こはるさんの投稿した口コミ一覧

住所を登録するだけで、その住所でデリバリー可能な店舗の一覧が表示され、インターネットで注文できます。会員登録時に住所などの連絡先を登録するため、注文時に住所や氏名などをいちいち入力する必要がなくとても手軽です。会員特典が受けられる店舗も多く、店舗によってはＴポイントが付与されたり、クレジットカード決済ができたりと、電話で注文するよりも簡単でお得で、いい間違えや聞き違えなどによるトラブルが避けられるというメリットもあります。また、注文画面に配達までにかかるおおよその時間が表示されるので、都合に合わせてお店を選ぶこともできます。メルマガを受け取り可にしておくと、配達エリアに新規店舗が追加されたときなどにもメールが届きます。飲食店だけではなく、花屋、酒屋、クリーニングをはじめ、ＰＣサポートやハウスクリーニング、水道等の修理、家事代行サービスなどいろいろな店舗を検索できますから、とても便利です。

甘辛いみたらしのたれがやわらかいお団子にたっぷりかかっていてとてもおいしいです。よく行くスーパーのほとんどでヤマザキの商品を置いているので、店頭で見かける機械が多くときどき買っています。３本入で１００円くらいと値段が手ごろなのと、味もなかなかおいしいのが魅力的です。

もし宝くじに当たったらどうしよう？と宝くじを買うたびにあれこれ考えてしまいますが、この映画はそんな宝くじが当たった人のストーリーです。ニコラス・ケイジ演じる警察官は、ブリジット・フォンダ演じるウェイトレスに小銭がなくて渡せなかったチップの代わりに、宝くじが当たったら半分あげると約束します。そしてその宝くじは高額当選し彼は約束を守りますが、紆余曲折あり、宝くじの当選金はすべて彼の奥さんに取られてしまい一文無しになってしまいますが、素敵な結末が彼らには待っています。とにかく見ていて心が温かくなる映画で、ニコラス・ケイジとブリジット・フォンダが本当にいい人を嫌味なく自然に演じきっています。さらに驚くことに、この映画は実話に基づいて作られているそうで、初対面の相手と交わした口約束を守って、宝くじの当選金を半分渡そうとした人が実在しているなんてびっくりしました。

村上春樹さんの小説には何かを食べるシーンがたびたび登場しますが、この本は村上春樹さんの小説の中から３５品を選び、レシピを紹介したものです（２００１年発行の本ですから、対象はそれ以前の作品になります）。村上春樹さんの小説が好きでお料理も好きという人は特に楽しめる本だと思います。本の一説が綴られていたり、単行本や文庫本の掲載頁が紹介されていたり、お料理のちょっとしたコツが書かれていたりと、なかなか興味深い本です。紹介されているレシピは、あまり難しいものではなく、シンプルで材料も調味料も種類は少なめで、これなら簡単に作れそう！と思うものもたくさんあります。

ある会計士が突然娘を誘拐され、９０分以内に知事の暗殺を命じられるという、ちょっと現実離れした設定で、ジョニー・デップがごく普通の会計士役と初の父親役を演じています。この映画は、時間経過がリアルタイムで（人気ドラマ「２４」のような感じです）、見ていてとても緊張感があります。どんどん追い詰められ、あせりながらも打開策を見出していくジョニー・デップの演技も見事ですが、個人的には、彼に知事暗殺を命じるクリスファー・ウォーケンの演技が迫力があり圧巻でした。ほかのジョニー・デップ主演作の役どころに比べると、かなり普通の人を演じていると思います。

心を病んでしまった少女と彼女を温かく見守る兄、そしてその兄妹の暮らす家に居候することになった、ちょっと変わった青年サムの物語で、サム役をジョニー・デップが演じています。この映画で、ジョニー・デップは本当に器用で芸達者な人だと知りました。サムと少女のピュアな心情が痛いほど伝わってくる映画で、胸が締め付けられるようなシーンもたくさんあるのですが、最後はとてもハッピーな気持ちになれる素敵な映画です。

レオナルド・ディカプリオ演じる知的障害を持つ弟と、夫を亡くしてから食べることだけが楽しみで一人で外出もできないほど太ってしまった母を世話しながら小さな田舎町で暮らしている主人公ギルバートをジョニー・デップが演じています。そんなギルバートがトレーラーハウスに乗って自由に旅する少女との出会いをきっかけに変わっていくのですが、ほかのジョニー・デップの出演作とは違い、自分の人生をもどかしく思いながらながらも家族のためとそれを受け入れ、あきらめながら生きている青年の役を演じています。知的障害を抱える弟役を演じたレオナルド・ディカプリオの演技は本当に見事でした。

ジョニー・デップの映画初主演作で、いまや名コンビともいわれるティム・バートンの監督作品です。ジョニー・デップ演じるエドワードと名づけられた人造人間を作っていた発明家が完成間近で亡くなり、エドワードは両手がハサミのままでひとり取り残されます。そんなエドワードが人間の家庭で暮らすことになり、その家に住む美しい少女に想いを寄せます。結局、さまざまな悲しい過程を経て、エドワードの想いは実らず、彼はまたひとりで自分が生まれた家に戻ることになります。切ないストーリーとティム・バートン独特の世界観と映像美、そして両手がハサミの人造人間を見事に演じたジョニー・デップの演技が光る、とても大好きな映画です。

キル・ビルの監督でも有名なクエンティン・タランティーノを知るきっかけとなった映画です。本来こういう映画はどちらかというとあまり好きではなく、友人にすすめられて何となく見始めたのですが、冒頭から目が離せなくなり、タランティーノ映画のおもしろさや巧妙なギミックにすっかり夢中になってしまいました。当時、表舞台にあまり姿を見せなくなっていたジョン・トラボルタが、エンディングクレジットを見るまで彼だと気づかないほど今まで演じたこともないような役を演じていました（私が気づかなかっただけかもしれませんが）。ジョン・トラボルタとユマ・サーマンのダンスシーンが有名な映画ですが、ハーヴェイ・カイテルやブルース・ウィリス、ティム・ロスなどのキャスティングも豪華でした。バイオレンス系も食わず嫌いしてはいけないと教えられた映画でもあります。

ちぃばすは港区内を運行しているコミュニティバスで、普通のバスよりも小型で運賃も１００円とリーズナブルです。田町から六本木ヒルズルートや、六本木ヒルズから赤坂ルートをはじめ、今年から新たに路線が追加されましたので、うまく利用すればかなり便利で、メトロやタクシー、都バスなどに比べかなり安く港区内を移動することができます。特に六本木ヒルズは地下の駐車場に乗り場がありますから、発着時間を事前に調べておけば、ぎりぎりまで六本木ヒルズのショップなどを見ることもできます。