猫まるさんの投稿した口コミ一覧

水族館の生き物たちがゾンビになってしまい、職員たちが逃げ回るパニック映画です。残酷なシーンは特にありません。こういうB級パニック映画によくありがちですが、DVDのパッケージと中身は全然違います。サメ映画っぽいイラストですがサメはほとんど出てきません。ラスボスはタコです。CGのクオリティとかストーリー性などは織り込み済みなので構わないのですが、出てくる生き物の種類が少ないことが残念です。でも家族や恋人など余計なバックストーリーがなくストレートな内容なのは良かったです。

濡れた傘をカバーするためのグッズです。店の入口によくあるビニールの傘袋よりも簡単に入れられると思います。傘はきちんとベルトで留めた状態でないと上手くケースに収まりません。使わない時も嵩張るので、バッグなどにぶら下げられるようにボールチェーンが付いています。でもこの使い方だといざ使うときにチェーンから外すのが手間ですし、使い終わってまたチェーンに取り付けるのも手間です。ワンタッチで付け外しができるようになって欲しいところです。

B級サメ映画として楽しめる作品です。愚かな人間のせいで気の毒な最期を遂げたサメが亡霊として蘇り人間に復讐するという、とんでもない設定です。サメの襲来条件が水があることだけなので「こんな所にまで」という所からも出てきて笑わせてくれます。途中で退屈しそうになるとサメ襲来シーンになるので飽きません。このサメ襲来パターンを考えている時は楽しかっただろうな、と想像しながら観るとまた格別です。

長沢オリゴは、甘味料として使われる一般的なオリゴ糖と比べて低糖質なので、安心して使えます。元々は軽度アトピーの夫のために購入したのがきっかけでした。今では私にも欠かせないものとなり、獣医に相談のうえペットにも与えています。加熱する料理にも入れられますが、甘味料の代わりにはなりません。人気があるせいかECサイトでは売り切れや購入制限があるので、公式サイトからのまとめ買いがおすすめです。

ほうじ茶が入ったフィナンシェです。一見ショコラ味かと思うほど濃い色をしています。バターの香りが強めで、食べるとバターが溶け出して来るような芳醇さがあります。焦がしバターならぬ焦がし茶葉を使っているそうで、ほろ苦いのかなと思いきや香ばしいだけで苦みはありませんでした。美味しいのですが、バター感が強めなのでもう少しほうじ茶っぽさがあるといいなと思います。

鮮度をキープできるボトルのおかげで、開栓後も常温で長期保存が可能です。こいくち醤油は黒っぽいイメージですが、こちらは色がきれいな赤みがかった色で、お皿の柄がくっきり見えるほど澄んでいます。香りが高いとはこういう事なのかなと思うほど、とても香りが良いです。料理に使っても香りが引き立つので量を控えても満足感があるので、結果的に減塩になっている気がします。

値段の安さに惹かれて購入しました。200gでこの値段は安い方だと思います。苦みやえぐみがなく、まろやかでありながらスッキリとした後味です。少量ずつの使用で十分なので、200gもあればかなり持ちます。天ぷらや豆腐にちょっとかけるだけで味がぐっと引き立ち、天つゆや醤油が要らなくなります。いつもよりちょっと良いお肉を焼いた特も、少量の岩塩だけで十分です。

喜界島へ行ったことはまだないのですが、こちらの黒糖は何度か購入しています。黒糖は栄養価が高くて美味しいけど、独特のえぐみのようなものが苦手という人もいると思います。でもこちらの黒糖は、黒糖らしい濃厚さはあるのに優しくてピュアな味わいです。パンやお菓子作りに使っています。ブロック状から粉状にしたいときは、レンジで10秒くらい加熱してから潰すと簡単にできます。お値段はやや高めですが、お気に入りの黒糖です。

少し前に話題になって、カルディで売り切れ続出になった商品です。見た目から初めは厚めに切った生ハムみたいなものかな？と思いましたが、食べてみると生ハムとは食感がまるで違います。見た目以上に弾力があります。そのまま食べて美味しいのですが塩気がけっこうあるので、私は料理のトッピングに使うほうが好きです。生野菜のサラダや豆腐ときのこのサラダ、少し薄味に作ったクリームパスタなどにトッピングすると美味しいです。

一日で読み終えられる、短い小説です。芥川賞受賞作品だし読んでみようかな、くらいの軽い気持ちで読み始めたら不思議な読後感がクセになりそうな作品でした。終始「わたし」の視点でむらさきのスカートの女を見続けます。都市伝説的に語られる「〇〇女」みたいな話かと思いきや全く違っていました。途中から「わたし」の行動がどんどん怪しくなっていく辺りから、予想もしない展開になっていきます。シンプルな分、読み手に色々と考えさせる文章です。