猫まるさんの投稿した口コミ一覧

小粒なカリカリフードです。最近食いつきの悪いうちの猫のために購入しました。猫の体に優しそうだと思って購入しましたが、価格はやや高め、でもまぁ愛猫のためですから・・・。袋を開けた瞬間、原材料の香りがふわっと香ると、猫が興味をそそられたのか部屋の奥からサーッと寄ってきました。体への負担を考えていつものフードに少量だけ混ぜてあげてみると、食いつきがよくペロリと平らげてくれました。いつもと違うフードを与えることで嘔吐や下痢を心配しましたが幸い元気だったので、いつものフードに飽きていただけのようです。これで少し様子を見ながら、徐々に元のフードのみに戻していこうと思います。

ソースが程よく染み込んだコロッケは、中のジャガイモが滑らかで、ボソボソしていないので美味しいです。挟んであるパンも柔らかくフワフワで、ソースの味の濃さを中和してくれています。見た目はシンプルですが意外とずっしり感があって、小腹満たしのつもりが思いがけず満腹になりました。

言わずと知れたモンゴメリの名作が原作です。子供の頃にアニメや本を読み、ある程度の年齢になってからも洋書版を読むほど好きな作品なので、ドラマが始まるのをずっと楽しみにしていました。2話目まで観ましたが、オープニングの映像がとても好きです。大自然や家のインテリアにも目を惹かれます。アン役の女の子を初め、マシューもマリラもイメージにぴったりだと思います。特にアンの口達者ぶりはまるで本からそのまま出てきたようで、リンド夫人に謝罪するシーンは笑ってしまいました。このドラマは原作よりも少し違う描き方をされると聞いたので、今後その辺りも楽しみです。

豚バラ肉なのである程度は仕方がないですけれど、油脂分がすごいです。油に浸った肉をそのまま食べるのは流石に抵抗があります。キッチンペーパーなどで余分な油分をある程度取り除きながらお皿に移して、ようやく食べられました。調理はレンジでチンするだけなので手軽で良いのですが、そこまで手をかけてまで・・・と思うとリピートはないかなと思いました。同じバラ肉でも野菜と一緒にレンジ蒸しにできるようなものだったら食べてみたいです。

珪藻土のグッズはよく購入するし、このマットも吸水性が良さそうだったので購入したのですが、今はもう使わなくなってしまいました。確かに水分はよく吸いますが、手入れが不要なわけではなく、それがかえって煩わしく感じました。また、重量が結構あるので使わない時に邪魔にも感じました。定期的な完全乾燥と紙ヤスリでの手入れが苦にならなければ、とても良い商品だと思います。我が家では残念ながら断念しました。

最近の冷凍チャーハンは本当に美味しいものが多くて、自分で作る機会がますます減りそうです。セブンイレブンの冷凍チャーハンも中々の美味しさでした。シンプルだけど家庭で再現するのは難しそうなコクがあって、パラパラ感もあります。お店で食べるチャーハンに引けを取らないんじゃないかと思います。しょっぱ過ぎず、万人に美味しい味だと思います。

ウォーターサーバーの導入とともに今は使わなくなってしまいましたが、それまでは愛用していました。家庭用の水道に取り付けたり据え置くタイプの浄水器って、手入れが面倒だったり、すぐに浄水機能が落ちてしまうものもあるので、簡単にカートリッジ交換ができるポットタイプはその点使いやすかったです。浄水された水でお茶を入れると確かに色が綺麗に出ます。

実在のピアニスト、エディ・デューチンを描いた映画です。後にエディの息子が「あの映画は実際とはかなり違う」と言ったそうですが、映画としては感動的なお話になっています。ピアニストとして成功したものの、出産と引き換えに妻を亡くしたエディは息子を受け入れられなくなります。10年も放っておいたのに、自分よりも家庭教師の女性に懐いていると嫉妬してしまうエディはかなり身勝手です。しかし劇中に出てくる演奏シーンはどれも見事で、特に息子がひっそりとピアノを弾き始めると楽団が徐々にピアノに合わせ始め、最後には壮大な演奏になっていく場面が印象的でした。ラストは涙を誘う演出になっています。事実との差はどうあれ、エンターテイメントとしてよく出来た映画だと思います。

実在のコルネット奏者レッド・ニコルズの半生を描いた映画です。レッド役にダニー・ケイ、ルイ・アームストロングが本人役、レッドの娘役がチューズデイ・ウェルドという豪華な顔ぶれです。さらに劇中でレッド役が演奏するシーンはレッド本人が吹き替えているという徹底ぶり。劇中の音楽もどれも素敵です。音楽の道で頭角を現し始めたレッドは、娘のために一度は音楽を諦めたものの、音楽仲間の活躍や自分の演奏の衰えを目の当たりにして苦悩します。実話なので最後は音楽で成功することはわかっているのですが、途中の苦悩がひしひしと伝わってきます。そして音楽に戻ってきたレッドを祝福する仲間。レッドとルイ・アームストロングが掛け合いをする「聖者の行進」は圧巻で、伝説的と言っていいほどの名演です。観終わったあと、音楽っていいな！とハッピーな気持ちになれる映画です。

1957年の恋愛映画です。主演はケーリー・グラントとデボラ・カーという典型的な美男美女の組み合わせで、ストーリーも「お互いに婚約者を持つ男女が出会って恋に落ちる」という、いかにも古典的なラブロマンスといった内容です。後の恋愛モノはこの映画を参考にしているのかなと思います。最後に絵の真相が分かって心が通じ合うシーンが好きです。主人公の2人は幸せになりますが、それぞれの元婚約者の立場は少し気の毒ですし、元々プレイボーイだった男性が有名画家になったら、また浮気するのでは？などなど、冷静に見れば突っ込みどころも多いですが、そんな事を忘れさせるくらいどっぷり浸れるロマンス映画です。