こはるさんの投稿した口コミ一覧

私はシナモンが大好きなのでこのカプチーノはとても気に入っています。缶コーヒーの中ではかなりシナモンがたっぷり使われていておいしいと思います。伊藤園の自販機を見つけるとよくこれを買っていた時期がありました。私が利用しているスーパーやコンビニなどではこのカプチーノを置いてあるところがほとんどないのがとても残念です。

カメヤマローソクで有名なカメヤマから販売されているかわいいリス型のキャンドルです。私は紀ノ国屋のハロウィンコーナーで買いましたが、ほかにもいろいろなキャンドルが売られていました。ドングリを食べるリスの姿が愛らしくてとてもかわいいキャンドルです。火を灯すのがもったいないくらいかわいいので、今は玄関に飾ってあります。ケースつきなので汚れにくくてインテリアにもぴったりです。

数年前知人からいただいてずっと愛用しています。スリムでとてもコンパクトなボールペンで、キャップの先に小さなパールがついています。キャップをあけてボディーに差し込むとペン先が出てきます。ノックタイプのように間違って押されてペン先が出てしまい、バックやペンケースなどの内側を汚してしまうこともありません。女性用の小さな手帳にもぴったりのサイズで、私は手帳用に使っています。色違いもあり、以前ピンクを差し上げたことがありますが相手の方にとても喜ばれました。

フィンランドのメーカーがスウェーデンの銀行のノベルティとして作っていたものを復刻して販売しているゾウの貯金箱です。Ｌサイズはとても大きく、大人の頭以上の大きさです。いろいろなカラーがありますが、うちには赤と黄色の２色あります。これがいっぱいになったらさぞかしすごい金額が貯まってるんだろうな？と思いますが、一緒に買ったスモールサイズすらいっぱいにならず、かわいいインテリアとして飾っています。ゾウはとても頭がよくて、記憶力もいいことから「貯金を忘れない」とか「お金を忘れない」という意味で貯金箱のモチーフに採用されたそうです。とてもかわいいですが、かなり場所をとりますね。スモールサイズは手のひらに乗るくらいの大きさですが、目と身体の比率はＬサイズのほうが断然かわいいです。

この本の出版当時（２００７年）７０００軒以上のお店を食べ歩いたといわれる来栖けいさんがその中から厳選した１１人のシェフの料理６８０皿を紹介するという内容で、来栖さんとシェフの対談も掲載されています。紹介されている料理はどれもおいしそうで、シェフの料理に対するこだわりなどもよく伝わってくる本だと思います。そういったことを知るにはとても楽しめる本ですが、料理の好みやお店の雰囲気、シェフとの相性などは人それぞれですから、この本で紹介されているお店がベストという見方ではなく、参考程度に読むという方が楽しめるかもしれません。

トム・クルーズ演じる若手の有能な弁護士が大手の弁護士事務所に入所し、やがてその組織の闇の部分に気づき葛藤し、行動を起こすまでのストーリーがスリリングに描かれています。法律事務所やＦＢＩを相手に自分が正しいと信じることにひとりで立ち向かっていく弁護士役はトム・クルーズにはまり役だったと思います。サスペンス性も高くとても見ごたえのある映画です。

トム・クルーズとブラッド・ピットが吸血鬼を演じたことでも話題になった作品です。自分がヴァンパイアであることを苦悩しながら生きるブラッド・ピットの演技と、ヴァンパイアであることを受け入れその人生を楽しもうとしているトム・クルーズの対照的な演技が印象的でした。２人ともヴァンパイアになっても美しく、特に役作りのために１０キロ以上減量したトム・クルーズは（見たことはありませんが）本当のヴァンパイアのようでした。

東欧のある国からアメリカに訪れた男性がＪＦＫ国際空港に到着すると、彼の国でクーデーターが起こりパスポートが無効になってしまい、アメリカへの入国も、祖国への帰国もできなくなり、仕方なく空港で暮らし始めるというちょっと非現実的なストーリーです。この空港に閉じ込められる男性をトム・ハンクスが演じていて、最初は英語も話せずに困り果てているのに、次第に空港で生活する術を身につけていく過程がとてもおもしろかったです。

いろいろな題材のパニックムービーがありますが、この映画は地球温暖化が進行した結果、世界中に異常気象が発生するという設定で、特にここ数年、日本を含め世界各地の異常気象のニュースを耳にすることが多いので、とてもリアリティがあり、見ていて怖くなりました。人間があがいてもどうすることもできない自然の圧倒的な力を感じることができる作品で、あまり遠くない将来にこんなことが起こってもおかしくないと思わせる映画でした。

有名なフランスの料理学校ル・コルドン・ブルーの初代の学長であり、銀座マキシム・ド・パリの料理長を務めたこともあるダニエル・マルタン氏監修のフランス料理の本です。基礎とありますが、簡単に作れる料理だけでなくかなり本格的な料理も紹介されています。調理法が写真付きで細かく解説されているのでとてもわかりやすいと思います。ル・コルドン・ブルーは映画「麗しのサブリナ」でオードリー・ヘップバーン演じるサブリナが通った料理学校としても有名です。