こはるさんの投稿した口コミ一覧

久しぶりに生八ッ橋が食べたくなり、デパ地下でニッキ味と抹茶味の詰め合わせを見つけたので購入しました。一番スタンダードなニッキ味は生地がもちもちとしてやわらかく、中に包まれた粒あんもも上品な甘さでおいしかったです。抹茶が練りこまれた抹茶味の生地は色もきれいでほんのりと抹茶の味がして粒あんとのバランスがとてもよかったです。もみじをあしらった秋らしい包装紙に包まれた「古都の秋」は期間限定商品だそうで、この季節のちょっとした手土産にもぴったりだと思いました。

池袋東武のデパ地下の全国銘菓コーナーで見かけて、黒ごま味の八ッ橋の味が気になり購入しました。生地にも黒ごまがしっかりと練りこまれていて見ためは真っ黒です。中に包まれたあんも黒ごまあんでごまづくしの八ッ橋です。私はごま味がとても好きなのでおいしかったですが、一緒に買ったスタンダードなニッキ味と抹茶味の八ッ橋と食べ比べると、ニッキ味の方がおいしいかなと思いました。生地にまぶしてあるニッキがかなり控えめで、生地もあんもごまの味が全面に出ていたので、味がちょっと単調に感じられたのかもしれません。

伊右衛門の玄米茶を見かけたので久しぶりに飲んでみました。新米を使用しているとのことで、期待して飲みましたが期待を裏切らないおいしさで、玄米の香ばしさが口の中に広がりとても飲みやすかったです。渋すぎずまろやかで緑茶とは違ったおいしさが楽しめました。飲むたびに玄米の香りがしてなんだかほっとします。

このスープは細かく刻んだマッシュルーム入っていて、きのこがすきという人ならきっと気に入るスープだと思います。同量の牛乳を加えて温めるだけという手軽さもいいですね。今はクノールやポッカのカップスープシリーズにもきのこを使ったものがありますが、以前はきのこを使ったスープはほとんどなくて、いつもこのキャンベルのマッシュルームスープを買っていました。牛乳の量を調整してポークソテーにかけるソースにしたり、グラタンソースにしたりと料理用としてもいろいろ使えるのでとても便利です。

ビアード・パパのシュークリームはどれもボリュームたっぷりでおいしいですが、クッキーシューは、パイシュー生地の上にさらにクッキー生地が乗っているので、特に食べ応えもあって食感も楽しめます。カスタードクリームもたっぷり入っているので１個でも満足できます。お店の近くを通るだけであの甘い香りに誘われてつい買いたくなってしまいます。

那須の千本松牧場や一部のスーパー、通販サイトなどで販売されているホウライのミルクコーヒーは、カフェインフリーで砂糖や人工甘味料は不使用なのにほんのりと甘く、コクがあるクリーミーな味わいで一度飲むと本当にくせになるおいしさです。千本松牧場の売店で買って以来、すっかり気に入ってしまいスーパーで見かけるとうれしくなって買ってしまいます。１本３３０円とやや高めですが、コーヒー牛乳とは全然味わいが違い、チルドタイプのカフェオレなどの値段を考えると妥当だと思います。

プレーンヨーグルトの中で一番おいしいのがこのヨーグルトだと思います。なめらかな舌ざわりや独特のクリーミーさは、原料が生乳１００％ならではのおいしさで、他社のプレーンヨーグルトでは味わえません。トロトロとしてゆるい感じなのでバナナやキウイフルーツにかけたりジャムを添えたりして食べていますが、このなめらかさは絶妙で、純粋にデザート感覚で食べられる数少ないヨーグルトだと思います。普通のプレーンヨーグルトに比べると値段は高めですが一度食べてみればそれも納得のおいしさです。

個性的でハイセンスなキッチン雑貨や生活雑貨が揃うアレッシィの直営店です。青山通り沿いにあるショップは所狭しと商品が並んでいて目移りします。デザインが斬新なものが多いので実際に手に触れられるのがいいと思います。３フロアに分かれているのですが、店内はあまり広くなく、特に階段はかなり狭いので人とすれ違うのが大変なことがあります。行くたびに店舗や階段がもう少し広ければよかったのにと思います。

最近メールばかりで手紙を書く機会もだいぶ少なくなりましたが、この本は、パソコンなど便利なものが将来普及するなんて、きっと考えもしなかったに違いない時代を生きた人たちの書いたラブレターを集めたものです。この本には１９通のラブレターが収められていますが、そのうち２通は著者である渡辺淳一さんがもらったものと、書いたものです。そして１７通は、芥川龍之介、太宰治、谷崎潤一郎などの文豪をはじめ、高村光太郎、与謝野晶子、竹久夢二などの著名人が書いたラブレターです。素直に感情を書き綴ったり、作品のイメージとはぜんぜん違う文体だったりと、とても興味深い内容でした。渡辺淳一さんが細かく解説していて、それぞれの時代背景や人間関係などがわかりやすく書かれています。

ＦＢＩ捜査官が身分を隠しマフィアに近づき６年間も潜入捜査をするというストーリーで、ＦＢＩ捜査官役をジョニー・デップ、彼をかわいがるマフィア役をアル・パチーノが演じています。自分の奥さんにも潜入捜査のことを告げられず家庭は崩壊寸前になり、何度も怪しまれたりしながらも、どんどんマフィアの組織の中で認められていき、やがて２人の間にもゆるぎない信頼関係が生まれていきます。マフィアに信頼されながらもだましていることに苦悩するＦＢＩ捜査官をジョニー・デップが見事に演じていますが、それ以上にマフィア役のアル・パチーノの演技が光っていました。この映画は実話をもとにしていて、本当にマフィアをだまし、組織に入り込んで撲滅しようとしたＦＢＩ捜査官がいたことにとても驚きました（特典映像では、モデルになった元ＦＢＩ捜査官のインタビューが収録されています）。