小説
- 異世界管理人・久藤幸太郎 (電撃文庫) / 鈴木 鈴 (著), とよた 瑣織 (イラスト)
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4.0(1件の口コミ)
- 異世界管理人・久藤幸太郎は、何度か読んだことがある作品です。友人から面白いと教えてもらい、私も気になって読んでみました。面白いストーリーになっており、気に入って読むことができています。このジャンルの作品はストーリーのクオリティが低いものが結構あるのですが、これはよく出来ていると評価しています。また、個性的なキャラクターも魅力の一つだと感じています。特にヒロインは様々な表情を見せてくれるため可愛いです。イラストも悪くないので、違和感なく読めました。
(ハゲタカさん 男性 29才 自由業)
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- 異世界薬局 (MFブックス) / 高山 理図 (著)
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4.0(1件の口コミ)
- 異世界薬局は、何度か読んだことがある作品です。友人から面白いと教えてもらい、気になって読んでみることにしました。実際に読んでみて、ストーリーが面白いですし、分かりやすい話になっているため、面白い作品だと感じています。ただ、イラストのクオリティがちょっと低いと思いました。ストーリーが良くてもイラストのクオリティが低いと全体的な評価が結構下がってしまうため、イラストは気になりました。ストーリーは良いので、改善する部分はイラストで間違いないです。
(ハゲタカさん 男性 29才 自由業)
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- なりゆきまかせの異邦人(ストレンジャー)―日帰りクエスト (角川文庫―スニーカー文庫) / 神坂 一 (著), 鈴木 雅久 (イラスト)
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- なりゆきまかせの異邦人は、何度か読んだことがあります。ライトノベルにハマっていたので、これも気になって読んでみたのがきっかけでした。実際に読んでみて、分かりやすいストーリーでしたし、テンポも良いため、ストレスなく読むことができました。また、イラストのクオリティが高いことも、気に入っているポイントの一つです。イラストがダメだと作品の魅力が下がってしまうため、イラストも評価する上で重要視しています。ライトノベルですが、面白い作品になっています。
(ハゲタカさん 男性 29才 自由業)
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- 神と奴隷の誕生構文 (電撃文庫) / 宇野 朴人 (著), きくらげ (イラスト)
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4.0(1件の口コミ)
- 神と奴隷の誕生構文は、何回か読んだことがある作品です。表紙を見て面白そうだと感じて読んでみることを決めました。ライトノベルはイマイチの作品が少なくありませんが、これは十分クオリティが高いと評価できます。気になる点はいくつかありますが、ライトノベルなのでそこまで気にしていません。内容が面白いので、ファンタジー作品が好きな方であれば楽しめると思います。キャラクターも個性的で、好感を持っているポイントです。他の作品も読んでみたいと感じました。
(ハゲタカさん 男性 29才 自由業)
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- 七つの魔剣が支配する (電撃文庫) / 宇野 朴人 (著), ミユキ ルリア (イラスト)
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- 七つの魔剣が支配するは、何度か読んだことがある作品です。魔法使いの世界観が面白そうだと感じて読んでみることにしました。ストーリーはありきたりな感じはしますが、迫力のあるバトルシーンや個性的なキャラクターなど魅力的な部分が多くあると感じました。最初はちょっと読みづらいかもしれませんが、ストーリーが進んでいくにつれて面白くなっていきました。賛否あるみたいですが、私は十分評価できる作品だと思いました。ファンタジー作品が好きな方におすすめです。
(ハゲタカさん 男性 29才 自由業)
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- いつまでもショパン (宝島社文庫) / 中山七里 (著)
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4.0(1件の口コミ)
- シリーズの中で1、2を争うほど好きな作品です。謎解きとして読めば少々(かなり?)強引な展開だなと思いますが、音楽小説というような読み方をするなら、これほど表現に優れた作家を他に知りません。ショパンコンクールを舞台にしているのも良いですね。お国柄による表現の違いやポーランドのコンテスタントの苦悩など、とても興味深いです。実際の曲をかけながら音楽描写の部分を読むと最高に贅沢な気分になります。
(猫まるさん 女性 47才 主婦(主夫))
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- もういちどベートーヴェン (宝島社文庫) / 中山七里 (著)
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4.0(1件の口コミ)
- 「どこかでベートーヴェン」でピアニストとして挫折した岬洋介が今作では司法修習生となって、またしても優秀さゆえに妬まれています。この人の作品は最後のどんでん返しにいつも驚かされ、時に突飛すぎるとも感じるのですが、今作でも「えぇー?」と声が出てしまうようなどんでん返しでした。でも家柄も頭脳も才能も持ち合わせた岬が、挫折した夢にもう一度向かう姿に心打たれます。「どこかでベートーヴェン」からのこの流れが大好きです。弁護士や警察学校を舞台にした作品は見たことがあるけど、司法修習生にスポットを当てた作品って珍しいなと思い、そこも興味深かったです。
(猫まるさん 女性 47才 主婦(主夫))
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- どこかでベートーヴェン (宝島社文庫) / 中山七里 (著)
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4.0(1件の口コミ)
- 岬洋介シリーズが好きで何冊も読んでいます。この作品は岬洋介が高校生の頃の話で、自分をいじめていた同級生が死んだ事で、疑いがかかってしまうというところから話が大きく展開していきます。ミステリーとしてというより岬洋介のキャラクターが好きで、常に頭の中ではある俳優さんが岬洋介に勝手に置き換えられています(笑)ピアノ演奏の描写がとても素晴らしいです。ピアノ経験者なら必ず引き込まれてしまいと思います。
(猫まるさん 女性 47才 主婦(主夫))
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- さよならドビュッシー (宝島社文庫) / 中山 七里 (著)
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4.0(1件の口コミ)
- この人が描くクラシックの描写が好きなので私は楽しめましたが、生粋の推理小説好きの人にはちょっとキツイ作品かも知れません。犯人の正体を匂わせておいてからの長い音楽描写は、早く話を進めて欲しい人にとってはかなりストレスだろうなと思いつつ、個人的には臨場感ある演奏シーンに感心しました。最後のオチも綿密とはいえない気がしますが、岬さんのキャラクターを楽しむ作品なのだろうと思います。好き嫌いがハッキリ分かれそうですね。
(猫まるさん 女性 47才 主婦(主夫))
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- シンデレラ ミステリー (集英社文庫―コバルト・シリーズ) / 氷室 冴子 (著), 藤田 和子 (イラスト)
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- 「シンデレラ迷宮」の続編です。孤独で内気だった主人公リネが親友もできて幸せになったはずなのに、再びおとぎ話の世界に戻ってきてしまいます。これを読んだ当時はまだ子供だったので「主人公暗いなー」と思っていましたが、大人になって読み返すと、思春期の揺れる心がよく描写されているなぁと思います。主人公が自分の世界に別れを告げる場面は、この歳になってもジーンと来るものがあります。中学生の姪っ子にシリーズ2作を読ませたところ、お気に入りの作品になりました。
(猫まるさん 女性 47才 主婦(主夫))
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※(口コミランキングGOGO編集部調べ)
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