冷泉院さんの投稿した口コミ一覧

息子が離乳食から離れ、色々なものを噛んで食べられるようになった頃、このウイニーを妻がよく与えていました。ウインナーは皮つきのものが多く、皮は膜のようになって喉の奥や気道に張り付いたりする可能性がなくもないので、この皮なしタイプが都合がよかったのです。カルシウムがたくさん含まれているという事なので、小さなお子さんをお持ちの親御さんには是非お勧めしたいです。時折、私のお弁当に入っていたりすることもありますが、大人でも美味しく頂けます。

スナイダーズはアメリカに留学していた学生時代によく食べました。プレーンのプレッツェルがおいしくて、ホームステイ先の双子の兄弟と奪い合うようにして食べた記憶があります。明治さんはチョコレートのイメージが強いですが、あのスナイダーズにチョコレートを染み込ませた、おそらく日本オリジナルのスナイダーズだと思います。プレッツェルの美味しさはあの食感なのですが、チョコは染み込んでいても、その食感を失わずパリパリポリポリ、手が止まりません。この硬めの食感は、日本でもやみつきになる人が沢山あらわれそうですよ！！

UHA味覚糖のポケットキャンディシリーズで、30代半ばの私くらいの世代は思わず「懐かしい！」と声をあげてしまいそうです。この「クリームソーダ」と「さくらんぼの詩」「野いちごの小道」という三種類の商品があり、たぶんまだどれもが現役で発売され続けていると思います。私はこのクリームソーダ派でした。昔、駄菓子屋で飲んだ懐かしいクリームソーダの味がキャンディで忠実に再現されています。アイスクリームのフロートの部分も、甘い練乳のような味が上に載っていて、ソックリです。こういう子供の頃の気分に戻れるお菓子っていいですね。たまに食べたくなります。

ブルボンが一つ上をいくチョコレート菓子として展開する、ハイショコラシリーズのトリュフです。中には一つずつ小分けにされて包装されたトリュフが10個前後入っています。ミルクガナッシュということですが、正直ミルクはそこまで強くありません。むしろ、コアントローのようなリキュールの香りが強いです。ブランデーチョコのようなお酒の入ったチョコレートが苦手な方は、少し抵抗があると思います。価格は相応と言ったところです。スーパーでセールになっている折などに試してみられると良いだろうと思います。

エスビーの「本生」という商品は、やはりCMのイメージが強いですね。贅沢な風味と、本格的なわさびの味わいで、お刺身はもちろん、蒲鉾やステーキにも相性バツグンです。最近になって、この「本生」に似たような類似商品が、色んな会社から出ていますが、私はいつもこちらをスーパーで手に取ります。理由は長年買い続けているからというものですが、ひねって空けるタイプのチューブキャップがきちんと空気を抜いて締めれば、鮮度が全く損なわれないような気がして、あまり食卓への頻度が高くないわさびも、いつまでも美味しく食べられるからです。夏が近いので、この夏はぶっかけうどんや、素麺にも使ってみたいと思っています。

以前、日曜夜のTVバラエティ「シルシルミシルさんデー」でニッポンハムさんの特集をやっていた時、そういえばハムやソーセージはよく食べるけど、ニッポンハムの焼き豚を食べたことがないな、と思い当り、翌週ビールのおつまみにと購入してみました。高温オーブン焼きというのは、おそらく表面を一気に焼き上げることで、豚の油（ここに旨みのほとんどが入っています）が外に逃げ出すのを防ぐために工夫されているのだと思います。たしかに、うまみとそれから水分が程よく残っていて、市販のお惣菜にありがちな焼き豚のパサパサ感は全くなかったです。特製のタレもついており、これまた濃い私好みの味で、大変満足できました。おいしかったです。

私はキノコのメーカー、ホクトの株主なので、年に二回ほどキノコの詰め合わせやオリジナルグッズなどが株主優待で自宅に送られてきます。ブナピーはホクトが自社製品として展開している、真っ白い色をしたぶなしめじの擬人化キャラクターです。設定では女の子という事になっていますね。頭にお花がのっていて可愛いです。息子はホクトの「キノコの子のこ、元気な子」というTVCMが大好きで、よく口ずさんでいます。ブナピーは中でも特にお気に入りのようで、「お父さんテレビにブナピー出たよ！」とわたしのところまで来て教えてくれます。マスコットやキーホルダーなどの商品展開もして欲しいです。

売木村は長野県の下伊那郡、山深い里山にある小さな村落です。お米ととうもろこしとカボチャが町の特産品なのですが、その中でも、トウモロコシは是非食べてみる価値ありだと思います。「ゴールドラッシュ」という他であまり聞かない品種のトウモロコシを村をあげて栽培されており、一房にギッシリ詰まった深い黄土色のその実は、野菜ではなくフルーツを食べているような感覚さえ覚えます。地元の人は取れたてを生で食べるそうですから、まさにフルーツ感覚なのでしょうね。さっとボイルして、バターをたらして頂くと最高です！！収穫期には全国へ地方発送もしてもらえますよ！！

ブージャ・ブージャは、日本ではまだなじみが薄いですが、イギリスではショコラ・トリュフの一流メーカーです。完全オーガニックにこだわった製法で、舌触りを滑らかにするために当たり前のように用いられている乳製品やグルテンも一切使用していません。まさに、100％混じりっ気なしのトリュフです。ラズベリーエクアドリアンはそのトリュフの中の、生トリュフ（フレッシュトリュフ）の一商品です。希少カカオを完成まで超低温で加工するため、物凄い手間と時間がかかりますが、口に入れたときの感動は言葉にできません。「え？　私今トリュフを食べてるの？？」という感じ。とにかく今まで食べたチョコレートの感覚を一切ひっくり返されること請け合いです。

私はこちらのお店で、おみやげの玉こんにゃくとこんにゃくカレーを購入したのですが、父と母は店内でコースメニューの懐石を頂いたようです。お値段ごとに四種類ほどのランクがあり、両親が食べたのは中ランクの3000円ちょっとのもの。先付から、煮物・おつくり・お吸い物・揚げ物・焼き物と、高級料亭並みのコースメニューが頂けるそうです。もちろん、その全てがこんにゃくをアレンジした料理と言うわけではなく、きちんと新鮮な海鮮料理なども盛り込まれてのものです。最後に食べたこんにゃく蕎麦が特にお気に入りだったようで、あれだけ食べにまた行きたい、と帰宅しても何度も言っておりました。