猫まるさんの投稿した口コミ一覧

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口コミ投稿

武蔵製菓 団子ミックス (タレ・あん)
  • 投稿日:2020年09月20日
  • この口コミの投票獲得数:1票
4
1パックであんとタレ両方を楽しめるところがちょっと贅沢で、嬉しいです。どちらの味も甘すぎず柔らかいお団子に味がよく絡んで美味しいです。夫と分け合って食べていますが、欲を言えばもう少し小ぶりなサイズで4本入りになってくれると尚嬉しいです。
西友 みなさまのお墨付き 手摘み ジャスミン茶
  • 投稿日:2020年09月20日
  • この口コミの投票獲得数:0票
4
とても安いのでお試しで購入してみました。結構おいしいですが、ちょっと薄いというか、ジャスミンの香りも弱いかなと感じました。ペットボトル飲料なのでそんなに濃さにこだわる気もないのですが、もう少しふくよかな香りがした方が個人的には好みです。でも無香料となっていたので、人工香料で誤魔化していないところは好感を持ちました。値段が他メーカーのお茶飲料よりも格段にお得感があるので、毎日のようにペットボトル飲料を買う人にはとても良い商品だと思います。
キャプテン・フィリップス [DVD]
  • 投稿日:2020年09月20日
  • この口コミの投票獲得数:1票
3
良くも悪くもアメリカ映画だなという感想です。実話なだけに緊迫感があり、結末は知っているのにハラハラします。トム・ハンクスの演技もさすがです。でも実話を描くのならもうちょっとソマリア海賊の背景にも丁寧に触れて欲しかった気もします。都合の悪い部分をぼかし過ぎ。まぁ映画には何の罪もないし、エンタメに求めても仕方ないですが。ソマリア海賊は元はただの漁民です。大国によって漁場を荒らされ海を汚染され、漁ができない窮状から武装していった背景があります。ソマリア自体も米国をはじめ世界に見捨てられた状態です。米国の刑務所に収監された海賊リーダーは、自由を奪われたとも自由を得たとも言える気がします。船長が助かったというだけでスカッとした気分にはなれず、なんとも複雑な後味の映画でした。
イオンペット PETEMO (ペテモ)
  • 投稿日:2020年09月19日
  • この口コミの投票獲得数:5票
3
イオンが家の近くにはないので、イオンペットも関東圏の店に一度だけしか行ったことがありませんが、結構広くて清潔な印象でした。うちは犬と猫がいるのですが、フードの種類が思ったより少ないように思いました。店舗によるのでしょうが、やや動物取り扱いの知識に乏しいのでは?と思われるスタッフもいて、仮に近所に住んでいたとしてもここに通うかと聞かれると即答出来かねます。でもトリミングのスペースもあって、そこでは犬たちが皆気持ちよさそうにリラックスしていたのでトリマーさんは良い方が揃っているのだろうと思いました。
HAPPY MEETING [CD] / エルベ・セラン・トリオ, Herve Sellin
  • 投稿日:2020年09月19日
  • この口コミの投票獲得数:3票
4
「All of You」で聴かせてくれる高音域のアドリブが心地良く、一気に引き込まれます。「In a Sentimental Mood」など定番曲も入っていますが、敢えて2つのバージョンを収録しているのでオリジナル性が高く飽きさせません。かと思えばウェイン・ショーターの「Speak No Evil」を結構ストレートに聴かせてくれたりしています。演奏と編曲に確かなテクニックがあるから、一つの作品の中でこんなにも怒涛の展開ができるのだろうと、感心してしまいました。
PORTRAIT IN MUSIC [CD] / ウラジミール・シャフラノフ・トリオ, Vladimir Shafranov
  • 投稿日:2020年09月19日
  • この口コミの投票獲得数:3票
4
20年近く前の作品ですが、今でも時々聴きたくなります。シャフラノフというピアニストは「Minority」のようなスピード感溢れる演奏が持ち味だと思うのですが、一方で「A Child Is Born」では慈愛という言葉がピッタリ当てはまるような、どこまでも優しい演奏も聴かせてくれます。どちらのタイプの曲でもタッチが尖らずに柔らかいのは、手が大きい男性ピアニスト特有の長所だと勝手に思っています。真逆の私は羨ましい気持ちになりますが、純粋に演奏で楽しませて貰っています。
heartstrings [CD] / アーノルド・クロス・トリオ, Arnold Klos
  • 投稿日:2020年09月19日
  • この口コミの投票獲得数:2票
4
アーノルド・クロスという人は幼少期はクラシック、その後はビル・エヴァンスの影響を強く受けた人だそうです。確かに、それぞれの良さをバランス良く取り入れているピアニストではないかなぁと感じます。クラシックの様式美とエヴァンスの優雅さを併せ持っていて羨ましくなります。「A Time for Love」を聴くと特にエヴァンスの影響を感じるのですが、決して物真似ではなく自分の色付けに昇華させているとも感じます。誰しも誰かの影響を受けているわけですから、ある意味理想的だなと思います。
FROM THE HEART [CD] / マリエル・コーマン & ヨス・ヴァン・ビースト・トリオ, & その他
  • 投稿日:2020年09月19日
  • この口コミの投票獲得数:2票
4
ヨス・ヴァン・ビーストとマリエル・コーマンはご夫婦だそうですが、パートナー同士でここまで楽しく演奏できるなんて理想的だし羨ましいです。それほどリラックスした良い雰囲気が伝わってきます。なによりコーマンの声が素晴らしいです。特に声を張り上げるわけじゃないのに、どの曲にもストンとはまっています。ついコーマンに注目して聴いてしまいがちですが、唯一コーマン抜きで演奏している「Estate」ではトリオの演奏が堪能できます。
VOICI MA MAIN [CD] / ピエール・アラン・ゴルシュ・トリオ (アーティスト), Pierre-Alain Goualch
  • 投稿日:2020年09月19日
  • この口コミの投票獲得数:2票
3
このピアニストは正直全く知らなかったのですが、マイナーだからこそなのか、面白いラインナップだと思いました。有名曲はあまり入っていません。オープニング曲「Mama」ではボッサの雰囲気で軽快に始まるのに2曲めの「All the Isles UR」ではいきなりアップテンポ。その後もバラード調やアップテンポが入れ替わり立ち替わりやって来て、のんびりできないほど目まぐるしく退屈させません。バラード調の時は優雅でアップテンポの時はハンコックのような緊迫感を出してきています。どちらもそれぞれに好きだという人がいるでしょうが、個人的にはバラードの演奏の方が好みだったので、バラード中心の作品が聴いてみたいなと思いました。
Linnea [CD] / Robert Malmberg
  • 投稿日:2020年09月19日
  • この口コミの投票獲得数:3票
4
一言で言うなら、全体的にカラフルな印象のアルバムです。サンバやワルツの軽快な曲が多くて気軽に聴けますが、決して短調ではなく途中で飽きません。「Wives and Lovers」がどこかで聴いた曲だなと思っていたのですが、よく聴いたらバカラックのWives and Loversでした。改めてバカラックと聴き比べると、優雅なピアノとバカラックの軽快な歌声との対比が面白いですし、ちゃんと優雅な曲として成立しているのが凄いです。
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