猫まるさんの投稿した口コミ一覧

よくある形状のフロスです。フロス1本タイプで、ピンと強めに貼ってありますが、固すぎて使いづらく感じました。歯間から抜こうとすると歯茎を痛めそうだと、ちょっと心配になるほどです。50本入りを購入してしまいましたが、こういう物は使用感の好き嫌いがあるので、お試しの少量サイズも販売して欲しかったです。

一時期流行りましたね。私も肌に優しそうだと思い、セットで購入したことがあります。でもすぐに後悔しました。付属のメイクブラシは肌当たりが優しくて良いものでしたが、ファンデーションは肌に合わずかえって毛穴が目立ってしまいました。付け方かスキンケアとの相性かな？と思って数日トライしたところ、顔にかゆみと赤みが出てきてしまいました。ミネラルとか化学成分排除とかの謳い文句だけに惑わされてはダメで、化学成分だってちゃんと認可された成分であれば必要以上に排除する必要はなく、自分に合ったものである事が一番大事だという教訓になりました。

義両親に「テレビ通販で衝動買いしたものの操作が複雑で使いこなせそうにない」と言われ、私も説明書を見ながら一緒に使ってみました。使ってみて思ったことは、操作が難しいというよりも多機能すぎて使いこなせない、という事でした。大きすぎると売れないせいか容量も中途半端で、家族全員分を一気に調理するには小さいし1〜2人分だけ作るにはかえって手間がかかる。チャーハンなど炒め物も作れるとあったけれど、煮込み系はともかく炒め物は美味しく出来るかというと疑問です。いくつか料理をした結果「これは料理する時間があって元々上手に作れる人にはあまり必要のないもの」という結論になり、欲しがってた人にお譲りしました。

夫の両親がテレビ通販が大好きで、この番組もよく見ています。あれこれ次から次へと買ってしまい「お義母さん、これ似たようなもの持ってるでしょ」と言っても聞きやしません（笑）義実家へ行くと私も一緒に見ますが、確かにプレゼンターの話術が凄いですね。欲しくもないのに思わず見入ってしまいます。義母に熱心に商品を勧められて困る事もありますが、本当に良いと思ったものは何度か自分で購入した事もあります。ただ、視聴者は中高年以降が多いと思うので、商売とはいえあんまり煽りすぎるのもどうかと思います。

手肌に優しそうだと思い購入しました。天然精油使用と書いてあったので香りもキツくなさそうだと期待していましたが、想像通りオレンジとライムの香りが爽やかでした。こういう自然派の洗剤は汚れ落ちが弱いことも多いですが、我が家は和食中心なので普段は特に不便は感じませんでした。でも揚げ物をした後の洗い物は流石に泡がヘタって洗剤の注ぎ足しが増え、使用量が増えてしまいました。やっぱりジョイとかに比べると油汚れには弱いようなので使い分けした方が良さそうです。

俳優の保坂尚輝さんプロデュースのグラノーラです。義両親がお気に入りのテレビショップングで大量に購入していました。保坂尚輝さんって最近は通販王みたいになってたのですね。グラノーラはフルーツ味とメープル味があり、私はメープル味を試させて貰いました。味は普通に美味しかったです。甘すぎず香ばしさがありました。私は牛乳が苦手なので無糖ヨーグルトに混ぜて食べました。でも他のグラノーラとの違いはよく分からず、値段も芸能人プライスが上乗せされてて高いなと思いました。

体に装着して電気信号で筋肉を動かすタイプの健康器具です。通販大好きな夫の両親が購入していました。実家に行くたびに勧められるので（笑）使ってみたのですが、結構すごい力で筋肉がビクビクするので驚きました。ウォームアップから最後のクールダウンまで異なる動きで刺激してきます。残念ながら私はこういう電極に肌が合わないらしく、一度の使用で赤みと痒みが出てしまいました。

夫の両親がそれぞれ車を所有しているのですが、「最近テレビ通販でこれを買った！」と、装着している状態で見せてくれました。試しに運転させてもらいましたが、確かに光の反射が抑えられて視界がハッキリしました。夫の実家は海が近く日差しも強いので役に立ってると思います。正直見た目がちょっとダサいですが、まぁ安全運転につながるのなら良いものだと思います。

言わずと知れたビクトル・ユゴー名作のドラマです。映画や舞台で何度も見てきたので、今さらドラマだとスケール小さく見えるのでは？と思いましたが、見てみたら全然そんな事なかったです。衣装も中世フランスの街並みも忠実に再現されています。まさにレ・ミゼラブル＝哀れな人々。何故ここまで・・・というほど打ちのめされる姿に心が痛くなりますが、哀れな人々とは罪人や貧しい人々だけでなく、物語に登場する全ての人々の事なのかなーなんて思いながら見ています。当時のヨーロッパ史をよく知らなくても世界観に引き込まれると思います。

この作品はDVD を持っています。ラストシーンの解釈は様々な説がありますね。私はあれは主人公が「こうなって欲しい」と願った夢の世界じゃないかと思っていました。汚い存在を排除し、家出少女は更生して家族から感謝され、英雄になった自分。自分を振った女が有名人の自分にすり寄ってきても冷たくあしらう・・・。でも本当は全然違う気もするし、見るたびに解釈が変わる作品です。まだ幼さが残るジョディ・フォスターがジャムたっぷりのサンドイッチを頬張るシーンが可愛いです。ロバートデニーロが鏡の中の自分に向かって「俺に何か用か？」と言うシーンは何とも言えない狂気を感じました。