あきこさんの投稿した口コミ一覧

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口コミ投稿

和菓子処 稲豊園 (とうほうえん) (岐阜県 高山市)
  • 投稿日:2017年06月02日
  • この口コミの投票獲得数:4票
4
高山駅から15分ほど歩いたところにある古い町並みとちょっと外れた場所にあります。猫のお饅頭が『るるぶ』に載っています。それを見て購入しに行きました。1個ずつから購入できます。猫のお饅頭は黒猫、白猫、三毛猫、トラネコ、クレー猫といます。それぞれ入っている餡が違います。餡は甘さ控えめです。蒸し饅頭です。さらに、猫の肉球の模様のロールケーキも売っていました。こちらは購入していませんが、ばななクリームのようでした。
喜八郎 飛騨牛まん
  • 投稿日:2017年06月02日
  • この口コミの投票獲得数:1票
5
高山市の古い町並みの中にあります。1個500円です。注文をすると蒸し器の中から出してくれます。そのときに煙がふっと出て、おいしそうな香りがします。店員さんは、日本人なのですが、前のお客さんが中国の人でした。そうしたら、中国語で熱いから気を付けてということを言っていました。熱々の牛まんには細かく切った飛騨牛、しいたけなどがちょっと濃いめの味で入っていておいしかったです。
梗絲 きょうし (岐阜県高山市)
  • 投稿日:2017年06月01日
  • この口コミの投票獲得数:4票
5
『るるぶ』で見て、絶対にこのお店に行くと決めていました。駅から10分ほどの橋を渡ったところにあります。『るるぶ』の地図を見ながらで行くことができます。テーブル席が6席ぐらいあります。飛騨牛のメニューですが、2人で5000円くらいで食べることができます。「飛騨牛にぎり」と「飛騨牛のひつまぶし」を食べました。大満足です。お土産も買うことができます。
古い町並美術館 (岐阜県高山市)
  • 投稿日:2017年06月01日
  • この口コミの投票獲得数:2票
4
高山市の駅から焼く10分ほど歩いた古い町並みを散歩していたら、偶然見つけました。銀行の近くの大きな道沿いです。1階の入り口に「野に咲く~♪」と映画の歌が流れていました。山下清の一生の年表。テレビで見ていた時にはもっと現代に近い時代の人だと思っていました。日中戦争のときに放浪の旅をし始めたこと、小学校の時には問題児だったこと、すばらしい先生に出会ったことであのような作品が生まれたこと。知らないことをたくさん知ることができました。
高山祭屋台会館 (岐阜県高山市)
  • 投稿日:2017年06月01日
  • この口コミの投票獲得数:8票
5
高山の街並みの中に屋台を置く場所があったのですが、そこに「屋台会館に展示してあります」との掲示があったので、『屋台会館』に行ってみました。きらびやかな屋台がたくさん展示してあり、あまりお祭りと縁のない地域に育った私には珍しくて感動しました。迫力があって非常によかったです。高山に行くときにはぜひ1度…と思います。
JR高山駅 (岐阜県高山市)
  • 投稿日:2017年06月01日
  • この口コミの投票獲得数:9票
4
小さな駅です。駅日ビルなどはありません。改札は自動ではなく、駅員さんが切符を回収してくれます。改札の前には、コンビニと待合室があります。そして、『祝世界遺産登録』の旗がたっています。お祭りの屋台や、屋台を修理するための道具、道具の説明などが通路の両側にあります。小さな駅ですが、ちょっと見るものがあって面白いです。通路は大きな窓が壁のようになっているので線路も知られて、普段見られない電車も見て大満足です。
高山陣屋
  • 投稿日:2017年06月01日
  • この口コミの投票獲得数:8票
5
高山駅の近くにある陣屋です。江戸時代の住み込みの役所らしいです。入場料は1人420円でそれほど高くありません。入口で警備の人に写真を撮ってもらいました。女中たちの台所や、お白州といわれる尋問の場所など見ごたえがあります。資料がない場所では写真をとることもできますし、広くて畳なので、暑い日でも涼しく回れました。高山で起きた騒乱や、高山由来の有名人。高山のお役人などの暮らしや人生などいろいろと勉強になりました。
虚ろな十字架 / 東野 圭吾
  • 投稿日:2017年06月01日
  • この口コミの投票獲得数:10票
5
井口沙織という女子中学生の話からストーリーが始まります。そのあとすぐに場面が変わり、動物霊園のオーナーの男性の話に物語が変わります。その男性は11年前に8歳だった娘を強盗に殺されます。そして裁判を経て離婚。今度はその9男性の元妻が刺殺体で見つかる。どのように話がつながるかというドキドキと犯人は誰だというところも面白いのですが、『死刑』は必要かどうかという問題提起にもなっています。被害者の気持ちを考えれば死刑は妥当というのはいつもニュースを見て感じていましたが、この本で弁護士のいう「死刑は無力」だという言葉にも説得力があります。考えさせられる本でした。
死への招待状 / 西村京太郎
  • 投稿日:2017年06月01日
  • この口コミの投票獲得数:5票
4
新幹線乗り場のキヨスクで購入しました。西村京太郎さんの短編集です。秋葉京介という元刑事の私立探偵が主人公の短編とそのほかの私立探偵の短編があります。題名の『死への招待状』は3作品目です。最初の2作品の方が面白いです。依頼者が嘘をつかない限り最大の見方になるが、嘘をつくと最大の敵になるという探偵の物語です。『死への招待状』は途中で話が分かってしまいます。ただ、新幹線で時間をつぶすというにはとても手軽でよいと思います。
十津川警部 犯人は京阪宇治線に乗った / 西村 京太郎
  • 投稿日:2017年06月01日
  • この口コミの投票獲得数:8票
4
新幹線乗り場のキヨスクで購入しました。200ページちょっとなので2時間ほどで読み切ることができます。値段は600円程度なので、気軽に購入でき、読めると思います。最初は、売れない役者のアラサーカップルの話から始まります。なんの関係もないと思っていた連続殺人。そんな偶然があるのか…と思える内容ですが、最後、戸津川警部の推理が光ります。その推理を基に証拠を固めていくという西村京太郎ならではの推理小説です。
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