猫まるさんのページ
口コミ投稿
- 英単語使い分けグラデーションマップ / 平見 尚隆 (著)
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- 投稿日:2020年12月21日
- この口コミの投票獲得数:0票
5 - 仕事で英語必須の人にお勧めです。私も会社員時代は英語が欠かせませんでしたが、その頃にこの本に出会いたかったです。日本人の英会話は、無難にこなす人は多いし表現力豊かに話せる人も多いですが、英語の語彙力が乏しいせいで細やかな意思疎通ができない人も多いように感じます。この本では緊急性が高いときの言葉の使い方などが分かりやすく載っています。自分の意見が相手に後回しにされていると感じてる人や、「あの人の言う事はいつも大げさだから3割引で聞こう」と思われている人は意外と多いと思います。一度自分の語彙力を疑ってみると良いのかもしれません。
- 教養としての「ローマ史」の読み方 / 本村 凌二 (著)
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- 投稿日:2020年12月21日
- この口コミの投票獲得数:2票
4 - 古代ローマ史というと人物の名前が難しかったりしてとっつきにくいイメージだったのですが、これは入門編として読みやすい内容でした。詳しい人にとっては物足りないのかもしれませんが。個人的には第二次ポエニ戦争のくだりが興味深く、カルタゴの運命に色々と重ね合わせて考えさせられました。「ローマの歴史には、人類の経験が詰まっている」という言葉に納得です。この「教養としての◯◯史」シリーズは他にもフランス史などがあるようなので、そちらも読んでみたいと思いました。
- 96時間 [DVD]
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- 投稿日:2020年12月21日
- この口コミの投票獲得数:3票
4 - テレビで何度か見ました。リーアム・ニーソンが溺愛する娘のために奔走する、アクション満載の作品です。娘の行動がちょっと迂闊で、あれではアクシデントに巻き込まれるのも納得。リュック・ベッソンらしくスピード感あるアクションが魅力です。前半は父の威厳が霞みがちだったけど、最後は娘にいいところを見せられて良かったです。育ての父が富豪で産みの父が元CIAって、娘から見たら最強な組み合わせですね。
- SHARP シャープ 不織布マスク
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- 投稿日:2020年12月18日
- この口コミの投票獲得数:2票
4 - 一時期、抽選申し込みが殺到したことがニュースでも報じられていましたね。我が家では幸いにも抽選に当たったことがあり2箱購入しました。当時は薬品臭くてゴム紐がすぐ切れるような粗悪品が数千円で売られていた時で、そんな中で日本製が手に入ったのは本当にありがたかったです。値段は高めですが。SHARPのロゴ入りなので、知人から「シャープのマスクだ!」と驚かれました。ゴム紐が優しくて、肌あたりも優しいです。現在は定期購入も始めたようで、送料無料で1枚あたり55円くらい。高いけど品質は良いし、もしまたマスク不足になっても定期購入なら優先して送られるのでは...などと思いながら検討中です。
- 玉川衛材 フィッティ 7DAYSマスクEX 7枚入 各サイズ
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- 投稿日:2020年12月18日
- この口コミの投票獲得数:2票
5 - 一時期マスク不足だった時は箱入りはもちろん、こういった小分け枚数のマスクも手に入りにくくなり、ようやく見つけたのがこのフィッティ7枚入りでした。耳にかけるゴム紐が耳に優しく、顔に当たる不織布も柔らかくて、低品質の外国産ばかりだった当時は大変ありがたくホッとしました。今はマスク不足は解消されましたが、やはり玉川衛材さんのマスクは安心できます。
- こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話 [DVD]
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- 投稿日:2020年12月17日
- この口コミの投票獲得数:3票
4 - 鹿野さんのドキュメンタリーを見たことがあったので、たまたまこの映画をテレビでやってた時に興味を持って見てみました。大泉洋さんの演技が絶妙でした。いつもの明るいキャラクターで自然体な感じなのに、体の動かし方や呼吸の仕方がきちんと研究されているように見えました。病気を題材にする映画はお涙頂戴になるのが苦手なのですが、この作品は悲壮感や同情は一切感じず、純粋に一人の人の人生として見ることができました。
- ピースメーカー [DVD]
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- 投稿日:2020年12月17日
- この口コミの投票獲得数:1票
3 - 役柄的に、ニコール・キッドマンが損してるように感じました。ひたすら机上の空論を振りかざして作戦の邪魔をしているだけに見えてしまいました。せっかくジョージ・クルーニーとの豪華な顔合わせなのに、キッドマンがスケールちっちゃくなってしまったかなぁと、2人とも好きなだけに少々残念。最後にデートに誘うのも取ってつけたようで、もうちょっとカッコいい終わり方が良かったです。
- 古代ローマ旅行ガイド (ちくま学芸文庫) / Philip Matyszak (原著), フィリップ マティザック (著), 安原 和見 (翻訳)
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- 投稿日:2020年12月16日
- この口コミの投票獲得数:2票
4 - 見た事のないような視点の旅行ガイドブックです。現代人である読者が西暦200年のローマを旅行するために必要な知識が書かれています。当然、飛行機などないので旅行の始まりは船の手配からです。現地での生活習慣も詳しく書かれていて、「侮辱屋」なる職業があるほど評判を重んじるなど、初心者には新鮮で興味深いです。旅行で役立つラテン語会話も、現代人には必要のないものですが面白いです。
- 古代ローマ帝国軍 非公式マニュアル (ちくま学芸文庫) / Philip Matyszak (原著), フィリップ マティザック (著), 安原 和見 (翻訳)
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- 投稿日:2020年12月16日
- この口コミの投票獲得数:2票
5 - 古代ローマ軍について膨大な調査や研究の積み重ねがなければ決して出せない本だと思います。なのに「帝国は諸君を必要としている!」から始まるので、クスッと笑いながら読めてしまいます。ローマ軍への入隊の仕方から武器の選び方、退役後の生活や墓碑のことまで事細かく書かれたマニュアルで、本当に明日から入隊できそうです(笑)一気に読んでしまいました。NHKあたりに映像化してほしいです。
- チンギス紀 二 鳴動 (めいどう) / 北方 謙三 (著)
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- 投稿日:2020年12月16日
- この口コミの投票獲得数:3票
5 - チンギス紀の第二巻です。長編小説にありがちな間延び感はなく、テンポ良く話が展開していくので読んでいて疲れを感じさせません。北方謙三さん独特の軽快さで場面展開も不自然さがなく、どんどん読み進められます。どうしてもテンチムを応援する目線で読んでしまうため、少数ながらも一族のリーダーとなった姿に頼もしさを感じてしまいます。そして2巻目にして早くも登場してきたジャムカとの今後も期待させられます。