あきこさんの投稿した口コミ一覧

第1版が1980年代だったので、多少の時代古さは感じましたが、太股にバラの刺青をした女性が池に浮かんでいるところから話は始まります。太股の刺青に似合わない上品な顔立ちの被害者は、岐阜の旧家の長女ではないかという情報を得て、十津川警部たちが動き出します。その間にも次々と問題が起こります。一見、かかわりのなさそうな問題が少しずつつながってきて、事件は解決していくのですが、被害者の数の多さには驚きます。アリバイトリックなど関係がない話だったので、時代錯誤という感じは受けません。面白く読めると思います。

高血圧ではないのですが、表紙の3種類の料理の絵が美味しそうで、購入しました。高血圧に効くと書いてありますが、主人も喜んで食べるほどしっかり味はつくレシピです。濃い味の人には多少薄味かな？という感じかもしれませんが。

日本人の体に合いそうな、野菜を使った1品料理が紹介されています。材料も調味料以外は材料もあまりたくさんなくてもできる小鉢などで、美味しそうです。器も和食器がおしゃれで勉強になります。野菜1個ずつの効能などが書いてある御エージもあり、お料理好きな人にはすごく良いと思います。

ミュンヘンに始まり、バイエルン・アルプスの名所など紹介されています。日本の旅行本とは違い、意外と字が多いです。見開き2ページに写真は3～4枚と少ないですが、その土地の見どころやエピソードと載っていて非常に面白いです。最後の方には、旅に役立つ交通網やホテルなどの紹介もされています。少し古い本なので、交通網やホテルなど、変わっているかもしれませんが、読み物としてでも十分に楽しめます。

緑色の表紙にドイツらしいサンタクロースの絵柄の表紙が気に入っています。ゲンゲンバッハのクリスマス市の写真や人形やステンドグラスの写真など、とてもかわいらしいです。思いの他写真は少ないですが、字も大きめで読みやすいです。ドイツのクリスマスの魅力が詰まっていると思います。

ドイツに旅行して以来、また行きたいと思いつつなかなか行けず、購入した本です。思っていたものとは違いました。写真はほとんどなく、筆者がドイツの旅行で訪れた古城のエピソードが書かれています。旅行の本と同じような感覚で読もうとすると、イマイチだとは思いますが、ドイツの数多い古城に興味があれば、面白いと思います。

お正月に友人にもらいました。ピンクの箱にかわいい招き猫の絵が書いてあります。箱をあけると普通の銀色の袋の中にティーバックが入っています。熱湯で3分で美味しい紅茶になります。お茶の色はダージリンのようですが、ほのかに花の香りのような甘い香りがします。味はオーソドックスな紅茶なのですが、美味しいです。

蕪村庵のおかきです。1袋に大きめのおかきが1枚入っています。サクッと軽く、揚げせんべいとおせんべいの中間のような食感です。エビのお出汁味と塩味がきいています。私はちょっと塩辛いと感じました。ビールと一緒に食べていた主人はすごく気に入ったようでした。

蕪村庵のおかきです。お餅をサクッとあげた感じで非常に軽いです。塩味はけっこうしっかりしています。豆の甘さもよく合っていて美味しいです。豆せんべいが好きな母はすごく気に入ったようでした。

蕪村庵の揚げせんべいです。スーパーで売っている『揚げ一番』より軽いですが、軽すぎることがなく、食べごたえはあります。塩加減は良いです。とても美味しいです。お土産にしても喜ばれると思います。