猫まるさんの投稿した口コミ一覧

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口コミ投稿

伊藤園 お~いお茶 濃い茶 さらさら抹茶入り緑茶
  • 投稿日:2021年01月22日
  • この口コミの投票獲得数:4票
4
夏は冷たい緑茶を飲むのが好きなのでこれを愛飲していましたが、冬に暖かくして飲んでも美味しかったです。私は緑茶は渋みと苦味があるものが好きなのですが、これはきちんと渋みがあって好みの味です。冷たくても暖かくても溶けやすく、ゴミも出なくて助かります。お客様にはさすがにお出ししませんが、自分用には良いものだと思います。
P.S.アイラブユー [DVD]
  • 投稿日:2021年01月21日
  • この口コミの投票獲得数:2票
4
とても懐かしい映画です。何年ぶりかわからないほど久しぶりに観たら、何だか涙が出てしまいました。昔観た時は泣きはしなかったのですが。自分自身も様々な経験を経て、心境の変化などもあったのだろうと思います。決して綺麗ごとばかりではなかった2人が思いがけず永遠に別れなければならなくなった時、この夫のとった行動は感傷的ではあるけど、とても深い愛情を感じます。ただ思い出に浸らせるだけじゃなく、ちゃんと次の人生を歩めるようにしてあげているのがすごいですね。母役のキャシー・ベイツの演技が良かったです。
NHK アニメワールド「アーヤと魔女」
  • 投稿日:2021年01月20日
  • この口コミの投票獲得数:0票
2
ジブリの新作と聞いて期待したのですが、最後まで見れませんでした。ストーリーが子ども向けっぽいのは別にいいのですが、3DCGの絵がちょっと・・・。従来のアニメよりも表現が狭まっているという感じで、キャラクターの表情や仕草が魅力的に描かれていないのが残念。ピクサー作品と比較しても、見劣りしていると思いました。実験的に作ってみました感があって個人的には受付ませんでした(好きな方には申し訳ないですが)。ジブリ作品は好きですが、この監督さんの作品はどうも好みに合わないようです。子供向けだからかな?と思い小学生の甥っ子にも感想を聞きましたが、従来のジブリアニメの方が良いとの事でした。
深紅なる肖像 [CD] / 椿屋四重奏
  • 投稿日:2021年01月19日
  • この口コミの投票獲得数:2票
5
椿屋四重奏初のフルアルバムです。前作のミニアルバムからの進化がすごいです。「ぬけがら」はまさに一人で聴くと抜け殻になりそうな退廃感のある曲ですが、決して暗いだけではなくて繊細さがあるので、ついつい浸りたくなるような中毒性のある曲だなぁと思います。このアルバムで一番好きなのは「硝子玉」で、ジャズロックと歌謡曲が融合したような雰囲気がなんとも言えずかっこいいです。作曲の中田さんはチャゲアスや安全地帯に影響を受けたと聞いたことがありますが、なるほどと頷けます。「小春日和」も人気の高い曲です。
椿屋四重奏 [CD] / 椿屋四重奏
  • 投稿日:2021年01月19日
  • この口コミの投票獲得数:1票
4
2003年のミニアルバムです。椿屋四重奏はここから始まったんだなぁと、感慨深くなります。初めて聴いた時は、すごく才能のある人だなぁと感心したものです。今聴いてもすごく良い曲ばかりです。「舌足らず」は、荒削りでかっこ良く、ここから後にどんどん洗練されていくのですが、原点っぽくて好きです。「導火線」はジャズっぽいイントロからの色っぽい曲調が癖になります。「かたはらに」は切ない曲ですが、このタイトルが絶妙だと思います。昔の文豪みたいな言葉のチョイスが好きです。
CARNIVAL [CD] / 椿屋四重奏
  • 投稿日:2021年01月19日
  • この口コミの投票獲得数:1票
4
2009年のアルバです。初期のインディーズ時代の椿屋とは雰囲気が変わってきています。昔の方が良かったと思う人と、さらに進化したと感じる人に分かれるかも知れませんが、私は後者です。独特の陰鬱さはやや影を潜めていますが、椿屋らしさは根っこに残していると思います。「シアトリカル」を聴くと特にそう感じます。「フィナーレ」も好きな曲で、どこか懐かしめのメロディに椿屋の哀愁が加わって、ストーリー性のある曲に引き込まれます。
RED BEST [CD] / 椿屋四重奏
  • 投稿日:2021年01月19日
  • この口コミの投票獲得数:0票
5
椿屋四重奏のベストアルバムです。2008年発売なので、インディーズ時代が中心の選曲です。ベスト盤っていつも買うのを躊躇うのですが、これは未発表曲が入っていたので迷わず買った記憶があります。「幻惑」という曲には不思議な中毒性があり、どこか歌謡曲っぽさもあります。「共犯」はイントロがかっこよくて、そこからの歌い出し「明日には〜」の気怠い入り方が最高です。未発表曲の「アシンメトリー」も好きです。
孤独のカンパネラを鳴らせ [CD] / 椿屋四重奏
  • 投稿日:2021年01月19日
  • この口コミの投票獲得数:2票
5
椿屋四重奏の解散前最後のアルバムです。私は椿屋のアルバム全部持っているのですが、中でもこれはよく聴きます。聴けば聴くほど「解散は勿体なかったなぁ」と思うからです。椿屋は正直、大ヒットや大ブレイクには恵まれなかったですが、この独特の世界観は誰にも真似できないと思います。「red blues 」はとてもかっこいい曲ですがややマニアックで、ヒットチャートには乗らなくても椿ファンを満足させるには十分。「流星群」は美しいメロディが心にスーッと入ってきます。「思惑と罠」なんて聴くと、改めて解散が惜しまれます。
薔薇とダイヤモンド [CD] / 椿屋四重奏
  • 投稿日:2021年01月18日
  • この口コミの投票獲得数:2票
4
2005年のアルバムです。和製ロックという言葉がぴったりくるような、ストレートなロックとは一味違う艶のある雰囲気が魅力です。このアルバムは初期の頃と比べてだいぶ洗練されてきたような雰囲気を感じます。初期の荒削りさも好きですが、こういうのも良いです。「踊り子」という曲がイントロからかっこ良くて好きです。椿屋のファンは「紫陽花」「螺旋階段」で知ったという人が多いそうですが、「熱病」「朱い鳥」も良い曲です。
TOKYO CITY RHAPSODY [CD] / 椿屋四重奏
  • 投稿日:2021年01月18日
  • この口コミの投票獲得数:1票
5
椿屋四重奏はもう10年くらい前に解散してしまったバンドなのですが、いまだに大好きでよく聴いています。このアルバムは特に秀作と言って良いと個人的には思います。元々は収録されている「不時着」という曲が好きでこれ目当てだったのですが、他の曲も全部かっこよくて、いわゆる捨て曲がありません。「LOVER」「恋わずらい」などシングルカットされた曲ももちろん良いですが「LOVE 2 HATE」も好きです。タイトルどおり東京を思い起こさせる曲が多いように思います。2008年のアルバムなのに古さを感じさせません。
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