サラビさんの投稿した口コミ一覧

一見、チョコレート生地のロールケーキなんですが、記事に全く粉がはいっていないのだそうです。ふんわりしているのはあわ立てた卵。卵でふんわりされるスフレは、普通ホットデザートで、出来立てアツアツでないとしぼんでしまいますが、こちらはもちろん、冷たく冷やしてもふわふわです。粉が入っていないので、とても軽く、生地はあまり甘くないので中の生クリームとのコンビでちょうどよい感じがしました。きらないままのものは予約もできるそうです。

雑誌オレンジページのオリジナル商品で、ご飯を保温できるジャーと、おかず容器２４０mlのセットです。最近のお弁当ブームで、保温ジャー付き弁当箱もいろいろな種類がでてきましたが、大人の女性がもっていてうれしいデザインのものはまだなかなかありません。これは、ベージュの表地と茶系、パープル、グリーンの３種のギンガムチェックの組み合わせでナチュラルな雰囲気でいいです。ごはん用の保温ジャーの保温機能は、容器全体を熱湯で温めてあつあつのご飯を入れ、4時間後ならアツアツではありませんが、あったかいご飯を食べている、と思えるくらいでした。ごはん容器、おかず容器、すべてが２４０ｍｌ容量なのは、おかず多すぎなかんじです。ご飯容器の容量が２８０ｍｌあると余裕をもって入れられるのですが。

アマゾンのフルーツ、アサイーに苺とラズベリー、豆乳をミックスしたドリンクです。アサイーにはバナナが入っているものが多いのですが、ベリー系とあわせるとかなり甘酸っぱくさっぱりした感じになります。結構、トロミがあるのですが、豆乳がベリーの酸に反応しているのかな？ショートで390円はちょっと高い気もしますが、豆乳多めなどオーダーできるし、ときどき利用しています。

白金高輪と麻布十番の中間にあるファラフェルサンドの店です。都バスの古川橋バス停が近いです。値段が微妙にしょっちゅう変わるらしいのですが、私が行った2010年5月21日は、ファラフェルサンドフルサイズ770円、ハーフサイズ450円でした。クンバドゥファラフェルやピタザグレートと比べると、ピタパン自体の大きさがちいさいので、女性でも食事としてはフルサイズでいいかもしれません。ファラフェル以外の具やソースは、その場で選んで入れてもらいます。マヨネーズを使ったものもあるのでヴィーガンやマクロビオティックの人はご注意を。ピタパンは輸入の冷凍もののようです。ふわふわしていました。イートイン、というか、店のスタンドの周辺にスツールが数脚あり、そこに座って食べることもできますが、おもいっきり道路ですから、基本葉持ち帰りでしょう。ファラフェルはオーダーが入ってからの揚げたて。おいしかったです。

おしゃれなインテリア小物や、キッチン道具、洋服、ファッション雑貨などを取り扱っているお店です。ときどき、常連向けに送料無料キャンペーンやクーポン割引をやっているので、そのときを狙って買うようにしています。とにっかく、メルマガがうまくて、おもわずサイトを見てしまい、買ってから「あれ？」と思うこともありますが、大きな失敗はないです。それも営業作戦なのかもしれませんが、洋服や靴などはすぐに売り切れになることが多いのが残念です。

開発途上国の子どもを支援するプランです。あまりこういう口コミはないかもしれませんが、スポンサーシップを多くの人に知ってほしいので書きます。月額3000、4000、5000円で、自分が支援したい国の希望を出すことができます。私達は、リゾートでバリ島やビンタン島にいったことがある、インドネシアにしました。当初、東ティモールと思ったのですが、現在、チャイルドを紹介してもらえるスポンサーシップがありませんでした。支援中は、1人の子供をチャイルドとして紹介され、手紙のやりとりやちょっとしたプレゼント、写真を送ったりすることができますが、その子ども個人への支援ではなく、子どもが住んでいる地域の開発にお金が使われます。支援の状態は、年次報告書や、マンスリーレポートで知ることができます。わずかなことですが、リゾートでインドネシアの美しい自然のめぐみを楽しみ、現地の人のお世話になっているので、少しお返しができているのでは、と思います。

ヴィーガンカフェ、cafe eightオリジナルのクッキーで、アーユルヴェーダのピッタ、カパ、ヴァータの３つの体質別に３種類のクッキーがあります。ピッタは一番サクサクしていていわゆる「クッキー」のイメージに近いです。あまり甘くはないのですが、スパイスの風味で満足感があります。6個入り840円はさすがに高い、と思いますが340g1800円で大きなガラス瓶に入っているほうは、瓶を後から使える（けっこうかわいい形です）ことを考えればちょととお得かも。リピート買いしていると瓶が溜まってしまいますが。

谷中にある千代紙の版元「いせ辰」の木綿のミニ風呂敷です。大判のハンカチ程度の大きさで、お弁当箱を包むのにちょうどよいサイズです。男性用の２段弁当箱でも大丈夫です。少し厚手で織が入ってコシがある生地なので、シワになりにくく、洗濯を繰り返してもへたりにくいです。一番最初に買ったものは15年くらい使っています。

季節ごとに１食分の献立として３品程度の料理が紹介されています。そのまま全部作ってもいいし、ばらして単品を使ってもいい。蕗は板ずりも下ゆでもしないで、生のまま半分に折って皮をむく、など料理の下ごしらえや野菜の切り方も役に立ちました。結構以前に出版された本なのに、古さを感じさせない、日本の家庭料理の定番、という感じがします。

大根といちごのミルフィーユなど、「それはどうなの？」と思って手を出せないでいるものもありますが、「少量の寒天を入れてミキサーにかけた生地をオーブンで焼くと、冷めたときに固まる」という寒天ケーキのアイデアは優れものです。寒天を煮溶かす手間がなく、材料をすべてミキサーで混ぜて型に流して焼くだけなので、友達の中学生の息子さんも作った、と言っていました。思い切って作っておいしかったのは、「きゅうりと豆腐のチーズケーキ風」胡瓜が入っているとは分からず、でもなんかさわやかな風味、という味でした。