猫まるさんの投稿した口コミ一覧

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口コミ投稿

カルピス Welch's ウェルチ グレープ50
  • 投稿日:2020年07月02日
  • この口コミの投票獲得数:0票
4
いつも飲んでいる100の方と間違えて買ってしまったのですが、ゴクゴク飲める軽さがあって良いですね。100と比べると確かに薄いのですが、それでいてぶどうのコクもあります。これ以上薄いともうウェルチじゃないっていう感じになるので、絶妙だと思います。ウェルチ好きだけど100だと濃すぎると感じる人には待っていた商品じゃないでしょうか。うちはたぶん次からはいつもの100に戻すと思いますが、これも美味しかったです。
江崎グリコ アーモンド効果 3種のナッツ
  • 投稿日:2020年07月02日
  • この口コミの投票獲得数:0票
3
好き嫌いが分かれる味かもしれません。アーモンド、くるみ、ヘーゼルナッツ3種類とも好きなのですが、私は同シリーズのカカオ味の方が飲みやすかったです。不味いというわけではないのですが、後味が少し独特な油っぽいような乳脂肪っぽい風味で、口の中に残る感じが少々気になりました。牛乳は入っていないですが、牛乳が元々苦手な方は気になる後味かも知れません。
HAPPY DAYS (Are Here Again) [CD] / レックス・ジャスパー・トリオ, Lex Jasper
  • 投稿日:2020年06月30日
  • この口コミの投票獲得数:5票
5
レックス・ジャスパー(正しくはヤスパーだった気もしますが)というピアニストは、私の記憶違いでなければ結構年配のベテランだったと思います。タイトル通り楽しく演奏する様子が伝わってくるようなアルバムです。はっきりとストレートに耳に伝わってくる音色、弾んで転がるような高音が心地良いので、幻想的な雰囲気のピアノが苦手な人でも楽しく聞けると思います。どの曲も見事な演奏ですが、特に「Speak Low」「In a Mellow Tone」では、軽やかなベテランならではの軽やかなテクニックが堪能できます。自然と足がリズムを刻んでしまうような曲ばかりです。
TRANSLUCENT RED [CD] / ウォルター・ラング・トリオ, Walter Lang
  • 投稿日:2020年06月30日
  • この口コミの投票獲得数:2票
4
このアルバムを聞く前にPUREというアルバムを買っていたのですが、雰囲気がまったく違っていて飽きさせません。同じピアニストの曲ばかり聞いていると、その人の癖みたいなものがやがて一時的な飽きに繋がることが多いのですが、ウォルター・ラングにはそういう所がない不思議なピアニストだと思います。今作は「Translucent Red」のような繊細なメロディもあれば「Sevilla」のような情熱的な曲もあり、バラエティに富んでいます。アルバムタイトルをそのまま訳すと「半透明な赤」。全曲聞いてみるとこのタイトルに納得です。
PURE [CD] / ウォルター・ラング・トリオ, Walter Lang
  • 投稿日:2020年06月30日
  • この口コミの投票獲得数:3票
4
ウォルター・ラングというピアニストは不思議な魅力があります。派手さや特別なインパクトはないけれど、いつの間にかじっくり聞きたくなってしまいます。森の中で一人でいるような、不思議な癒し音楽だと思いました。決して明るくはないけど暗くもない。一人で目を閉じてじっとしながら聞いていたいけれど、聞き終わってもすぐには現実に戻れないような・・・。とにかく不思議な中毒性のある音です。「Sad Song」と「Meditation in Bb min」に特に惹かれました。
Glamorous Show Ⅱ [CD] / SHOW-YA
  • 投稿日:2020年06月29日
  • この口コミの投票獲得数:2票
5
前作からさらにバラエティに富んだ内容になっています。まさか、かまやつひろしをやるとは!という意外性もあって聞くのが楽しいです。こういうカバーアルバムってどうしても原曲と比べての好き嫌いが出がちですが、個人的にはいちいち比べるのもナンセンスかな、と思います。このアルバムは、いわばSHOW-YAの30周年祭りみたいなものですから、うんちく抜きで素直に楽しんだ方がお得だと思います。寺田恵子が歌う「勝手にしやがれ」はまさに男前です。あえて欲を言えば、ライブ音源じゃないので綺麗にまとまってる感はあるかも?SHOW-YAのライブはCDの5倍素晴らしいので、これらの曲を生で聞きたいものです。
Glamorous Show ~Japanese Legendary Rock Covers [CD] / SHOW-YA
  • 投稿日:2020年06月29日
  • この口コミの投票獲得数:4票
5
カバーアルバムですが、一言で言えば「男前」なアルバムです。全曲男性ボーカルの曲をかっこよく歌っています。カバーってどうしても好き嫌い分かれがちですが、私は入っている曲全部大好きなものばかりだし、モノマネでもなく原曲を壊してもいないSHOW-YAの音楽として楽しめました。寺田恵子が歌うBOOWYやイエモンは痺れます。ピアノの音だけで歌い上げる「嵐の金曜日」も最高です。SHOW-YAは演奏技術の高さでも有名ですが、このアルバムで本気で遊びましたっていう感じがして本当にカッコいいです。
The Miseducation of Lauryn Hill [CD] / ローリン・ヒル
  • 投稿日:2020年06月29日
  • この口コミの投票獲得数:1票
4
映画「天使にラブソングを2」で強烈な印象を残したローリン・ヒルのソロアルバムです。あの映画のストーリーはよく覚えてないですが、ちょっとあどけなさの残るローリン・ヒルの顔に似合わない意志の強そうな声は今も覚えています。ヒップホップグループのラッパーというのは当時知らなかったのですが、ソロアルバムでも歌唱力の高さに聞き入ってしまいました。懐かしのユーロミュージックからカバーされた「君の瞳に恋してる」が良かったです。2020年の年末に来日予定との噂もあり、久しぶりにこのアルバムを聞きながら、チケットを取るかどうか考え中です。
ジェイ・ハド [CD] / ジェニファー・ハドソン
  • 投稿日:2020年06月29日
  • この口コミの投票獲得数:1票
4
ジェニファーのソロアルバムはたしか3枚ほど持っているのですが、中でもこれが一番好きかなと思います。1stでは「あのジェニファーハドソンがソロアルバム出しましたよ〜」という看板だけで内容は単調、2ndではゆったりしながらも力強さが感じられ、今作では一番色々な曲を聞かせてくれています。「Dangerous」や「Moan」がとくに好きです。映画でのイメージだけでなく、ジェニファー自身の魅力が出ているように感じます。
I Remember Me [CD] / ジェニファー・ハドソン
  • 投稿日:2020年06月29日
  • この口コミの投票獲得数:3票
4
前作のデビューアルバムが期待はずれだっただけに、2ndのこのアルバムは買うのをとてもためらった記憶があります。でも1曲めの「No One Gonna Love You」の第一声から引き込まれました。全体的にメロウな曲が多いですが、私を含め映画で彼女を好きになった人たちが待ち望んだ力強さがあります。映画で成功した後のジェニファーの私生活は波乱万丈で悲劇的だっただけに、それを乗り越えたような力強さに惹かれるのかも知れません。もちろんそういう事を抜きにしても純粋に楽しめる作品だと思います。
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