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このカテゴリの口コミポイント20pt
- 現代地政学 国際関係地図 / パスカル・ボニファス (著)
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4.0(2件の口コミ)
- 国際関係地図は、私も購入して定期的に読んでいます。世界で現在何が起きているのかを知ることができるので、読んでみる価値が十分あります。地図と解説によって、分かりやすく説明されています。紛争やテロ、虐殺、貧困などが起きており、多くの人が生きるのだけでも大変であることが分かると思います。日本は本当に平和な国であると改めて感じました。しかし、平和な国に住んでいるからこそ、もっと世界情勢について知るべきです。少なくとも、隣国である中国が何をしているかについて知る必要があります。
(ハゲタカさん 男性 29才 自由業)
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- 「バカ」の研究 / ダニエル・カーネマン (著), ダン・アリエリー (著), アントニオ・ダマシオ (著), & その他
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4.0(2件の口コミ)
- バカの研究は、何度か読んだことがあります。バカな行動について、本気になって共感できる部分が多くありました。なぜバカな行動を取ってしまうのかを分かりやすく解説しており、かなり読みやすかったです。勉強ができてもバカだという人は決して少なくないので、そういう人を考察していて、かなり面白い本だと感じています。私の周りにもバカな人が結構いるため、理解するためにも、読んでみる価値があると思います。面白く述べられており、楽しく読むことができました。
(ハゲタカさん 男性 29才 自由業)
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- 発達障害 (文春新書) / 岩波 明 (著)
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4.0(2件の口コミ)
- 発達障害は何度も読んで勉強させてもらいました。小学生時代からの友人に発達障害ではないかと疑っている人がいたので、本当に発達障害なのか、そして発達障害なのであればどう向き合うべきなのかを学ぶために読んでみました。これまではしっかりした定義を聞いたことがなかったので、この本では定義づけられていて好感を持ちました。発達障害と聞くとネガティブなイメージを持ってしまいがちですが、社会全体でサポートしていく必要があると感じました。これは読んでみる価値があります。
(ハゲタカさん 男性 27才 自由業)
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- 元刑務官が明かす死刑のすべて / 坂本 敏夫
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4.0(2件の口コミ)
- 元刑務官が明かす死刑のすべては私も読んだことがある本になります。死刑について知りたかったので読んでみることにしました。元刑務官が実際に経験したことがリアルに書かれています。私は死刑賛成派でこの意見を変えようという気持ちは毛頭もないです。凶悪な事件を犯した人には人権はないと思っているので、死刑に対する考え方はこの本を読んでも変わりませんでした。ただ、具体的に死刑がどのようになってるか知ることができたので、読む価値はあったと感じています。刑務官は相当大変な思いをしていると感じました。
(ハゲタカさん 男性 24才 学生)
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- 死刑囚90人 とどきますか、獄中からの声 / 死刑廃止国際条約の批准を求めるフォーラム90
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4.0(2件の口コミ)
- 死刑囚90人とどきますか、獄中からの声は私も本屋で見つけて買ってみました。これは死刑囚に手紙を出して、その返信を基に書かれた本になります。死刑囚の声を世間の届けて、死刑廃止の声を強めようという目的で書かれた本になると思われます。私は死刑廃止派で、この本を読んでも考えは変わりませんでした。第一に考えなければいけないのは被害者側の方です。加害者の方ばかり守られている社会にずっと違和感を持っています。まだ反省していない死刑囚がいることを考えると、死刑を安易に廃止することはありえません。
(ハゲタカさん 男性 23才 学生)
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- 死刑囚の最後の瞬間 / 大塚 公子
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4.0(2件の口コミ)
- 死刑囚の最後の瞬間は私も読んだことがある本になります。これは20年くらい前の作品になるかと思われます。死刑囚について知りたいと思っていたので、自分に合っていると感じた本になります。読んでみて、死刑囚側に偏りすぎていると感じました。おそらく作者は死刑廃止論者なのだと思われます。ただ、一番社会が守ってあげる必要があるのは被害者です。被害者を守ることができた時に、初めて死刑囚が守られるべきだと考えています。死刑囚のことが分かるいい本ですが、ちょっと気になるところがありました。
(ハゲタカさん 男性 23才 学生)
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- 派遣村 国を動かした6日間 / 年越し派遣村実行委員会
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4.0(2件の口コミ)
- 年越し派遣村実行委員会の派遣村国を動かした6日間は私も大学時代に読んだ本で、勉強になりました。2008年末から2009年にあった年越し派遣村はニュースでも大々的に取り上げられていたので、知っている方は多いかと思われます。私は派遣について調べていたので、この本は参考にさせてもらいました。経済不況によって多くの派遣が切られてしまったわけですが、派遣の仕事をしている人はどれだけ生活が大変なのかを思い知らされました。あれから経済は回復していますが、派遣はまだまだ多くいます。同じことを繰り返さないように国として、できるだけ多くの方を正社員にするべきだと感じました。
(ハゲタカさん 男性 23才 学生)
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- 建築デザインの解剖図鑑 / スタジオワーク
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4.0(2件の口コミ)
- 建築デザインの解剖図鑑は私がかなり気に入っている本になります。解剖図鑑シリーズが好きで、これまでいろいろ読んできました。これは私が建築物が好きだったこともあって、読んでみることにしました。歴史的な有名な建築物から、街にあるちょっとしたものまで解説しており、想像以上に面白いと感じています。この本を読むと職人達の凄さが分かるので勉強になると思います。私は建築関係の仕事をしているわけではないですが、彼らを尊敬しています。いろんな工夫がされ技術があるので、建築物を見るとどうなっているか考えてしまいます。
(ハゲタカさん 男性 23才 学生)
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- しぐさの民俗学: 呪術的世界と心 / 常光 徹 (著)
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4.0(1件の口コミ)
- とても興味深い内容でした。「霊柩車が通ったら親指を隠す」「痛いの痛いの飛んでいけ」「誰かに噂されるとくしゃみが出る」など、昔からの言い伝えやおまじないについて改めて理由を考える機会はなかなかないので、面白くてどんどん読めてしまいました。外国にも似たような言い伝えがあったりするし、面白いものだなと思いました。外国出身の友人にも内容を紹介したら大変面白がっていました。
(猫まるさん 女性 52才 主婦(主夫))
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- 年中行事読本:日本の四季を愉しむ歳時ごよみ / 岡田 芳朗 (著), 松井 吉昭 (著)
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4.0(1件の口コミ)
- 日本は季節や地方ごとに様々な年中行事があって、みんな何となく毎年やっているけど由来まではよく知らないケースも結構あると思います。海外の友人から「この行事はどういう意味があるの?」と聞かれたことをきっかけに、こういう本に興味を持ちました。お盆や正月、節句といった馴染み深いものから祭礼や地方の祭事まで幅広く書かれています。一見すると堅苦しそうですが、中身は読みやすく面白いです。
(猫まるさん 女性 52才 主婦(主夫))
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※(口コミランキングGOGO編集部調べ)
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