猫まるさんの投稿した口コミ一覧

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口コミ投稿

ズッキーニ(ガーデニング)
  • 投稿日:2021年05月22日
  • この口コミの投票獲得数:0票
4
昨年の緊急事態宣言の時に、プランターで野菜を育てたくてズッキーニの種を購入しました。比較的簡単に育てやすいと聞いていたのですが、それでもそれなりの手間はかかります。うどんこ病やアブラムシに注意と聞いていたので心配でした。幸い病気も虫もなく無事に収穫できましたが、自分には手間が苦痛で野菜栽培は向かないと悟りました。昨年の余った種が出てきたのですが、もう昨年で懲りたので処分しました。スーパーで200円前後で買えるのでもう栽培はしません。
越後栃尾本舗 栃尾あぶらげ
  • 投稿日:2021年05月22日
  • この口コミの投票獲得数:13票
5
一枚ですごくボリュームがあって、使い勝手が良いです。家飲みでのおつまみに大活躍してくれます。表面をよく炙ってネギと生姜を乗せただけでも美味しいですし、厚み半分に切れ込みを入れて具材を挟んでトースターで焼いても美味しいです。具材はネギ&味噌、鶏ひき肉&味噌、ツナ&チーズ、じゃこ&九条ねぎ、海苔&チーズ等がよく合います。冬は出汁を染み込ませた煮物にも最高です。
Amazon Prime Video ダンシング・ベートーヴェン
  • 投稿日:2021年05月22日
  • この口コミの投票獲得数:12票
4
昨年秋のモーリス・ベジャール・バレエ団来日公演が中止となり、再来日の目処も立たず残念でたまりません。せめて少しでも作品の雰囲気に触れたいと思ったところにこのドキュメンタリーを見つけました。いわゆるメイキング映像なので、作品が観たい人向けではありません。バレエ団が公演準備をする様子が描かれています。「あの子が妊娠したから私にチャンスが来た」など生々しい話も出てきます。様々な人種のダンサーが一つの舞台をつくる様子は、これこそ第九のテーマのような気がします。ますます来日公演が待ち遠しくなりました。
Amazon Prime Video「Bolero and other works, Maurice Béjart」
  • 投稿日:2021年05月22日
  • この口コミの投票獲得数:12票
4
ボレロが観たいがためにこれを観たので、それ以外のところは半分流し見してしまいましたが、それなりに楽しめました。実際の舞台だったら決して流し見などできませんが、映像だとどうしても迫力不足で、最初から最後まで夢中という事にはならないですね。ボレロは流石の迫力で、主役のダンサーは正直よく知らない人でしたが最後まで楽しめました。
久世福商店 飲む酢 赤ぶどう <フルーツビネガー>
  • 投稿日:2021年05月21日
  • この口コミの投票獲得数:16票
5
以前、新宿の百貨店で購入したことがあります。この赤ぶどうと柚だったのですが、どちらも美味しいけれど、私は赤ぶどうの方が好みでした。夏場は炭酸水で割っても美味しいですし、塩分ゼロのドレッシングも簡単に作れて料理にも便利です。私はこの赤ぶどう味をシーフードサラダのドレッシングに使いましたが、フルーティな酸味がよく合って美味しかったです。お酢は健康に良いので積極的に摂っていきたいです。
ロミオ+ジュリエット [DVD]
  • 投稿日:2021年05月20日
  • この口コミの投票獲得数:9票
4
昔すごく流行りましたね。ディカプリオがとにかく美しくて、ロミオにぴったりです。一方ジュリエットは、昔のオリビア・ハッセーのジュリエットと比べてしまうとどうしても物足りなさがありました。時代が合えばディカプリオとハッセーがやってくれれば完璧だったのに。内容はお馴染みの古典ラブストーリー。基本的に現代アレンジなので、昔の映画版やバレエの方がシェイクスピアの世界観に近いと思いました。
黄昏 [DVD]
  • 投稿日:2021年05月18日
  • この口コミの投票獲得数:3票
5
ヘンリー・フォンダとジェーン・フォンダ親子が、映画の中でも親子役で共演しています。老夫婦が別荘で過ごすひと夏の出来事が描かれ、大きな事件などは起こらないのですが、親子の確執やベテラン夫婦の空気感など人間臭さがあって引き込まれてしまいました。頑固なお爺さんが男の子と釣りをしながら仲良くなっていく様子が好きです。ヘンリー・フォンダはこの作品で主演男優賞を受賞し、これが最後の作品となりました。実生活でも映画でも娘と和解できたんだなぁと思うと感慨深いです。妻役のキャサリン・ヘップバーンも好きな女優なので、私的には満点の作品です。
阿修羅のごとく [DVD]
  • 投稿日:2021年05月18日
  • この口コミの投票獲得数:7票
4
昔のドラマのリメイク版です。ドラマの方はリアルタイムでは見ていませんが、確かNHKオンデマンドで視聴したことがあります。昔のドラマでは次女役だった八千草薫さんが今作では母親役というところが楽しみでしたが、内容はどうしても昔のドラマと比較して物足りなさは感じてしまいます。リメイク版の4姉妹には「阿修羅」を感じません。大竹しのぶさんと深田恭子さんが姉妹というのも違和感。大竹しのぶさんと桃井かおりさんのシーンは見応えがありました。
Amazon Prime Video ジオストーム
  • 投稿日:2021年05月15日
  • この口コミの投票獲得数:13票
3
以前に字幕版を観たことがあり、たまたまTVで放送されている吹き替え版も観たのですが、途中で観るのをやめました。主要キャストの吹き替えが違和感ありすぎて・・・。映画自体はCGが豪華なB級映画という感じです。ストーリーはともかく映像は迫力がありました。内容の深掘りはせず複数でワイワイ突っ込みを入れながら観るのに適した映画だと思います。吹き替えが酷かったので、観るなら字幕版の方が良いかと思います。
国家の品格 (新潮新書) / 藤原 正彦 (著)
  • 投稿日:2021年05月14日
  • この口コミの投票獲得数:16票
5
近頃はとかく「欧米ではこうなのに」「日本は遅れてる」「日本はもうダメ」などと何故か自国に悲観的な日本人が多いような気がしますが、そんな人にこそ読んで欲しいなと思います。右だの左だのという話ではなく、日本人を励ましてくれるような内容でした。日本人の国民性は良い所も嫌な所もあるけれど、自分の国に誇りを持てないなんて寂しいですよね。日本を好きでいられるか、品格を保てるかは、政治などではなく国民次第だと思わされる一冊でした。
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