猫まるさんの投稿した口コミ一覧

ランチは誰でも予約できますが、ディナータイムは会員のみとなっています。服装は常識的な範囲で大丈夫ですが、お子さんの同伴は未就学児はNGだったと思います。入店までの敷居は高めですが料理は絶品です。特にコース一品目の定番であるパイ料理が抜群です。コンソメスープも一口目から感動します。店内は少しレトロな雰囲気もあって落ち着きます。写真撮影について曖昧な店が多い中、ご遠慮下さいと明記されているのも好ましいです。

巨大竜巻が次々と出現するので見応えはありますが、ストーリーはちょっとお粗末な感じでした。主演の2人が好きな俳優さんだったから最後まで観られましたが、婚約者の疎外感があからさまで何だか気の毒になってしまうほどでした。ヘレン・ハントの役柄はあまり好きになれなかったので、他の出演作に比べるとイマイチだったように思いました。

1968年の映画です。原作ではチャーリーの変化が経過報告の文体の変化で表現されていましたが、映像が加わることによってアルジャーノンとチャーリーの対比や周囲の人達の反応がよりリアルに感じられます。アルジャーノンとの迷路実験のシーンが印象的です。原作と比べると、アルジャーノンに対するチャーリーの思い入れは薄く感じたので、そこだけ少し残念な気がします。新しい学びの喜びと衰えていく恐怖がひしひしと伝わってきます。

原作も映画も好きです。文章がチャーリーの目線で書かれているので、序盤は子どものような拙さがあり、手術以降は文体が変わっていきます。みんなと同じになるという希望は叶って、むしろみんなより優秀になってしまったチャーリーは幸せだったようにも思えますが、知らずに済んだ事も知ってしまったので複雑です。終盤はまた最初のような文体に戻っていく様子が切なく感じました。

新宿伊勢丹の地下にある栗菓子専門店の店舗です。本店は長野県だそうなので、東京に出店してくれて嬉しいです。全体的にお値段高めの商品が多いイメージですが、リーズナブルなものもあります。私はここの朱雀モンブランが大好きです。値段が値段なのでたまにしか買いませんが、ご褒美デザートとしては最高です。モンブラン以外にも栗づくしのお店なので、栗が好きな人にはお薦めです。

なかなかのお値段ですが、それでも栗菓子専門店が作るモンブランはやはり絶品でした。栗あんが惜しげもなくたっぷりかかっていて、そこからして贅沢感があります。割ってみると、スポンジ生地やタルトやカシスや生クリームや渋皮煮・・・と手の混んだ中身になっています。栗とカシスって合うんだなぁと驚きました。全体的に甘さ控え目ですが、生クリームのコクやカシスの甘酸っぱさが良いアクセントになって調和が取れています。大人の贅沢モンブランという感じです。

ポリス・ストーリーのシリーズは割と好きですが、3は意外にも初鑑賞でした。何といってもミシェル・ヨーのアクションが最高です。この作品に関しては、ジャッキーよりも見せ場が多かったような気すらしてしまいます。ジャッキーの列車のシーンもスリリングで良かったです。コメディシーンも相変わらず面白く「お母さん」が出てきた瞬間に吹き出してしまいました。今回はやけに捜査が順調だなと思ったところにタイミングよく恋人のメイが現れて急に雲行きが怪しくなったり、適度なドタバタもあって楽しい作品でした。

夫の趣味で使うリポ電池の保管や充電時に使用しています。日本メーカーで製造も日本なので信頼性が高いと思っています。最近リチウムイオンバッテリーの怖い事故のニュースをいくつか聞きましたので、尚更こういった商品は値段よりも信頼性だと思います。安価な外国製のセーフティバッグの殆どは、十分な安全性能を持っていないそうです。火事や怪我のリスクを減らせるのなら、安い出費だと感じます。

ゴロッと大きな帆立が2粒分入った炊き込みご飯の素です。炊き上がったら帆立は崩れてしまうのですが、それでもしっかりと帆立が満遍なく行き渡ります。この手の炊き込みご飯の素って、具材が申し訳程度にしか入っていないものもありますが、この商品は帆立の貝ひもや野菜も入っていて食感も楽しめました。味付けは、私の好みよりやや甘めに感じましたが、全体的には美味しく食べられました。

リファから新発売されたアイテムが気になっていたので、近くに立ち寄った機会にこちらの店を初めて訪れました。店内は思ったよりも広く、様々なリファ製品が並んでいて実際に手に取ったり試したりできます。スタッフさんから詳しい説明を聞くこともできますが、強引な販売トークや購入を強く促されることはありませんでした。結局欲しくなって購入に至りましたが、最後まで丁寧に接客していただきました。