あきこさんの投稿した口コミ一覧

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口コミ投稿

横溝正史
  • 投稿日:2011年06月20日
  • この口コミの投票獲得数:0票
3
金田一耕介シリーズが有名です。岡山にも横溝正史が舞台にした地域があります。かなり不気味な場面から始まるイメージが大きいです。今でいうアリバイトリック的なところに重点をおいていない気がします。謎解きというよりは、最後まで読んで解決してしまわないと怖くてしょうがない…という感じで読み進めました。
ポルノグラフィティ
  • 投稿日:2011年06月20日
  • この口コミの投票獲得数:0票
5
大好きです。テンポの良い曲調、ちょっと鼻にかかった感じの高い歌声、歌詞のここそこに人間の心理のようなものが隠れている気がします。『アゲハ蝶』がとても好きです。
IKKO
  • 投稿日:2011年06月20日
  • この口コミの投票獲得数:0票
5
IKKOさん美しいです。あれで男性だと思うと…。努力が並みはずれているからでしょう。本屋さんでIKKoさんの本を立ち読みしたことがあります。すっぴんの状態の写真が出ていましたが、お肌すべすべでびっくりです。立ち姿など、まわりからどう見られるかよく考えている感じがします。お手本になります。
嵐 (ジャニーズ)
  • 投稿日:2011年06月20日
  • この口コミの投票獲得数:0票
5
5人が仲好さそうに見えるので好感度が増します。『花より団子』を見て、松潤の演技力の高さに驚き、応援するようになりました。『硫黄島からの手紙』や『流星の絆』の二宮くんも良かったです。相葉くんが動物番組に出ているのを見て、動物にすかれている様子がとても印象に残っています。
羅生門 / 芥川龍之介
  • 投稿日:2011年06月20日
  • この口コミの投票獲得数:0票
4
高校の現代文の教科書の最初に出ていたのを覚えています。今の高校の教科書にも最初に載っているので、高校生に色々と考えさせるに良い題材なのでしょう。下人の心の動きを情景や行動で描こうとしている部分が多いです。テストに出ると思いながら読むと全然面白くありません。カラスが旋回している場面や、ニキビをつぶす部分などありのまま自分の感じたままに読むと面白さが増します。
地獄変 / 芥川龍之介
  • 投稿日:2011年06月20日
  • この口コミの投票獲得数:2票
5
高校の古典の教科書に出てくる『宇治拾遺物語 絵仏師良秀』を題材に芥川龍之介が書いた作品です。宇治拾遺物語では、燃える家を外から見て「これで良い炎の絵が描ける」と笑っていたのですが、『地獄変』はもう一ランクエグイです。両方を読んでみると芥川龍之介の考えがわかるような気がします。
鼻 / 芥川龍之介
  • 投稿日:2011年06月20日
  • この口コミの投票獲得数:3票
5
短編で面白いです。私たちも鼻の毛穴につまった汚れ、気になりますよね。鼻パックでとったり、エステいったり…。禅智内供はすごく鼻の長い人物。それゆえ毛穴のつまりも気になる。そこでどうするのか…かなりユニークでいて、描写がリアルで面白い作品です。
杜子春 / 芥川龍之介
  • 投稿日:2011年06月20日
  • この口コミの投票獲得数:4票
5
母に勧められて読みました。杜子春は仙人になりたいと仙人に頼みに行くところから話が始まります。地獄で父母が苦しめられるシーンはかなり具体的で怖い描写になっています。しかし、最後の部分が感動です。短編なのでぜひ読んでください。
蜘蛛の糸 / 芥川龍之介
  • 投稿日:2011年06月20日
  • この口コミの投票獲得数:1票
5
誰もが1回は読んだことのある作品ではないでしょうか。小学校の学級文庫でであったのが最初です。地獄に落ちた主人公カンダタが1匹の蜘蛛を助けるところから物語は始まります。小学生ながらに、他人のことを考えなければ罰が当たるんだ…と思いました。青い鳥文庫で小学生向けに出ているので、小さい子供でも読めます。
藪の中 / 芥川龍之介
  • 投稿日:2011年06月20日
  • この口コミの投票獲得数:1票
3
もともと芥川龍之介の作品は短編が多く、読みやすく好きなのですが、『藪の中』だけはちょっとわかりません。読んだ後の後味の悪さというか解決しないモヤモヤが残ります。人それぞれの立場、見方によって色々な意見は出てくると思うのですが、ここまで7人の証人の意見が分かれると…。解決するサスペンスという感じではないです。
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