あきこさんの投稿した口コミ一覧

海苔が直に巻いてあるので、しっとりとした感じで運動会の時にお母さんが作ってくれたおにぎりという感じで手作り感が満載です。なんだか懐かしい味。大きな鮭が入っていて、塩加減が良いです。ふんわり握っているからか、油断するとポロッとごはんを落とすことがあるので注意です。

大きいし、甘そうだし、なかなか買う勇気が出ませんでしたが、購入してみました。思いのほか甘さは控えめで苦めのコーヒーにとてもよく合います。サイズは大きいのですが、結構ペロッといけます。

ジューシーな鶏肉にカラッとした衣とちょっとスパイシーな味付けが美味しいです。ちょっと大きいです。それだけでお腹がいっぱいになります。すぐに食べないと、袋に油がすごく浮き出てくるので、油がたくさん使われてるんだな…と思いました。カロリーは高そうです。

会社の近所にあるので、よく行きます。ファミリーマートの缶コーヒーは2種類あるのですが、甘味が少なく100円で購入できるのでよく買います。Ｔポイントカードを使うと、100円につき1ポイントつくので結構早めにたまります。無印良品の文房具やおやつ、レトルト食品が売っているのも気に入っています。ちょっと前はレジでお金を払うと1回で1ポイントついていたので、雑誌やたばこ、公共料金でもポイントがたまったのですが、中止になって残念です。

ちゃちゃっと作れる簡単おかずで、見た目も豪快でおいしそう…。ただ、肉体労働している男性向けではないかと思うほど味が濃いです。薄味が好きな人には向かないです。

褒め方、叱り方によって子供たちの人格が形成されるのだと思います。かわいいイラストが描いてあるので、非常にわかり易く、小難しさや面倒さを感じません。忙しいお母さんにも十分読めるでしょう。『子育てハッピーアドバイスシリーズ』は全部持っているのですが、ところどころかぶっていて、「あ、前読んだ」という箇所もあるので、厳選して購入するのをおすすめします。

『白夜行』や『容疑者Ｘの献身』など、映画やテレビドラマでも見ることができる作品の原作者です。基本、サスペンスが多いのですが、さすが理系出身という感じがします。トリックが科学的であったり、最後が必ずどんでん返しであったりします。『放課後』などは殺人の動機が今までにないパターンで驚きました。ちょっと新しいタイプのサスペンスが読みたければ良いのでは…。

『氷点』でいちやく有名になった作家さんです。学校の先生をしていた経験からか、『自我の構図』や『積み木の箱』など学校の先生が中心の話も多くあります。誠実に人と接するように努めながらも分かり合えないもどかしさや、利己的な人間のために傷つく人たち。原罪をテーマにしたものが多くあります。『われ弱ければ』や『母』など、実在した人物をモデルにしたもの、『銃口』など戦争をテーマにしたもの、どれも夢中になって読めるものばかりです。

『沈黙』『深い河』などの作品を残した作家です。母の影響で子供の頃、クリスチャンの洗礼を受けます。そのため、キリスト文学が多いですが、海外のキリスト教文学とは少し違い、日本人に合ったキリスト像が描かれていると思います。絶対的存在としてのキリストではなく母のような愛情を持ったキリストが描かれています。逆に『スキャンダル』や『真昼の午後』のようにサスペンスめいた心の奥底にある罪や欲をも描いています。自分の中のドロドロしたものが見えるようで恐ろしささえ感じます。狐狸庵先生としてユーモアあふれるエッセイも面白いです。

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