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このカテゴリの口コミポイント20pt
- 集中力 (角川oneテーマ21 C 3) /
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4.0(1件の口コミ)
- 棋士である谷川さんが集中力を高めるために必要なことを書いています。四字熟語や慣用句などちょっと難しい言葉のありますが、小学生の高学年であれば面白く読めると思います。しっくりくること、反省すること…いろいろ考えますが、読んだあとはちょっとやる気になります。
(あきこさん 女性 48才 会社員(技術系))
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- 想像のレッスン (ちくま文庫 わ 8-4) / 鷲田 清一 (著)
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- 言葉に関する本です。ニュアンスや言葉の役割などを通して人とのかかわりなどを書いているのですが、ふんわりと感じていたいたことが言葉でズバッと言ってあるので、しっくりきて、すっきりとしました。文章を読むことが好きな人であれば面白く読めると思います。ちょっと文章時代はむつかしいところもあります。
(あきこさん 女性 48才 会社員(技術系))
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- 動物と人間の世界認識 / 日高 敏隆 (著)
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- 動物の専門家でもある筆者が人間と動物の感じる世界の違い、いろいろな動物の例を出し、比較、対比をし、そこから自然についての筆者の意見が述べられています。知らなかった動物の習性や生き方なども知ることができ、非常に面白いです。短い本なので、非常に読みやすいです。
(あきこさん 女性 48才 会社員(技術系))
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- はだしで大地に立つと病気が治る (体内静電気を抜くアース健康法) / 堀 泰典 (著)
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- 読んでみたものの近くに海もないし清潔な芝生も見当たらなさそうでなかなか実践出来ていませんが、電磁波に囲まれた現代こそ昔のように自然に触れた時間をとることの必要性を思い知らされました。木に触るくらいなら簡単に出来そうです。
(moiさん 女性 40才 その他)
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- 私たちはなぜ税金を納めるのか (新潮選書) / 諸富 徹 (著)
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- 「国は税金をむしり取るだけで何もしてくれない」みたいな考え方は個人的には嫌いですが、日本人には割と多い思考だと思います。それは何故なのか?税は取られるものか、納めるものか?という疑問をわかりやすく紐解いてくれる一冊だと思いました。経済思想史というよりは租税の世界史という感じの内容でした。海外と日本の感覚の違いは、政府の能力の差ではなく歴史の違いだという視点が新鮮で説得力がありました。文章がやや冗長なところもありますが、全体的には読みやすく、読者にわかりやすくしようとしていると感じました。
(猫まるさん 女性 50才 主婦(主夫))
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- 朝日新聞政治部 / 鮫島 浩 (著)
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- 朝日新聞政治部は、朝日新聞の内部のことを知ることができそうだと感じて、読んでみることにしました。著者の鮫島浩は最近まで朝日新聞の政治部で活躍していたので、内部にいた人しか分からないことが多く述べられています。慰安婦や吉田調書で大問題になりましたが、本当に反省してこなかったから今の現状になったのだと思います。現場の政治記者も朝日新聞の社員であることにプライドを持っているので、今後も同じような事件が起こるのではないかと危惧しています。
(ハゲタカさん 男性 30才 自由業)
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- 国民のための戦争と平和 / 小室 直樹 (著)
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- 国民のための戦争と平和は、何回か読んでいる本です。戦争は個人の心の問題ではなく、国家の政策の問題であると述べられています。この考えはその通りだと感じました。戦争は紛争を解決するためにとられている手段なので、領土問題などが原因になることが多いです。日本では外交努力や対話で解決するべきなどと悠長なことを言っている人がたくさんいますが、もっと危機感を持つべきです。この本を読めば、日本の平和ボケした考えが間違っていると分かると思います。
(ハゲタカさん 男性 30才 自由業)
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- 少年に奪われた人生―犯罪被害者遺族の闘い / 藤井 誠二 (著)
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- 少年に奪われた人生は、何度か読んでいる本です。少年事件に関する本をいくつも読んでいて、被害者側の視点で書かれていることに魅力を感じて読んでみることにしました。少年が殺人を起こしたとしても少年院に何年か入るだけで、普通に生活している人が多くいることに違和感を抱いていました。被害者遺族が何を思っているか知ることができるため、読んでみるべき本です。やはり少年法は理不尽なシステムだと思います。本来は被害者が守られる必要があるのに、加害者が守られているのはおかしいです。
(ハゲタカさん 男性 30才 自由業)
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- 草書のくずし方 / 村山 臥龍 (著)
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- 草書の入門編としてぴったりだと思います。子供のころ習った書道では楷書しか会得しなかったので、遅ればせながら独学で少しずつ覚えています。部署別の解説がありがたいです。かなり絞り込んだ内容のようなので更に詳しくなりたければ別の辞典などが必要だと思いますが、目上の方からの手紙が達筆すぎて読めないケースも減ってきたように思います。
(猫まるさん 女性 49才 主婦(主夫))
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- 日本凶悪犯罪大全217 (文庫ぎんが堂) / 犯罪事件研究倶楽部 (著)
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- 大正時代から平成時代までの凶悪事件が掲載されています。ニュースなどで話題になった事件が多いので、知っている事件が多くあると思われます。日本でもこんなに凶悪事件が多いことに驚きましたし、恐怖感を抱きました。日本は世界トップクラスの安全性があると評価されていますが、大きな事件に巻き込まれてしまうリスクが十分あると感じています。様々な事件について述べられているので、要点だけ説明しています。詳しく知りたい方は、事件ごとの本を読むべきです。
(ハゲタカさん 男性 30才 自由業)
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※(口コミランキングGOGO編集部調べ)
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