サラビさんの投稿した口コミ一覧

子供のころ、母が好きだったのか、かならず買い置きがありました。周りの砂糖の粒のザクザクした食感と、生地のバター味がマッチして、普段のおやつの中では好きでした。最近は、バター風味を強めたものも出ていてそちらもおいしいのですが、私はやはり昔ながらのほうがなじみがあっておいしく感じました。

子供のころからよくおやつに食べていました。あの周りの粉の、うまみ調味料みたいな味がジャンクなんですが、そこがかえって冷たい麦茶などに合います。最近粉を１２０％増量したバージョンが出ましたが、さすがにそれはちょっとしつこいと思いました。普通バージョンで私には十分でした。

マルチボルテージで、海外旅行にも使える鍋付き電熱器です。コンパクトで持ち運びに便利です。海外旅行の他、会社の給湯室でお湯を沸かしたり、スープやレトルトを温めたりするのにも使ったことがあります。海外旅行中、これで発芽玄米ご飯を炊くこともできました。鍋内側の塗装が非常にはがれやすいので、スプーンなどでガリガリするとすぐにはげてしまいます。もっと丈夫なフッ素樹脂加工などにしてほしいのですが、そうすると重くなってしまうのかな。レトルトを温めるだけなら塗装は気にならないのでいいと思いますが。

夫が、ティラミスやバニラアイスクリームなどを手作りするのですが、精製した白砂糖をたくさん食べてほしくないので、粉糖のかわりに和三盆糖を使ってもらっています。阿波和三盆糖は、沖縄やキューバなどの南国のサトウキビとは違う、竹糖という種類のサトウキビから昔ながらの製法で作られ、精製糖に比べてミネラルを多く含みます。キーンとくる甘さではなくまろやかな甘みですが、甘さが足りない、ということはないので、レシピどおりの分量でお菓子を作れます。

市販のチューブ入りわさびは、西洋わさびや着色料、増粘多糖類が入っているものがほとんどですが、これは国産の、清流に自生する本わさびをおろして保存のために少量の塩を加えたものです。本当は生のわさびを自分でおろすのがいいのでしょうが、高価ですし、いつでも必要なときにすぐに買えるものではないので、このおろし本わさびを冷凍庫に常備しています。１回分ずつの少量パックになっているので便利です。

餡を製造している会社が作っているオーガニックのあずき茶です。以前は自然食品店でしか見ませんでしたが、最近はスーパーマーケットでペットボトルのあずき茶を売っていたり、カフェで冷たいあずき茶を出す店を見るようになり、手軽に手に入るようになってきました。甘みはなく、小豆そのものの味ですっきりしています。あずきには腎臓の働きを整える作用があるそうで、むくみなどにもいいそうです。

神楽坂毘沙門天前にある、昭和３７年創業の老舗で、２０種類の中華饅頭を売っています。とく大サイズの肉まんなど、何種類かは温めて販売しているので、よく食べながら歩いている人をみかけます。先日、数年ぶりに肉まんをかったのですが、具がパサパサになっていました。テレビドラマの影響で、一時神楽坂もすごい混雑だったので、味がおちてしまったのか、と思い、残念でした。

オイルサーディンはスペインあたりからの輸入物が多いですが、銚子産のカタクチイワシを菜種油に漬けた国産のオイルサーディンです。実がふっくらとしてやわらかく、ニース風サラダにいれたり、玉ねぎの薄切りとホイル焼きにしたりして食べるとおいしいです。缶ではなくレトルトパックに入っているので、ゴミの処分がラクなのもよかったです。

広尾にあるパン屋、ブルディガラ本店で売っているラスクです。袋菓子のラスク、今流行っている行列しているラスクとはまったく違うタイプです。甜菜糖がたっぷりとカラメルのようにかかっていて、サクサクというよりもザクザク、ガリガリ、固めのかりんとうのような食感です。もとのフランスパンがおいしいので、食べ応えがあって、濃いコーヒーにあうと思いました。最近、エキナカや駅上のビル内に増えている、ブルディガラエクスプレスでは扱っていないようです。

弟が、なぜか鹿児島の空港で買ってきました。たしかに、口に入れた瞬間にふわーっととろける食感はこれまでにないもので、おいしいのですが、よく考えるとキャラメルそのものの味は普通だし、お値段とボリューム、味のバランスがいまいちな気がして自分では買わないな、と思いました。