冷泉院さんの投稿した口コミ一覧

果汁グミは今も昔も変わらず大人気ですねー。昔はオレンジとグレープの二種類だけだったのですが、時代に合わせて多用なフルーツの味のものを商品化しています。このピンクグレープフルーツ味は、カリフォルニアの太陽をいっぱい浴びて育ったグレープフルーツを連想させる柑橘の鮮やかな香りと、程よい酸味、口に残る甘さを感じます。お菓子の進歩には目を見張るものがありますね。もちろん、大人が食べても充分に満足できる仕上がりです。

どんぐりガム懐かしいですねー子どもの頃はこれが一個10円で、透明のプラスティックのケースに味ごとに入れられていました。当たり付きだったのを覚えています。私はコーラ味が大好きで、一個がかなり大きいこのガムを、口の中いっぱいに頬張ってフーセンをつくる練習をしていました。こんなに沢山の種類があったのは初めて知りましたが、ノスタルジックな思い出に浸るために、また何個か購入してみたいと思っています。

きなこ棒は私くらいまでの世代だと、駄菓子屋のお菓子の定番中の定番でした。爪楊枝の先に赤いインクが付いているのが「当たり」で、当たるとその場でもう一本食べられました。最近の子はむろんそんなことを知る由もなく、以前思い出話を息子にしたところ、あまりピンとこなかったようでした。家族でスーパーに出かけたときにお菓子のコーナーでこの商品を見付け、喜んで買って帰り、「この前の話だけれど、こういう感じで…」と盛り上がりました。味も当時とほとんど同じで、子どもと思い出を共有出来た気分です。宇佐美製菓さん、私のような親御さんのためにも、これからも美味しい懐かしのきなこ棒を作り続けてくださいね。

私はファストフード店のなかでもモスがイチオシなので、期間限定メニューなどは過去ほとんどの種類食べていると思います。このメンチカツフォカッチャは三年ほど前の冬の限定商品で、マックのグラタンコロッケバーガーに匹敵する大ヒット商品になりました。単なるメンチカツバーガーでしたら、町のパン屋さんの惣菜パンコーナーで見かけたりしますけれども、この商品はフォカッチャの芳醇な香りと、クリーミーな味わいが、ワンランク上のハンバーガーになっています。たしかにこれは出来立てのアツアツじゃないと意味がありませんからね。また復刻して欲しいと切に願っている者の一人です。

「ごま油好きの」という商品名が最初よくわかりませんでしたが、麻婆豆腐にかけてみて納得。なるほど。単に中華料理の仕上げにかける調味料ではなくて、ごまの風味を強調した、和食にも、エスニックにも合うごま油を作られたのですね。色々試してみましたが、私は生春巻きとの相性がベストのように感じました。筑前煮などの純和風煮物でももちろん大丈夫です。仕上げにほんの少し垂らすだけでデリシャスな香りが漂います。

信州の竹風堂さんはくりきんとんも絶品なのですが、この栗おこわもまた良しです。デパ地下などで購入する栗おこわで、時々ビックリするくらい甘くて、ご飯との取り合わせがかえって悪くなっているような印象のある栗をつかっている商品がありますが、そこは流石の竹風堂さん。栗の持っている本来の甘みにすこしだけ手を加え、ギリギリの甘さを保っています。そのため栗をおかず感覚で食べれてしまいます。炊き立てを冷凍パックした商品も取り扱っていらっしゃいます。

たまに、たんとなくお腹を満たすためにファミレスに入ったけれど、どれにしようか決められない、ということはありませんか？？ココスのトリオプレートは、鉄板にハンバーグとソーセージ、唐揚げがいっぺんに盛られていて、サイドにおおぶりのフライドポテトまでついています。妻と子供といっしょにファミリーレストランに行くと、「あれも食べてみたい、これも食べてみたい」と二人がワガママを言い出しますので、とりあえず私はこれを頼んで皆に取り分けることにしています（笑）「痒いところに手が届く」メニューです。

お茶（日本茶）を販売されている井ヶ田さんが、緑茶を使ったスイーツ販売をしており、この喜久福（きくふく）という商品もその一つです。シンプルに申し上げれば、抹茶クリームが入っているクリーム大福です。ただ、アンコがくせもので、ずんだもちの香りがします。このずんだの風味と抹茶のマリアージュが非常に絶妙です。気がつくと二つくらいペロッと食べてしまいます。ずんだ好きの方には是非お勧めしたいですね。

一時期カレー作りに凝っていたことがあって、このエスビーの赤缶には大変お世話になりました。たしかに、具材を痛めて、粉を入れ、小麦粉で延ばして…という作り方は、すごく手間がかかります。でも、何度も作ってみることによって、自分の好みのカレーの味が模索できます。例えば私の場合、この赤缶にガラムマサラとブラックペッパーの風味が少し弱い気がしたので、自分で別に買ってきて、多めに配合していました。人によってはターメリックを加えたりもするでしょう。このように、ルウではできないカレー作りの楽しさを教えてくれたのは、この赤缶でした。本当に感謝しています。

はごろもさんの缶詰めは、使い勝手の良さ、リーズナブルな価格と、庶民の味方の代表格です。日本中どこのスーパーでも取り扱っていますし、一年を通して変わらぬコーンの味を楽しめるのはいいですね。我が家では主に、お好み焼きに入れる・コーンパンをつくる・ピラフや炊き込みご飯の具材として、このシャキッとコーンを使います。加温調理しても歯ごたえが失われないことに、とても好感を持っています。