるのがこのシリーズの良い所だと思います。それを差し引いてもちょっと犯人がショボかったのが少々残念でした。

子どもの頃から好きなおやつです。大人になっても、罪悪感の少ない間食として時々食べています。昔ながらの箱入りのもいいですが、最近はコンビニで袋入りのものを買ったりします。美味しくてついつい止まらなくなりそうになりますが、やはりヨウ素など気になるので食べ過ぎにだけは気をつけています。美味しいのに食べ過ぎ注意って辛いですが、それでもやめられない美味しさです。

実話をもとにした作品です。主演のジェイク・ギレンホールが目当てで観たので、彼の演技には満足です。前半は息苦しさを感じましたが最後は希望が持てる終わり方だったのでホッとしました。あの息苦しさは主人公も味わっていたのだろうと思います。常にヒーローを求めるアメリカ社会において、被害者なのにヒーローにさせられた主人公の苦悩が描かれているのは素晴らしかったですが、ラストの字幕で「レッドソックスの世界一はジェフの貢献による」と出てきて唖然。結局彼はヒーローになったのね…と苦笑してしまいました。ジェイク・ギレンホールじゃなかったら最後まで観なかったかな、と思いました。