三振タイガースさんのページ
口コミ投稿
- Lostprophets(ロストプロフェッツ) / Start Something
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- 投稿日:2010年03月10日
- この口コミの投票獲得数:15票
5 - このアルバム、バンド共にもっと評価されても良いのにな、といつも思う。キャッチーさとへヴィさのバランスが良く、曲の並びも考え尽くされている。ドロップDチューニングでここまで心地良く聴かせられるバンドは、なかなか居ないだろう。
- Mötley Crüe(モトリー・クルー) / Dr. feelgood
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- 投稿日:2010年03月10日
- この口コミの投票獲得数:6票
5 - 80年代の華やかさを集約したかの様な、文句無しに滅茶苦茶かっこいいアルバム。表題曲「Dr. feelgood」のリフを聴いた瞬間、まずはその圧倒的スリル感に度肝を抜かれる。今聴いても、これを上回るヘヴィメタルのリフはメタリカやメガデスを除けば、EZOとかラウドネスとかアウトレイジとか、日本のバンドの曲位にしかないぞ。「Kickstart My Heart」も痛快ナンバーで、これぞモトリーの真骨頂。
- Guns N' Roses(アペタイト・フォー・ディストラクション) / Appetite For Destruction
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- 投稿日:2010年03月10日
- この口コミの投票獲得数:7票
4 - LAの問題児、アクセル・ローズを中心とするガンズのデビュー作。このアルバムは既に、彼らの完成系だったのではないか。余程のガンズン・マニアは別として、ガンズの話をする際に後の作品の話題はまず出て無い。「Welcome To The Jungle」の破壊力は凄まじく、「Sweet Child o' Mine」は郷愁を誘う美しい名曲。もう二度と見られないだろうが、アクセルとスラッシュが並んだ時のシルエットの美しさは、筆舌に尽くしがたい。
- Led Zeppelin(レッド・ツェッペリン) / IV
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- 投稿日:2010年03月10日
- この口コミの投票獲得数:8票
5 - ツェッペリンの中で最も有名曲の多いアルバム。「天国への階段」があり、「ロックンロール」があり、「ブラックドック」まで入っていたら、もうそのまんま「シングル盤ツェッペリン・ベストアルバム」といった趣。曲単位で見るとやや聴きあきた感があるが、これは一枚丸ごと、アナログ盤の様に通して聴くと良い。個人的にはファーストや3枚目やプレゼンス、更には聖なる館やインスルージ・アウトドアまでも、この4枚目よりも好きなのだから、ひねくれ者と言われてしまうのだろう・・・ それでも歴史的大名盤に、5以外の評価はつけられない。
- Tully's Coffee タリーズコーヒー ハウスブレンド
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- 投稿日:2010年03月08日
- この口コミの投票獲得数:7票
3 - 最近、色々な種類のコーヒーを飲んでいるが、今一違いがよく分からないが、こうした系列店のコーヒーとしては、濃い味の印象。
- 明治の館 チェリータルト
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- 投稿日:2010年03月08日
- この口コミの投票獲得数:6票
4 - チェリーの甘酸っぱさが、タルトによく調和しています。食べ心地がとても良い印象。
- 明治の館 チーズケーキ・ニルバーナ
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- 投稿日:2010年03月08日
- この口コミの投票獲得数:5票
4 - かなり濃厚です。それでいてしつこくは無く、程良い甘みが口の中でとろける美味しいチーズケーキです。でも、商品名は何故に「涅槃」?(笑)
- Sex Pistols(セックス・ピストルズ) / Never Mind the Bollocks (勝手にしやがれ!!)
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- 投稿日:2010年03月08日
- この口コミの投票獲得数:10票
4 - まさか「Anarchy In the U.K」を聴いた事の無いパンク小僧は居ないだろうし、全てのパンクスのバイブルとして、今も皆愛聴しているんだろう・・・と、リアルタイムでは経験していなくてもアラフォーのオジサンなんかは思うのだけど、この間、シドビシャスを知らないという20代のパンク系バンドをやっている人に会い、びっくりした。音楽的素養やスキルよりも先に、マグマの様なエネルギーと、最高に練られた知的な皮肉さ・ユーモアがあれば、パンクは芸術たりうる事を示した歴史的作品。
- ファンカデリック / Maggot Brain
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- 投稿日:2010年03月08日
- この口コミの投票獲得数:3票
5 - ジョージクリントン率いるファンカデリックの中で、最もへヴィなアルバムだと思う。これはファンクという括りではなく、ロックもしくはメタルと言っても良い。エディーヘイゼルのギターワークがとにかく熱い。このアルバムの1曲目、エディーヘイゼルはジョージクリントンに、「お袋がたった今、死んだと想像して弾いてみろ」とアドバイスされ、その通りに感情を叩きつけたらしい。10分近いこの曲は聴き手を全く飽きさせる事なく、繊細かつダイナミックな感情表現を堪能させる。
- Nirvana(ニルヴァーナ) / Never Mind
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- 投稿日:2010年03月08日
- この口コミの投票獲得数:10票
4 - 90年代を代表するロックアルバム。カートコバーンが10代の頃にセックスピストルズに傾倒していた事は有名だが、ピストルズの「Never Mind the Bollocks」から題名を取っているところからも、ニルヴァーナなりにピストルズのアテデゥードを切り取って、90年代の解釈として表現しているアルバムに思う。 虚ろな目をした赤ん坊が、水の中でドル紙幣をつかもうとしている、物質社会をあざ笑うかの様なアルバムジャケットも、素晴らしい。