猫まるさんのページ
口コミ投稿
- NEVER LET ME GO [CD] / ロバート・ラカトシュ・トリオ, Robert Lakatos
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- 投稿日:2020年08月10日
- この口コミの投票獲得数:6票
5 - ヨーロピアンジャズは夜寝るときに聞くのがピッタリだと個人的に思っているのですが、このアルバムに関しては、聴きながら眠るということは出来ません。眠るためではなく、「もう今夜は夜更かししてしまおう!」という時にピッタリだと思います。音楽がうるさくて寝られないというのではなく、アップテンポもバラードも音色に深みがあって、続きが気になって寝られないという感じです。少しアルコールを飲みながら「My Favorite Things」を聞いていると楽しい夜更かしにピッタリで、大人で良かった・・・と贅沢な気持ちになります。
- MOONLIGHT ECHOES [CD] / ウォルター・ラング・トリオ, Walter Lang
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- 投稿日:2020年08月10日
- この口コミの投票獲得数:3票
4 - ウォルター・ラングはドイツのピアニストです。そのせいなのか、アルバム全体もドイツ人らしいというか無駄がなく技巧的という言葉が当てはまるような演奏だという印象です。かといって決して退屈さや堅苦しさはなく、例えばサスティーンの使い方一つ取っても無駄がなく心地良いです。「Well, I Thought So」のアドリブパートは特に計算され尽くしたような心地の良い精巧さを感じます。
- LOOKIN’UP [CD] / セルジュ・デラート・トリオ, Serge Delaite
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- 投稿日:2020年08月10日
- この口コミの投票獲得数:2票
4 - セルジュ・デラート・トリオはフランスのミュージシャン達で構成されています。写真を見ると、いかにも熟練という感じの気のいいオジ様たちで、気心の知れた温かさみたいなものが演奏にも溢れているような気がします。オシャレだけど気取っていなくて、オープンカフェで寛いでいるような気軽さを感じます。「Tin Tin Deo」のアドリブパートはとても軽やかでベテランの味です。「Sea Changes」だけ2つのバージョンが収録されているのですが、どっちも良くて捨て難いから両方入れたのだろうと思います。それほどどちらも素晴らしい出来でした。
- Watts (ワッツ) かかとサポートパッド 1足分(2枚入り)
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- 投稿日:2020年08月10日
- この口コミの投票獲得数:4票
4 - 私の足はどうしても既成の靴には合いづらい形で、特に踵が人一倍小さいため靴がパカパカしたり靴擦れも酷いものです。これがあるとだいぶマシになるので手放せません。透明で粘着力もまあまあですが、私の場合これがあっても踵がぴったりにはならず、摩擦で粘着が弱まったり表面が汚れたようになってくるのが少々不便です。
- THE GINZA SHUFFLE [CD] / ヨス・ヴァン・ビースト・トリオ , Jos van Beest
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- 投稿日:2020年08月07日
- この口コミの投票獲得数:3票
4 - 「Fly Me to the Moon」が秀逸です。いちいち小気味よくて、でも決して嫌味がなく、一人だとニヤニヤしながら聴いてしまいます。「One Note Samba」も、ド定番のスタンダードですが、古き良き雰囲気と新しさのバランスが絶妙です。アルバムタイトルにもなっている「The Ginza Shuffle」は、今ほどカジュアルじゃなかった「背伸び感のあったちょっと前の銀座」でお茶を飲んでいるような雰囲気が好きです。
- SAHIB SHIHAB AND THE DANISH RADIO JAZZ GROUP [CD] / Danish Radio Jazz Orchestra
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- 投稿日:2020年08月07日
- この口コミの投票獲得数:6票
5 - 1965年に録音されて2002年に復刻したアルバムです。自分が生まれる前のものとは思えないほどの鮮烈さで、一気に音楽の世界へ引き込まれます。まるで古き良き時代のアクション映画でも観ているかのような躍動感で、一曲めからワクワクします。一番お気に入りなのは「Dance Of The Fakowees」で、本当にスパイ映画でも見ているかのような雰囲気が抜群です。「Not Yet」に出てくるホーンとドラムの掛け合いも緊張感がありつつドラマティックで、テンションが上がります。
- WHEN OCTOBER GOES [CD] / チヒロ・ヤマナカ・トリオ, Chihiro Yamanaka , 山中千尋
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- 投稿日:2020年08月07日
- この口コミの投票獲得数:4票
4 - 山中千尋さんのデビュー2作めです。彼女の「八木節」を初めて聞いたのもこのアルバムでした。私は群馬県に縁はありませんが、この当時20代だった山中さんの郷土愛が素晴らしいと、同世代の私は当時感心していました。個人的に一番好きなのは「In A Mellow Tone」で、とてもエレガントなのにただ綺麗なだけじゃなくパワーを感じさせてくれるところが好きです。
- LIVING WITHOUT FRIDAY [CD] / チヒロ・ヤマナカ・トリオ, Chihiro Yamanaka , 山中千尋
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- 投稿日:2020年08月07日
- この口コミの投票獲得数:5票
5 - 結構前に買ったものですが、山中千尋さんのデビューアルバムです。初々しいのに完成度が高くて、当時まだ20代だったとは思えません。1曲めからいきなりオリジナル曲、2曲めの「イパネマの娘」は聞き古された曲なのに斬新なアレンジで目が覚めるような感覚でした。さらに3曲めの「A Sand Ship」はどこかで聴いたような曲で、Sand Ship・・・あぁ中島みゆきの「砂の船」か!と気付いた瞬間に山中さんの大ファンになりました。選曲のセンスがたまりません。冒頭の3曲だけですっかり魅了されました。年齢が近いのでずっと親近感を持っています。
- MADRIGAL [CD] / チヒロ・ヤマナカ・トリオ, Chihiro Yamanaka , 山中千尋
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- 投稿日:2020年08月07日
- この口コミの投票獲得数:4票
5 - 山中千尋さんがトリオを組んで出したアルバムです。結構前に出した作品ですが、今でも大のお気に入りです。まさに「ピアノの歌姫」という言葉がぴったりで、こんなにも音の表情が豊かなピアニストはなかなかいないと思います。定番の「Take Five」も良いですし、ノスタルジックな「Madrigal」も好きです。「Living Time Event V」も疾走感がかっこいいです。かと思えば「Lesson 51」では切ないタンゴも聴かせてくれます。とにかく1曲めから一気に引き込まれて、最後まで心地良くさせてくれます。
- Life-do.Plus クリンクル 香るトイレのスタンプ式洗浄剤 LD-613
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- 投稿日:2020年08月07日
- この口コミの投票獲得数:2票
3 - 渦巻き式の水洗トイレに合うとのことだったので、このタイプは初めてでしたが、試しに使ってみました。慣れていないせいか、トイレに常に異物が張り付いているみたいであまり気分良くはありませんでした。効果の方も、あるようなそうでもないような?香りが強くて好みじゃなかった事もあり、早く無くなって欲しいと思ってしまいました。