サラビさんの投稿した口コミ一覧

全形１０枚で約500円。ちょっと高めですが、しっかりした厚みと味は、ぺらっとした海苔と比べるとぜんぜん違う食べ物のようです。有明海の秋芽一番摘みの海苔を使っていて、薬剤も不使用だそうです。寿司はね、という少し穴が開いたものはもうすこし安いですし、気になるほどの穴ではないので、そちらを買うことが多いです。

自家製のルヴァン酵母のパンを売っている「ルヴァン」は、ハード系のパンはどれもわりあいとすきなのですが、クロワッサンは、いわゆるクロワッサンとは別物とおもったほうがいいようです。全粒粉を使っているので、あまり膨らまず、食感がサクサクとかふわふわではなく、ザクッザクッ、という感じなんですね。ジャン・フランソワのクロワッサンコンプレも全粒粉ですが、あれは普通のクロワッサンの範囲におさまっていたので、たぶん、全粒粉を配合するわりあいが違うんでしょう。ルヴァンのクロワッサンはこれはこれで粉の味が凝縮されていておいしい、ともいえるのですが、お値段から考えると、わざわざこれを買わなくてもいいかも、と思ってしまいました。

2010年夏限定商品の、リキッドライナーです。黒のマスカラの中に紫系の細かいラメが入っていて光の当たり方できれいに光って見えます。トロミのある液でしっかり目のラインが入れやすいです。あまり細くは引けないので、目つげの間は別の黒ライナーで埋めたほうがいいです。また、乾いたあとにこするとポロポロはがれてしまうので、ぼかしもいれないで、ひいたままのラインを生かすようにしたほうがいいです。

産地指定の白菜、韓国国内産唐辛子、慶北義城地域のにんにく、化学調味料無使用、木浦産の天日塩を使い、自社秘伝製法で丁寧に漬け込んだという韓国産のキムチです。吉祥寺のぐるっぺで購入しましたが、おとりよせものとしても有名なんですね。化学添加物を一切使用していない、ということです。キムチとしてはかなり辛いほうだと思うのですが、アミなどのうまみと、じっくり発酵させた乳酸のうまみで、後味がまろやかな感じがします。

缶入りコーンで、クリーム状にしたコーンをさらに裏ごししてなめらかなクリームにしています。缶のコーンをあえて使おうとはあまり思っていなかったのですが、料理教室で使ったときにとても甘くて美味しかったので、ときどき買っています。これと、豆乳、塩でかんたんにコーンクリームスープが作れます。濃い目に豆乳で溶いて、コーンクリームシチューや、コーンクリームグラタンにしてもおいしいです。

子どものころ住んでいた府中市では、大国魂神社で７月に「すもも祭り」が開催されることもあり、すももやプラムを食べることがよくありました。そのころの印象は「すっぱい」。完熟していても皮の近くが特に酸味が強く、そういう果物なのだと思っていました。しかし、「貴陽」というプラムを食べてその印象がひっくり返りました。とろーっと甘くて、桃に負けないおいしさなんです。アメリカのレシピ本などに書いてある、「熟したプラムを使ったお菓子」というのはこういうプラムで作るのかな、と思いました。育てるのが難しいらしく、あまり出回っていない品種ですが、見かけたら一度試してみるのをおすすめします。

西村ジュンコさん主催の、ビーズで作るバレエのチュチュやドレスを中心にしたッ作品を作っているアトリエ。完成品の他、自分で作るキットも販売しています。ビーズチュチュの携帯ストラップなどは、他店でも似たようなものを見たことがあるのですが、西村さん自身がバレエに縁がある方だそうで、「眠りの森の美女」「ドンキホーテ」などの作品の雰囲気がとてもよく出ています。ビーズキットは挑戦してみたのですが、キットの説明文だけではむずかしい箇所が多かったです。やっぱり、完成品を買ったほうがいいのかな・・・

新宿サブナード内のバレエ洋品店です。オリジナルのトゥシューズ、バレエシューズ、レッスン着の上に羽織るウォーマーなどの種類が豊富で、トゥシューズも比較的手ごろな値段です。トゥシューズのためし履きは基本的には自分で勝手に履いてドゥミ、ポワントの確認をします。時間や曜日によって、子どもさんでためし履きスペースが混んでいることもあります。バレエ関係の書籍やレッスンCD、絵葉書やマスコット、アクセサリーなどもたくさん置いてあって、バレエが趣味の友達へのプレゼント選びにも重宝します。

甲州街道沿い、KDDIビル近くにあるバレエ洋品店です。雑居ビルの中にあり、外に大きな看板がないので、初めて行くときにはものすごくわかりにくい。輸入のバレエ用品中心で、年に２回セールがあります。セール時に売り切れていると、取り寄せしてからセール価格で売ってくれます。新国立劇場に近いので、プロのバレリーナもよく利用していると聞きます。トゥシューズのためし履きは、ポワントに立つことができないので、使い慣れている靴か、他のお店でためし履きしたタイプのものにしておいたほうが無難。

大人クラスとジュニアクラス、両方があるバレエ教室で、吉祥寺クラスと、新宿村の貸しスタジオを使ってのクラスがあります。吉祥寺のスタジオはめずらしい白木の床で、踊りやすいです。１レッスンが１時間５０分、というのもめずらしいと思います（通常１時間２０～３０分）。初心者向けのレッスンでは、呼吸法とストレッチをゆっくりしてから主に両手バーで行います。発表会ではモダンとクラシックを１曲ずつ踊るのが基本だそうです（こちらのスタジオでは発表会未体験）。経験者向けには、モダンやコンテンポラリーのワークショップもあります。年末年始も無休です。